2019年2月26日火曜日

You make me feel like a natural woman




ウォリス… ウォリスのこと考えると涙が出ちゃうよ。ホントすごい子だと思う。なんつーか、うんと年下なんだけど、大きくて優しくて、すごい人なんだ。


だからあぁいう歌が歌える。すべてをさらけ出して、すべてを包み込むように…


オレは… なんつーか、自分の無力さをひしひし感じる。何度も何度もオファーして5、6年ごしでラブコールしてやっとウチに来てくれたウォリス。オレはでも…なんにもちっとも出来ていない。ウォリスの実力に見合うだけの公演を作れているんだろうか。

メアリーも(日本からは一応)引退したし、ポールももう充分すぎるほど来日したし、ヴェーセンも記念公演も最高な形で終ったし、仕事はいつでも辞めて悔いはないが、自分の無力さゆえに、まだ充分に作れてない若い子たちのことを考えるとすごく辛い。

飛び道具とか使っても意味ないとは思うんだ。フェスにブッキングしたって、日本人との共演を仕込んだって、もしかしたらそれで毎回20人くらいの新しいファンをクリエイトしていくことも出来るのかもしれないけど… それはやっぱり飛び道具で、なかなかすぐには大きくならない。

でも、ウォリスの場合、とにかく誠実に… 前座とかに頼らず… 彼女が一番やりたい方法でライブをやってもらい、彼女の真実をお客さんに受け止めてもらうしかないんだと思うんだ。

というわけで… 普通の公演ですよ。普通のライブ。何も芸はないかも。でもここに彼女の赤裸々な真実がある。私はすごい、それがホントに大好きです。なんか東京でやってる公演とか見に行ってもさ、だいたい90分座ってても、まったり終るライブばっかでさ… そんなんでチケット代取っていいのかよ、っていうライブばっかりだけどさ、ウォリスの公演は違いますから。絶対に満足させる自信ある。彼女も全力でぶつかってくる。それをお客さんとわかち合えたらいいなぁ。

3月4日月曜日ですが、19:30開演。たぶんアンコールあったとしても20:45くらいまで。スタンディングです。盛り上がるぞ!

2019年2月19日火曜日

FLOOK ニューアルバム、ついに登場


出る,出ると言われて「出る出る」詐欺だったフルックの新作。ついに昨日、工場にアートワークと音源が納品され、やっとリリースになります。まぁ、ここまで来ないと「出る」とは言えないよね(笑)

タイトルはメンバーたちがさかんに先の来日でも言っていたように『アンコーラ』に決定。ちょっと今までと違う雰囲気のジャケットですね。彼らの意気込みが見えるようです。なんとHAVENから数えて14年ぶり!

すでにフルックのファンならご存知のこの曲や



これも


 もちろん収録されています。
おおっ、そして、なんとOCEAN CHILDも収録されてる。うれぴー!

1. REEL FOR RUBIK (Brian Finnegan) - TOWARS THE SUN (Brian Finnegan)
2. THE CRYSTAL YEAR (Brian Finnegan) - FOXES' ROCK (Sarah Allen/Brian Finnegan)
3.  COMPANION STAR (Sarah Allen) - 4. THE CORAL CASTLE (Brian Finnegan/Ashley Broder)
5. TURQUOISE GIRL (Sarah Allen) - THE TREE CLIMBER (Simon Chrisman) - TWELVE WEEKS AND A DAY (Jarlath Henderson) - ROUDING MALIN HEAD (Zoé Conway)
6. THE BUNTING FUND (Sarah Allen) -  7. OCEAN CHILD (Brian Finnegan)
8. LALABEE (Matthias Loibner) - 9. JIG FOR SIMON (Sarah Allen/Brian Finnegan)
10. ELLIE GOES WEST (Brian Finnegan)
11. SHARIG (Brian Finnegan) - THE PIPERS OF ROGUERY (John McSherry) - THE HUNTS MAN (Sam Lakeman)
12. ÒMÒS SHEAMUIS (Zoé Conway) - THE QUICKENBEAM (John McSherry0

