Harcourt Hotel, Dublin

急な出張でダブリンに来ています。2泊4日の強行ツアー。ちょっと会社のエグゼクティブか政府要人の出張みたい? マイレージで飛行機をとると最低3泊とかいうレギュレーションもないので良いです。っていうか、来週マリアだから、とにかく長くオフィスをあけたくないのです。

昨晩さっそくライヴを観ましたが、観たアーティストはまだ新人ちゃんで、これからプロモーションなのでまだ内緒。でも7月にプロモ来日させますので、楽しみにしていてください。観客にリサ・ハニガンがいるぅ〜と思って、でも話しかけるのもなぁと思いモジモジしてたらマネジメントの人に紹介されちゃった。きゃー。可愛い。同じ事務所なんだって。

ヒースローのターミナル1で飲む紅茶はすでにアイルラんドの味。ヒースローのこのパブまで来ると、あぁ、アイルランドに行くんだなという気持ちになります。


本日の夕食。エアリンガスの機内にて。さっきのパブで買ったバナナと機内の紅茶(有料)。今はヨーロッパの国内線、飲み物が有料なのが一般的。


エディ・ロケッツ。典型的なダブリンの夜の景色。


実は1月からダブリンに持っていた部屋を解約してしまったので、ホテル住まい。こんなに早く戻ってくるなら、がんばって延長すれば良かった。ヴェーセンの曲にもあるハーコートホテル。昔は伝統音楽のよいライブが1Fのバーで行われていた(ルナサを始めて観たのはここだった。まだバンド名もついてなかったけど)。でも今はブン、ブン、ブン、ブン、ブン‥‥って感じの低音がバーから聞こえてきて、私は怖くて入れません(笑)。それにしてもここってこんなにちゃんとしたホテルだったかなー。お部屋がすてき。でもexpediaで、6700円くらい。安い。


こういうセットがついているのが、昔からのヨーロッパのホテル。このアイロンの古さが最高!


こういうテレビがタンスの上について、ベットを見下ろしているのとか最高。ダブリンのホテルはこうでなくっちゃ。液晶のテレビなんてダメダメ。


では本日これからその新しいアーティストと打ち合わせ、その後エジンバラに飛びます。ポール・ブレイディのコンサート。レポート楽しみにしていてください。ラウーの連中にも会えるかもしれません。