2019年9月30日月曜日

仙台でオフ日!












曲のタイトルと同じ名前のお店!



しゃぶしゃぶ初体験!

リフレッシュできたので明日の公演、頑張ります!!

2019年9月29日日曜日

2公演目、無事終了。掛川の皆さん、ありがとう〜!!


なんと旅行鞄もナップザックもお揃い!!   
なんて仲良し。


新幹線速い!!




気づいたら今日はこんな写真しかとってなかった。
掛川のホール素敵だったのに!
明日ははじめてのオフ日。ちょっとホッ。

2019年9月27日金曜日

静岡にてゲネプロ&ドレスリハーサル お疲れ様でした〜


静岡にてパスタランチについてたサラダ!   
彼女たちはベーコンとナスのトマトソースのパスタ食べてました。


本日ドレスリハーサルでしたが、ネタバレになるので写真はまた次回に!
舞台美術のスタッフ、すっげーーー!!!とだけ言っておきましょう。
私なんぞは図面見せられてもわけがわかりませんでしたが、
本当にありがとうございます。

ホテルに大浴場あるんだけど、今日は友達からもらったこれで…

バタンキュー!   今日も頑張りました。明日はいよいよ初日頑張ります!

日程はこちら。ぜひご来場ください。



2019年9月26日木曜日

本日リハーサル。そして静岡へ移動!






明日は日本語で言うところのゲネプロ。英語で言うところのランスルー。
ここであれこれ最終調整をはかります。頑張りますよ〜

公演のチケットはこちらへどうぞ。

ウォリス・バード新作『WOMAN』ビルボード誌のリンクで全曲ストリーミング試聴できます!



この記事にあるYou Tubeのリンクから入ってください。アルバム全部聴けるよ! ウォリス、がんばって〜

アメリカでブレイクすれば、日本でも話題になる…

2019年9月25日水曜日

ゴサード姉妹、民音さんの音楽博物館へ! 素晴らしいコレクションにため息。

本日、民音さんの音楽博物館を訪ね…

ピアノの素晴らしいコレクション。世界的に貴重な物です。

みんな嬉しそう!!

明日も引き続き,リハーサル。がんばりまーす!

ツアーは今週末より、いよいよスタートします。詳細はここ
 
9/28(土)焼津市大井川文化会館
9/29(日)掛川市生涯学習センター
10/1(火)大崎市民会館
10/2(水)湯沢文化会館 大ホール
10/3(木)弘前市民会館
10/5(土)三沢市公会堂
10/6(日)リンクステーションホール青森
10/8(火)神奈川県民ホール
10/9(水)加茂文化会館
10/10(木)伊那文化会館
10/11(金)岡谷市・カノラホール
10/14(月)南魚沼市民会館

10/16(水)NHK大阪ホール
10/17(木)NHK大阪ホール
10/18(金)よこすか芸術劇場
10/20(日)取手市民会館
10/22(火)小山市立文化センター
10/23(水)川口リリア・メインホール
10/25(金)奈良県橿原文化会館 大ホール
10/29(火)和歌山市民会館 大ホール
10/30(水)加古川市民会館 大ホール




2019年9月24日火曜日

ザ・ゴサード・シスターズ 無事来日!

民音さんにいただいたお花。とっても綺麗! ありがとうございます。
プロダクションの打ち合わせ。楽しそう!!
夕飯は彼女たちのリクエストでラーメンに。
成田第1ターミナルで食べたランチ。こんな気の利いた和食屋ができてた。1500円くらい。


公演の詳細はこちらです〜

9/28(土)焼津市大井川文化会館
9/29(日)掛川市生涯学習センター
10/1(火)大崎市民会館
10/2(水)湯沢文化会館 大ホール
10/3(木)弘前市民会館
10/5(土)三沢市公会堂
10/6(日)リンクステーションホール青森
10/8(火)神奈川県民ホール
10/9(水)加茂文化会館
10/10(木)伊那文化会館
10/11(金)岡谷市・カノラホール
10/14(月)南魚沼市民会館

10/16(水)NHK大阪ホール
10/17(木)NHK大阪ホール
10/18(金)よこすか芸術劇場
10/20(日)取手市民会館
10/22(火)小山市立文化センター
10/23(水)川口リリア・メインホール
10/25(金)奈良県橿原文化会館 大ホール
10/29(火)和歌山市民会館 大ホール
10/30(水)加古川市民会館 大ホール





From Sweden エクリプスが来日しますよ!