Recorded, Mixed and Master by Muck Tucker
Produced by Muck Tucker and Ed Boyd
Executive Producer : Sarah Allen

写真は、なんと先の日本の来日時にスターパインズカフェで撮りました。撮影は藤岡直樹さん。




UKのストリートデートは4月12日だそうですが、日本はちょっと先行して4月5日に店頭には並びます。もちろんその前に先行予約を受け付けますよ。先行予約はおそらく3月中旬くらい。準備出来次第、こちらにショッピングバスケット付けますので、しばらくお待ちください。もうすぐです!!

2019年2月6日水曜日

ヴェーセン、メンバーの持ち込みCDなどアップしました

あまりどれも在庫がないので、ご希望の方は、お早めにお求めください〜 すべて¥2,000+税。送料サービスです。


ヴェーセン初期のベスト盤。
ボートラには貴重な5人組ヴェーセンの音源も。
こちらへどうぞ。

こちらはご存知ですよね。数枚しかないよ。
あと3枚(2/10AM現在) 

こちらもご存知ですよね。これは1枚しかない。 売れちゃった。終了! …と思ったらあと1枚あった。復活。(2/10AM現在)

ミッケとAnon EgelandのデュオCD

ミッケ参加の4人組。かなり良い。今,聴いてます。
詳細はここ

カトリオーナって女性インストメンタリストの中で一番好き。ウーロフもいいけど、カトちゃんがいい。絶品です。こちらへどうぞ。
あと在庫1枚(2/10AM現在)。 終了!




こんな在庫もってるの世界広しといえどウチくらい? ウーロフのソロ。ミッケもカトリオーナも参加してるよ。 こちらへどうぞ。

オルガンのブロマンデルおじさん(ジャズ系の方です)とウーロフ。こちらへどうぞ。






ウーロフが久々にフィドル弾いてます〜 こちらへどうぞ。

2019年2月5日火曜日

ヴェーセン公演NO.5、そして無事帰国していきました〜



昨日の公演、アンコールのこれ、良かったでしょ? 久しぶりに聴いたけど、かっこよかった。

それにしても昨晩もご来場くださった業界の大先輩に褒められたことが「お客さんがいい」ということ。このアメリカの映像みたいに手拍子する人もいなかったし、よくジャズ・ファンが文句言ってるフライイング拍手って言うんですか?…そういうのもなかったし、分かってるお客さんが多いというか… あえて書くまでもないんだけど、NO PAの公演、特にクラシック系のあの響きのホールで手拍子されたらすべてが台無し。このアメリカの映像もPA入ってない感じだし、彼らの拍手を振り切る感じもよく出ている(笑)

それに実は門限時間など使用規定が超〜〜厳しいあの会場の、退場もちゃっちゃちゃ… そしてサイン会の列も妙にプロフェッショナルで素晴らしく、ホントにホントに皆さんに感謝。このこじんまり人数ならではかもしれないけど、これはホントにレアなことだと思いました。お客さんとヴェーセンが作ってきた10回の来日ツアー。15年。本当に感謝です。ありがとうございました。

はぁ〜 それにしても、とにかく公演を守れたことが良かった。自分が病気になって、どうなっちゃうんだろうという中、ツアーをキャンセルしなくても大丈夫だったことがホントに良かった。実は入院中の病院のベットの上で、デザイナーの高橋そのみさんの多大な協力のもと、チラシのテキストを入稿した時は、まさか自分がこうなるとは思っていなかった。今はこんなにつらいけど、手術も成功したし、まさか来年の2月には元気になっとるだろう、と。

正直この仕事2年前のプランニングが基本で、今回の公演も1年前に会場押さえて会場費もとっくに精算済だったし… この仕事、辞めるにしても1年かかる。とにかく押さえた会場、押さえた出演者のスケジュール、交渉したギャラ、すべて責任を持たないといけない。

