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映画『1975年のケルン・コンサート』泣いた。笑った。感動した。元気になった。

  面白かった! この映画、見る前から前評判はすごく良く、女性でしかも素人から立ち上げましたプロモーターの話だということを聞いていたので、私はおそらく大好きであろうと期待を膨らませて公開日を待っていた。 実際、リアルな友人に「あれはきっと野崎さんみたいだろうから見たらいいよ」と何度も言われたし、自分もトレイラーを見ては、めっちゃ感情移入して、すでにその時点で泣いていた。 そのくらい楽しみにしていた。で、結論から言うと、はい、すごく好きでした(笑)。 しかも、なんか元気をもらった。月並みな言い方だけど、これが「元気」というやつなんだと思う。生きる力、自分のやりたいことを絶対に実現させる力。それが「元気」なのだと思う。 細かい説明は省く。あのキース・ジャレットの伝説の名盤「ケルン・コンサート」にまつわる裏側のリアルなストーリーを描いた映画である。実はあの伝説のコンサートを作ったのは、高校生の女の子だった、と。 私はキース・ジャレットの音楽はよく知らない。マーティン・ヘイズがいつだったか一緒にタワーレコードの渋谷に行ったときに買ってプレゼントしてくれた「ラ・スカラ」くらいしか聞いたことがなく(大好きな作品である)、それ以上は聞いていない。 あの、最後に「Over the rainbow」が入ってて、めっちゃ泣けるやつ。 この「Over the rainbow」は、すごく感動的だし、聞くたびに新しい音を発見し(それにいちいち感激し、震える!)、短いので、長いジャズのインプロ苦手な人(それは私)にも、超おすすめ! しかし伝説の「ケルン・コンサート」をプロモートしていたのが高校生の女の子だ、というのはすごい。でもわかる。音楽って、時々人間に本当にすごいことを実現させちゃうことがある。私だって、音楽の力に引っ張られて生きてきた、そんな一人ではあるのだから。 ある意味、下心があったのかもしれないが、彼女にチャンスを与えてくれたロニー・スコットの存在がいい。あぁいうの、ミュージシャンは直感として分かるんだ。あぁやって、こいつは自分のやりたいことを実現するのをきっと手伝ってくれるかも、と直感で相手を見抜く才能。 だって、それがないとミュージシャンは生き残っていけないからね。 だからロニー・スコットが経験値ではなく、彼女のスピリットを選んだのはすごく理解で...

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