出来る後輩、Akikoの企画です。来年4月ですが、スウェーデンよりエクリプスが来日します。

ライブ一度観せてもらったけど、このバンドは上手いですしかっこいいですよ。赤いマイクスタンドと、異様に高さのあるドラムのライザーが記憶に鮮明です。いずれは武道館とかでやってほしいなぁ!!!(その時はケータリングとか物販とか手伝うよ、Akiko!)

頑張る女性音楽プロデューサーの企画。是非是非応援してやってください。

詳細はこちら




ギャブ、ありがとう。まったくもって信じられない… Gavin Ralston R.I.P.

信じられない。でもずっと闘病してたから、楽になってよかったかも…

ガンが見つかって5、6年たってたかな。DublinのWhelanで会ったとき、いきなり「オレ、ガンになったんだよ」なんて立ち話でさらっとされて「えっ? あなたが?」みたいな会話をしたのが最後だったかな。でもそのあとガン患者どうしMessengerで交信はしてた。ギャブは再発してステージ4だったから、厳しい状態ではあった。チャリティ公演をみんなでやって、私は行けなかったから100ユーロくらいだけど寄付した。

ギャブのお母さんはシェイマスやブレンダン・ベグリーのお姉さんだかで、つまりあの辺はみんな親戚だった。ギャブはWaterboysにも参加したりしてて、かつウチでコーディネイトした無印良品のBGM4にも参加してくれた。

私がたまたま自分の誕生日にダブリンにいて、たまたまその日の夜、ギャブに会う約束があったんだけど、その日が私のしかも40歳の誕生日だと知ったギャブは、私にえらい高いご飯を私にご馳走してくれた。というか、私が食べたくて入った店なので、私が払うつもりでいたのに、ギャブが「誕生日プレゼント」と言って払ってくれたのだ。あれは悪いことをした。でも年下の男性に奢られるなんて、幸せだよな… オレも… そして確か家まで送ってくれたように記憶してる。当時、私はドラマーのロッドの家に部屋を持っていてギャブの家とは完全に逆方向だったのに。そしてギャブは言ってた「バカだなぁ、洋子、幾つになっても誕生日は祝うもんだよ」とかなんとか…

ギャブは口が悪かった。でもそれがすごく愛嬌となって、私は大好きだった。ジョークがさえていて、いつも面白いことばっかり言ってた。日本にはデイヴ・マネリーと一緒に2回来日した。デイヴはあのころ、自分のキャリアについてものすごいフラステトレーションかかえてて私もヘーこらしてたんだけど、ギャブはそんなデイヴにうまく対応してくれていたし、私にも気を使ってくれていたと思う。あれは本当に助かったよなぁ。ギャブじゃなかったら、結構大変なツアーだったと思う。

他にも思い出はいっぱいある。コローナズのダニー(メアリー・ブラックの次男)について、すごく初期の段階から「うちのスタジオにデモを録りにきたんだよ。彼らは真面目にやってるから、絶対にブレイクするよ」なんて言ってた。

あともう前後の記憶がはっきりしないんだけど、ギャブの自宅スタジオに泊めてもらったこともある。カレー作ったっけ…  懐かしいなぁ。もう詳細覚えてないよ、ギャブ。

デイヴの日本ツアーの時、私がへんな帽子かぶってたら「ヨーコ、その帽子はひどいなぁ。オレがいいものを買ってやる」といって帽子をプレゼントしてくれた。正直そっちの帽子の方がへんだったと思うけど「今やオアシスでもなんでもこういう帽子をかぶるのがかっこいいんだ」とか騒いでいた(笑)