現場は手伝ってくれるスタッフに恵まれ、最高に楽させてもらった。おかげでゆっくり聴けたし。普段は聴けない事の方が多いしね… でも普段のチケット業務や宣伝は私がやるしかなく、もうろうとした中でチケット発送して,今回はチケット発送ミスも3件くらいあった。ごめんなさい、お客さん。普段はちゃんとしてるんだけど。

とにかく公演本番日は最高のスタッフに恵まれたこと。ホントに自分はラッキーだ。そして毎日1名どころか2名以上のスタッフを送りこんでこれたプランクトンの皆さんにほんとに感謝だ。

そして公演がこんなに成功してしまってやばいのは… 普通病気すると人間が丸くなって優しくなるというが、これからはますます私が、黒/白、好き/嫌いがはっきりした人間になりそうだ、ということだ(笑)。これはホントにやばい。でも自分が信じてやってきた音楽はやっぱり素晴らしかった。 そして迷っている時間は、誰にもない。今回あらためて、それを確信した。それにつきる。

とはいえ、こういう状態なので、今は未来のプランニングはストップしてます。だから残すところ自分主催公演はあと3月と6月の2本。それらが終れば、とりあえずホッと出来る。それらが終るまでは死ぬわけにはいかない。そのうちの1つがこれ。

ヴェーセンがウチのインストものの最高峰なら、歌ものの最高峰は彼女。アイルランドの、魂の音楽だよ。是非!!! 

彼女の優しさと心の大きさが分かる,素敵なビデオ。



基本1人のステージでアコースティックなんだけど、すごいよ!! リズム感も歌も完璧!



3月4日(月)青山にて。詳細はここ。 

これとポーランドやったら、あとは基本自分がいないとなりたたない公演は終るので、落ち着いて、将来どうするか私も考えます。

ヴェーセン、ありがとう。また来てね。詳細なレポートはたぶんNoteのほうに書きます。


ヴェーセンの写真。アテンドしてくれた出来る後輩T山撮影。ありがとう!

次はあるのか、ヴェーセン。次はあるのか、私。でも私がメンバーに「病気のことは公表してんだ。じゃないとお客さんにフェアじゃないし」って言ったら、すっごい褒められた。でね、このコンサートで最後かも、だからチケット買ってって宣伝しちゃったんだ、って言ったら「それはいいマーケティグだ」って。ミッケもお父さんに言うんだって。お父さんが「もう最後かも」って言うから、「こっちだって先に死ぬかも。未来は誰にも分からないよ」って言うんだって。ヴェーセンって、そういう会話がいい。ホントにいい。

PS
そうそう同じ病気仲間の友達(いや〜ホントに同じ病気の人、多いんですよ)に、「なんか良い音楽聴くと自分の身体が喜んでるのが分かるのよね〜」とか言ったら、「薬より効くような気がします。 同病仲間でも好きなライブに行った!みたいな人の方が何だか元気ですよね」って話になり嬉しかった。

2019年2月3日日曜日

残すところあと1本! 公演NO.4最高でした〜

いやーーーー 良かった! ただ私はといえば、今日はことのほか体調が悪く、楽屋のソファに寝転んで聞いてました。でもすごく良かった。



ホントにこの曲大好き。コードが、ふわっと膨らむところとか…



そういや「マインド・セット」の名曲中の名曲であるこの曲やらなかったね… ちょっとがっかり。



これも良かった。



でも今日最高に好きだったのはこれ…なぜかめっちゃ高速になってた(爆)。このクリス・シーレとの共演より1.5倍速かったよね。今日は焼肉って決めてたから、早く食べたかったのかな…



明日ですが、当日券あります! また当日精算のお客様も多いので、チケット受付は開場時間の15分前にあけることにしました。当日精算/当日券希望のお客様は18:15から受け付けます。ちょっと早めに会場に来ていただけると助かります。

