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手術ふたたび

ここにも何度か書いているので、繰り返しませんが、わたくすは癌患者です。っていうか、何度説明しても、みんなに聞かれるので、ここにまた最初からストーリーを書いておきます(笑) それまで、風邪をひいたこともなく、インフルエンザにすらかかったことのない健康体で有名だった私は、2018年に極めて初期の癌が見つかり手術して、まだオールクリアとはいかず、今だに3ヶ月おきにCTスキャンおよび大病院で検査をしております。 とはいえ、今では普段は自分が癌だというのを忘れているくらいの生活をしています。ほぼ毎朝、荒川土手を走り、極めて健康な生活を送っております。ただ消化器系のシステムがうまくいってないらしく、すっかり痩せっぽちになっており、かつお腹の調子は悪いままです。 とはいえ、いまだにコロナにもインフルにもかかったことはありません。 消化器主治医のO先生(こちらが治療のリーダーを担っている)、そして呼吸器のI先生(肺に転移の疑いがある)と、地元の薬をもらうボヤキのI先生(私の癌を見つけてくれた人)の3人の先生に見守られ、自分の命が空爆とかでやらえているガザやウクライナの人たちよりも大切にされているのを日々感じ、常日頃とてもありがたく思っているのでした。 まぁ、でも膵臓癌って、発見されると5年生きてないのが普通なので、私は本当にラッキーだったよね。とにかく最初に見つかった癌のステージは、かなり軽いものだったのがラッキーだった。もっとも最初の手術のあとは こんな投稿 をしています。手術はかなり難易度高いものだったらしいけど。 ちなみにその時に私をきってくれた名医の本はこちら。→    本田五郎 先生。 しかし、自分のブログを見てびっくりしたのは、この大手術のあとも、なんと直後にFLOOK来日してたんですね…。この時のツアーはお腹をぱっくりあけて、かなり大きなものだったはずなんですが、当時はあまり自覚もなく、とにかく忙しかったので、あっという間に終わっちゃった印象。 その後、きつかったのは、栄養不要を起こしてしまい体重は減るわなんだで2年くらいをヘロヘロの状態ですごしたこと。(それでもツアーキャンセルしなかったのは本当にすごいな…。仕事手伝ってくれたできる後輩や、理解のある取引先の皆さんに感謝) そのあとは少しずつ回復したのもつかのま、世の中はパンデミックになり、そんな中...

中野信子『科学がつきとめた「運のいい人」』を読みました

ケルト最前線! がんばってます 江東区の図書館にてケルト選書実施しています。4/27まで

FLOOK、TG4の伝統音楽賞を受賞しました〜 おめでとうございます。

高円寺のケルトまつり 4/5「ビートルズとケルト文化」は満員締切 4/6 KOZO TOYOTA FLAT QUARTETもソールドアウト近し!

佐藤大介『中高生から考える死刑制度 死に値する罪ってなに?』を読みました

今度の週末は神保町で店長

映画『ドライヴ・イン・マンハッタン』を観ました。超・素晴らしい!!!

映画『ノー・アザー・ランド』を観ました。辛い。なんでこんなことが許されているんだろう。

ビアズリー展、行きました。良かったよ!

直子さんの『赤毛のアンとケルトの物語』トークの聞き役の方が決まりました。とても楽しみ。

ブライアン・フィネガン、ワークショップやります!