プライベートでは確か子連れの女性と結婚したんだと思う。そして自分の娘もいた。あいかわらずダブリン郊外の庭にスタジオがあるあの家に住んでたんだと思う。家族にはそういえば会ったことはなかったなぁ…  きっと娘はギャブに似てクリンクリンの髪の毛なのかも。いずれにしても子供はたぶん10歳になるかならないかくらいだと思う。つらい、つらすぎる…

ありがとう。楽しい思い出を。でもほんとうに辛いわ。あなたがいなくなることはアイルランドの音楽業界の大きなロスだ。私よりうんと若かったと思う。(調べたら4つ年下だった…)とはいえ、闘病期間も長かったし、つらかっただろうから、とにかく今はゆっくりしてください。ギャブがこれ読んだら「うるせぇ! お前はお前で楽しくやれよ、オレは楽しかったんだからいいんだよ」とか大声で高笑いしそうだ。

本当にありがとね、ギャブ。安らかにね。


ちょっとまだ動揺してる。落ち着いたら、書き足していきたいと思います。

ギャブのチャリティ公演でのシャロン。





ルアン・パール、押してたよなぁ、ギャブ。




トム・ムーアの活動再開もすごい力いれてた。






2019年9月23日月曜日

オレの命はオレのもの。誰にも何も言わせない。




幡野さんの考え方は共感できるポイントが本当に多い。昨日、幡野さんのTEDがあったので、ご紹介しておきます。

先日「やっぱり1人がいい」というブログを書いたら、ものすごい反響で、すごいアクセス数になった。そんな私の考えにも通じる、がん患者でカメラマンの幡野広志さんの考え方。4:53くらいから始まります。10分くらいかな…

「病人の周りにいる家族が自由を奪う」
「生きることが素晴らしいのではなく自由が素晴らしい」
「医者は患者の希望ではなく家族の希望を優先する」
「僕の妻は僕の意思を尊重してくれるけど、僕の家族、妻の家族のプレッシャーに負けてしまうかもしれない」
「家族であろうと誰であろうと人の価値観を否定してはいけない」
「僕の目標はただ最後まで楽しく生きること」
「僕の幸せは誰かの幸せとは違う」
「健康な時にもっていた欲の意味のなさにも気づく」
「病気になった今、僕は誰かの幸せを願うようになった」
「もしかしたら本当の幸せは誰かの幸せを願えること」
「誰かの幸せを願うためには、自分が自由でなければ」

しかし幡野さん、まだ36歳なんだね。本当に強くて優しい人だと思う。



まだこれ読んでないや。…と言うことでポチった。読み終わったら感想書きます。(現在積ん読キンドルがすごい状態なんですが…)

2019年9月22日日曜日

フランキーありがとう。クリムゾンのイラストレーター、フランチェスカ・サンドステン R.I.P.




8月の頭に発表になってたようですね。すみません、こちらでのご紹介が遅れました。

本当に信じられないことですが、現在キング・クリムゾンのドラマーとして活躍中のビル・リーフリンの奥様でイラストレーターのフランチェスカ・サンドステン(私たちはフランキーって呼んでました)が亡くなりました。

実はビルから聞いて、だいぶ前にこのニュースは知ってました。wikiとかだと8月に亡くななっていることになっているけど、実際に亡くなったのはもっとうんと前です。私は亡くなった2ケ月後くらいにビルからのメールでその悲しいニュースを知ることになりました。(今回発表になったのは、どうやらフランキーのトリビュート展示会がシアトルであるようなので、その告知も兼ねているのだと思います。Wikiにもフランキーは8月に亡くなった、と書いてありますが、それは間違いです。あぁ、事前にこの展示会のこと分かってれば花でも送ったのにな…すでに遅し)