そして18:30開場、19:00開演。泣いても笑ってもこれが最後。東京オペラシティ3階、近江楽堂にて。

なんとか今日だけはと思い打ち上げに参加。ローゲルの昔話に爆笑。ミュージシャンって時々すごいこと覚えてる。ありがとう、ヴェーセン。ありがとう、チケットを買ってくださったお客様。それから今回多大な迷惑をかけているスタッフの皆さん。ホントにありがとう。涙がでます。

2019年2月2日土曜日

いや〜良かった!! ヴェーセン5回連続公演2&3

いやーーー 今日の公演は、ホントにホントに良かった。

まずは今日の打ち上げ写真。どうやらお好み焼き屋さんに行ったらしい…(出来る後輩のT山がアテンドしてます)














これももちろんやりましたよ〜


でもやっぱりこれがかっこよかったかな…最高でした。みんな、はぁはぁ言ってたけど(笑)


あと「Gront」のこれ…


これも…


ヴェーセンをロックバンドとして売り出したかった当時の自分の気持ちが蘇ってきたよ。やっぱりこの2枚は最高に好き!!

そして2部はこちら。このヘンから日本ツアーとシンクロしてくる。この曲聞くと初来日を思い出すね。







明日はこれ。


でも日曜日の公演はチケットソールドアウト。今からご希望の方は月曜日の公演へどうぞ!

2月4日 月曜日 近江楽堂にて午後7時より。 当日券もありますし、当日精算もまだ間に合いますよ。

2019年2月1日金曜日

初日、素晴らしかった!!

今日は写真がこれしかありません。すみません。


 いや〜1曲目はこれでしたか… やるなあ!



ファースト〜サードからは結局8曲くらい? アンコールで「ビグナン」と「ジョセフィン」やったから9曲か。それ以外は「ブリュード」や「マインドセット」から。アンコールなしの1セットでした。明日もこのパターンかしら。

「ジョセフィン」良かったよね。なんか初来日を思い出した。
この映像好きで何度も何度も見た。ミッケのフレーズまで覚えちゃった…



今の「ジョセフィン」はこれに近い。途中ミッケのブリッジが入るんだけど、これが長過ぎず短すぎず…。いい感じ。感動。



近江楽堂みたいなところって、音出してみないと分からないところがあって、初日の今日は試行錯誤。ローゲルのスピーカー、会場のどこにあったか分かった人いましたか? ホントに彼らはすごいと思う。

近江楽堂はスローな曲があってたね。コード感が膨らむところとか、ふわっとしてホントにいい感じ。明日の公演が楽しみ。

ローゲルにコンサート始まる前に「しゃべりはすくない方がいい?」と聴かれ「好きにしていいよ」と言ったら、いやまぁ、結構しゃべってたけど、今回みたいな企画は過去の思い出やエピソードを話してもらって面白かった。

普段しゃべりが多いコンサートが嫌いなのは
(1)音楽のフローを止めてしまう
(2)英語が分かる/分からないで会場のお客さんを置き去りにしてしまう
とかあるのだけど、今回ばかりはこれでいいかな。

でも彼らも新曲と古い曲と公演の流れが試行錯誤だとは思う。最後の日はいつものとおりの公演になって、きっと爆発することでしょう。それはそれで良い流れ。

明日は早くもカルテット・ヴェーセンの日だ!! 早いなぁ… のちほど当日券が出せるか計算します。ちょい待っててね。 で、大丈夫そうです。当日券あります。是非いらしてください。

あ、これもヒットだったでしょ? やって、と言ったら「あれってどのアルバムに入ってたっけ?」だって。彼らもけっこう忘れてる(笑)



PS
…とか書いてたら、出来るアテンドのT山が写真送ってくれた。ありがとう!! おつかれ様でした〜

昨晩のボルボでの写真 by 畔柳ユキさん

ロック写真の巨匠、畔柳ユキさんが撮影してくれたよ。ユキさん、ありがとう〜(涙)

































Photo by Yuki Kuroyanagi
copyright reserved

では、みなさん、今夜の会場でお会いしましょう。当日券あり。19時開演。近江楽堂。


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