フランキーに会ったのは2006年のロビン・ヒッチコックのツアーの時でした。バックバンドにスコット・マッコイ、ピーター・バック、ビル・リーフリンというR.E.M.の3/5という前年に武道館を埋めた、ものすごいメンバーで来日し、しかしながらウチの公演には武道館のように人は入らず(笑)、本当にあのツアーは大変でしたが、思い出深いものになりました。メンバー全員、ロックスターの典型なんですけどパートナー同伴で来日し、ビルとフランキーって、その中でももっとも素敵なカップルで私は大好きでした。(しかしこのタイプのミュージシャンはこういった妻を選ぶ…みたいな典型的な夫婦が合計6組揃っていたので、見ていてちょっと笑えました)

フランキーは他のガールフレンドたちと違って自分もちゃんと立派な職業を持っているからだと思うのだけど、楽屋にいるミュージシャンの面倒な家族という感じはまったくせず(よく私は言うんです。ミュージシャンは選べるけど、その家族や友人は選べないって…  コンサート会場は私たちの職場だということがわかってない家族・恋人・友人が多すぎ!)。私をはじめとするスタッフの仕事にも気を使ってくれて、すっごくいい人で、インテリだった。「ロックはうるさいから嫌いなの」とか言って、公演を観ないで(笑)1人で静かに楽屋で本を読んでた。

その後、しばらくしてビルがクリムゾンに加入して、あの一つ目のイラストをフランキーが描いた時、さすがフリップ翁、わかっとるなぁ!と感心したものでした。フランキーが描く、あの不安な感じをかりたてる不思議で幻想的な絵は、本当にクリムゾンの音楽にぴったりとフィットしています。

フランキーは悪性リンパ腫というか、血液のガンだったそうです。病気が発見された時は、もう手の施しようがなかったようで、病気が発見されてから半年くらいで亡くなったらしい。それを告げてきたビルからのメールにはショックで言葉もありませんでした。あの明るくて元気なフランキーが亡くなるなんて…

でもしばらくその事実は伏せられていたようなので「あぁ、しばらくは隠しておくのかなぁ」と思って私も何も言わなかったんだけど、今日ググってみたら、この記事が出てきて、あぁ、情報を公表したんだなとさっき知りました。だから今日このブログを書いています。クリムゾンのニュースまで普段追いかけてないんで… なので、ここでの紹介が遅れました。すみません。

それにしても…  なんでいい人ばかりが先に逝くんだろう。フランキー、ありがとう。彼女との会話、最後の会話は今でも覚えている。電話での会話だった… 日本公演を終えたあとオーストラリア公演をこなし、アメリカにまた日本経由で戻る彼らと成田空港のホテルで合流した時のことだった。奥様たちが同行したのは東京だけだったので、フランキーはもうすでにシアトルの自宅にいたんだ…確か。で、ビルが自宅に連絡をしていて、フランキーと話したい! 私にちょっと変わって〜!なんて言ったんだと思う。最後に「また会えるわよね」と私が言うと「Do not worry Yoko,  I will knock your door!(大丈夫、ヨーコ。突然訪ねていくわよ!」)ってフランキーが言って2人で電話口でガハガハ笑った。あれが最後の会話になった。なぜかその時のフランキーの声の調子はよく覚えている。

みんなで鎌倉に行ったっけ



鎌倉にて ビルとフランキー  フランキー楽しかったよ。ありがとう。


ビルがドラムを叩いているロビンのCD、基本的に廃盤状態ですが、うちに多少在庫あります。詳細はここ。

ロビンからコメントがついた…さすが言葉が違う。Great surrealist,  She made real life look impossibleだって。本当にそうだ。ほんのちょっとだったけどフランキーみたいに素敵な人に出会えた私は幸せです。


2019年9月21日土曜日

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観ました… やっと!

『ボヘミアン・ラプソディ』やっと観ました。ある意味、今、観てよかったかも。大ヒットしている最中に見たら、こんなこと書けないかも…という感想です。今なら、まぁ許されるかな…


昨年から今年にかけてちょっとした「洋楽プチバブル」を引きおこし大ヒット、フレディ・マーキュリーの半生を描いたクイーンの映画。話題になってた時、見に行かなくちゃと思いつつも体調が悪くて行けなかったのだった。で、やっとPrime Videoのレンタルで見た。2回みた(笑)

同じ監督がかかわった『ロケットマン』と比較されがちだけど、先に言っちゃうと私は『ロケットマン』の方が圧倒的に好きだったかも… まぁ、もっともあっちはちゃんと映画館で観て、こっちは家のiPadで観ているからという差があるので、公平な評価ではないが。

そもそも話題や評判がすごい先行してて「すごい、すごい」とみんなが言うもんだから、私の期待も大きくなりすぎていたのかもしれない。

私は洋楽を聴き始めたのが遅くて、クイーンはいわゆるその黄金期をしっかりと通過していない。だから他の人のように思い入れがないのかもしれない。知ってる曲もいわゆる85年以降のベストヒットものだしCDは一枚も持ったことがないし、まぁ、とにかくそういう距離感でいるアーティストだ。

でもよくできている映画だということは事実である。フレディを演じた彼も含めバンドのメンバー4人は誰もかれもすごく本物に似ていて、違和感がない。すごく頑張っている。すごいよね。みんな愛情をもってこの映画での役を演じているのがわかる。

が、どうもエルトンの映画と比較するとストーリーが平らすぎるかな…  でも最後にすべてを吹き飛ばしたのはLIVE AIDでのクイーンの復活のシーンだ。これはとにかく圧巻だった。あれをきっちり再現したのは、この映画の最高の演出だと言って間違いない。あのシーンが、この映画のすべてを超・素晴らしいものにしてしまった。

ちなみに余談だが、LIVE AIDについては、記憶ではさだかではないけれど、あの日は大学の友人とうちでTVを見ていたような気がする。うちの四畳半(風呂なしトイレ共同、家賃25,000円)のこたつで日本大学TOP40研究会のみんなで集まって… 男子もいた。女性の先輩がいたのをうっすら覚えている。5、6人で見てたんじゃないかな…で、やっぱりみんなの評価としてはクイーンがかっこよくて、ツェッペリンがボロボロだった。間違いだったらすみません。ダイアナとチャールズが踊っている映像を見てみんなでゲラゲラ笑った記憶もある。もうはっきりとは覚えていないや。あの頃が日本における洋楽のピークだったのかもしれない。

それはさておき映画ですが、映画としてはそんなわけで、落ち着いて全体を考えるとちょっとものたりない感はあった。前半は特にちょっとタルかったような気がする。ストーリーの上では、エルトン・ジョンの映画にも登場したジョン・リードが印象的。ここでも彼は嫌われ者(笑)。スクイーズとポリスがマイルス・コープランドが登場する映画を作ったら、似たような結果になったかもだが、とにかく興味深い。ま、レコード会社やマネージャーはアーティストからしたら「敵」なのだ。「敵」

パキスタン系とからかわれ差別され、インド系ながら宗教の違いもあり、とにかく複雑なフレディのファミリー。出っ歯(わたしとお揃いw)なのを気にしてコンプレックスの塊でありつつも、その反動のせいかやたら横柄で偉そうな態度をとるフレディ。遅刻の常習犯。運命的に出会ったメアリーと結婚するも、のちには自身がバイであることに気づき、悩む。そうそう、このメアリーがめちゃくちゃ素晴らしい存在として描かれていて、要所要所でフレディと彼女の男女関係以上の愛情と繋がりを感じさせるのだ。悪いやつらにそそのかされて始めたという解釈のソロ活動、そしてエイズという当時は不治の病におかされ、もうすぐ死ぬかもしれないという中、フレディは覚悟でLIVE AIDにのぞみ、クイーンは奇跡の復活を遂げる。映画はそこがクライマックスとなり終わっていく。

いずれにしてもヒット曲ができた裏話や背景が多数盛り込まれており(We will rock youなどはみんなで一緒に歌える曲を、という意図のもと作った等々)ファンにはたまらない映画に仕上がった。

そしてエルトン同様、ヒット曲がヒットする影でフレディの孤独がかいま見れる。本当に辛い。

しかし現在続行している事実を眺めてみれば、フレディ亡きあともクイーンはアダム・ランバートを迎えバンドは存続している。いったいこの状況を誰が想像しただろうか、と思う。結局、フレディが作った音楽は人間フレディよりもはるかに大きい。すごく残酷なことだとは思う。そして、その圧倒的な事実がフレディにとってラッキーなことだったのかどうかも、よくわからない。ただファンにとってはラッキーだったよね。こうやってあの音楽を支持する人が多いから、映画もできたし、バンドはツアーを続けているのだから。

クイーンという一大事業の事業主、ブライアンとロジャーは頑張って今でもクイーンという事業を回している。それだって大変なことだと思う。彼らはフレディなしでクイーンを回していくことにたいする免罪符として、この映画を作ったのではなかろうか。クイーンはあくまでフレディのバンドだったんだよ、と。それは俺たちもわかってるんだよ。俺たちは生きてるからツアーはやるけどね、と。

とにかくいろんなことはライブを観に言ったことがある人や、ファンの人の判断にゆだねる。何も知らない私なんぞが何を言えたことか…

事実と違う部分があることに評価が分かれているらしいけど、多少の演出なしに物語を書いたら映画のストーリーが平坦になり、これほどのクライマックス感はありえなかっただろう。そしてこの映画の巨大ヒットは生まれなかっただろう。クイーンのマニアックなファンだけを相手にしていたら映画のヒットは絶対に狙えない、ということだ。それよりも「クイーン? あの曲だったら知ってる」という程度のうす〜い層をターゲットにしているのだ、この映画は。だからいろんな事はストーリーにさらに臨場感を加えて面白くするためだったら許されると思う。

話がクイーン結成からLIVE AIDまでになっているのも見事な判断だ。そして例えばジョン・ディーコンがとにかく地味で控えめな存在であることはもちろん、自身が総指揮を取りながらも女好きなことで嫌なところもたくさんある存在ということを惜しみなく表現することを許したロジャー・テイラーや、めちゃくちゃ似ている俳優さんが演じたブライアン・メイなど、残りのバンドメンバーには、とにかく拍手を送りたい。ちょっとバンドという存在が美しく描きすぎているかもしれないが、でもクイーンはそれでいいのだ。彼らは人々に「クイーンってこんなバンドだった」と覚えていてほしいのだ。そしてフレディもきっとこんな風に覚えていてほしいと願っていただろう、とブライアンとロジャーが判断したのだ。だからクイーンのファンの人たち。あなた方はラッキーでした。それで、いいいんじゃないかと思う。

さてこの映画のことにも触れたサラーム海上さんのコメントがさすがだったので、ちょっとご紹介。



そして中原仁さんのコメント。こちらもさすが!!



町山さん評。これ聞いたらクイーンの歌の歌詞の意味や曲が書かれた背景がわかる。でもクイーンの音楽の素晴らしさばかりで、映画自体のことはあまり言ってないのがちょっと気になるよね…



かなり意地悪だけど、町山さんはこんなツイートをツイート(笑)。まぁ、洋楽雑誌あるある…  日本での人気からホームである英国に火がついたって説もあるようだけど、この『ボヘミアン・ラプソディ』に日本のことはほぼ出てこない。ただ日本のファンがそう思いたいのであれば、思っていていいのではないかと思う。

さて、こちらの全米ツアー告知映像も秀逸。クイーンという事業は続いていく。ジェイムスいいよねぇ。「フロントマンは、英国人じゃないとダメだと思うし…」とかなんとか…フロントマン・バトル(笑)






PS
ここから私が学べることは「分かりやすくしないとヒットにはならない」ということ。「薄い層を狙わないとヒットにはならない」ということなのかも。マニアを狙うのは音楽の仕事として安全圏だけど、そればかり相手にしていてはアマチュアだ、ということ。(もっともアマチュア上等!という気持ちもあり…笑)

いずれにせよクイーンの楽曲がここまで深いものかというのはこの映画でやっと認識した。今までクイーンの楽曲の歌詞などをちゃんと聞いていなかったが、全部を歌だけで聞き取れないネイティブでないリスナーにとって、ふと聞こえてくる一行が「友達よ、僕たちがチャンピオン」「母ちゃん、男を殺したよ」みたいな歌について、果たして真剣に歌詞を調べて感情移入したかというと疑問だ。だから今回クイーンの歌の曲の意味が知れてとても嬉しく思う。

PPS
この番組の東郷かおる子さんのバンドとの距離感が良い。

2019年9月19日木曜日

フランキー・ケネディが亡くなって25年





アルタンのフランキー・ケネディが亡くなって25年。今でもアルタンの最高傑作といったら私はこのアルバムをあげます。アイルランド音楽ベスト10を作っても絶対に入るかな。これを作った時、フランキーは自分の先があまり長くないことを知っていた。まだ38歳だった。北アイルランド出身でフルートは演奏していたもののアイルランド音楽の「あ」の字も知らなかったフランキーはマレードと恋に落ち、そこからアイルランド音楽を巨匠たちから習いはじめた。病気で倒れてからも、フランキーはマレードにツアーに出るよう、バンドを続けるよう励ましたと言う。



収録されている「人魚の歌」。お母さんが人間の子供を残して海に帰っていく物語。



数日前に私よりも10歳も年下の仕事仲間が小さい子供たちを残して亡くなった。2年半の闘病生活だった。癌であることを彼も公表していた。彼の癌はステージ4で転移もあったしいわゆる切れない癌だったから、彼も家族の人たちも覚悟はあったと思うが、それでも辛くて言葉もない。強くて優しい人だった。私の病気も心配してくれて、アーティスト来日時にスタッフを貸してくれた。ありがとう、●●さん。本当にお世話になりました。

どうして逝ってはならない人が逝ってしまうんだろう。what if議論をしてもしょうがないけれど、フランキーが生きてたら、どうだったのかなぁ、と時々思う。私は実際本人に会ったことはない。が、話はたくさんいろんな人たちから聞いている。アイルランド人は亡くなった人のことも、まるで生きているみたいに話すのね、とプランクトンの川島さんが言った。

フランキーが亡くなったあとアルタンはドーナル・ラニーの元「最初の10年」というベスト盤をリリース。その後、メジャーレーベルであるヴァージンと契約し、日本にもやってくることになった。



生きてるもんはしっかり生きろよ、と先に逝った人たちは教えてくれる。

もうすぐ来日、ドリーマーズ・サーカス from デンマークの魅力!


デンマークのDreamer's Circusがまもなく来日しますよ。


まぁ、何度も来日してるからもうバイオとかは紹介する必要もないでしょう。とにかくかっこいい。今、北欧の若者世代では一押しのバンドですよ。


ヴェーセンがよく比較されるけど、音のなりたちとかよくよく聞けば、彼らにはトリオということ以外、似ている部分はない。どっちかというとDreamer'sは、ラウーだよね。ラウー。ラウーの音作りに似てるかも。私の大好きなこの曲なんか特に。アコの左手がいい。アコは左手ですよ、左手!(笑) 音をよく聞きましょう。ね、すごいバンドでしょ? センス抜群、演奏力抜群。イケメンだから、もっといい写真はないのか、って感じだけど、プラクトンのできるスタッフK松くんによると、ないようです(爆)。でもみんなめっちゃ背が高くてかっこよく、性格もめっちゃ可愛いから、女性ファンの皆さん、よろしくね〜〜っっ!! みんなで応援しようーーー!!

今回の公演日程はこちら。何度もあると思うな来日公演。そして若い彼らは見るたびに演奏も毎回違ってきているから、絶対に今の彼らを見逃すな。



しかしプランクトンさん、がんばっとるなー 10月は来日が3つもあるんだ… Dreamer'sは長野そして名古屋にも行きます。頑張ってね〜〜

そういうオイラは別ツアーで東京公演に行けない。長野に女の子たち連れていくか…




PS

2019年9月17日火曜日

映画『ロケットマン』を観ました。感動!

どうやらYou Tubeからブログへの直接埋め込みができなくなったらしい。なぜに!? Google先生はブログを本当に軽視している… が、世界的な流れはそういうことなのかもしれない。日記好きの日本人だけか…ブログをまだやっているのは…。

最近ブログ記事がGoogleの検索にあがるのも少なくなったし、とにかく検索結果から直接ページへ飛ばそう飛ばそうという先生の意図が見てとれるようになった… のもつかの間。今度はYou Tube埋め込み禁止かい?! うーん、時代の流れか。

裏技としてTwitterにつぶやかせて、それをその後、貼り付けるという方法もあるが、となると普段私のようにブログを書き溜めている人間はどうなるのか… 何をいつ書いているのかTwitterを見てる人にバレるではないか(爆)

まぁ、いいけどね…もしかしたら一時的な事故かもしれない。しかしGoogleはいつかBloggerを止めるのではないかという恐怖がある。iPadのアプリとかも、もう有料のものでしか投稿できないし… そしたらこのブログも引越しだな。昔は1ケ月で結構いったAd Senceも全然だし、時間の問題だよな…

(9月18日21:00現在、埋め込みリンク復活したようです。なんだったんだろ…)

ま、それはさておき。

さて! ちょうど病気療養中に公開時期が重なったため『ボヘミアン・ラプソディ』すら観ていない私ですが、今日はツアー前の外出リハビリデイだったので、八重洲でお寿司ランチをかましたあと、さっそく観てきました『ロケットマン』。エルトン・ジョンの半生を描いたミュージカル映画です。

いや〜、結論から先に言うとかなり好きでしたね。いわゆるミュージカル仕立てで、突然登場人物が歌いだすんですが、ステージのミュージカルを映画に落とし込んだ『ジャージー・ボーイズ』のように観客に向かっていきなり話しかけることはしないけど、とにかく音楽がたくさん出てきて楽しい映画でした。

友人が先行して観に行き「出てきた曲、すべて知ってたよ〜」と感激してましたが、さすが… !! 私は『僕の歌は君の歌』より前の歌はわからなかったし、知ってる曲が出てきてもアレンジがかなり変えてあったりするので、サビが出て来るまでわからなかったり…  2/3くらいしかわからなかったかも。そういやエルトン・ジョンってヒット曲は知ってたけど、それ以上のことはなかった…。もっとも映画で描かれていない、この曲が入ったアルバムはリアルタイムで体験し大好きでしたが…(ちなみにこの曲は映画では、契約前の音楽出版社のスタッフの前で演奏するシーンにちらっと出てくるのみ。そしてこの当時この曲がすでにできていたかは疑問)


それはともかくクイーンの映画が、あれだけヒットし、音楽ファンだけでなく多くの人を魅了し、本やCDまで売れちゃって、一瞬の洋楽バブルを復活させ、かつ監督が同じということもあって(『ボヘミアン・ラプソディ』を仕上げたのは、クレジットはないものの本作を監督したデクスター・フレッチャーだったとか)、比較されることが多いこの作品。実は私のタイムラインの業界の皆さんの反応は実はあんまり良いものではなかった。というか、100%褒めている人はいなかった。どちらかというとクイーンの方が絶賛されており、そちらに比べると…みたいなことを書いている人が多かった。

が。とある信頼できる筋の友人が数日前にfbで絶賛していたのと、もう一人やはり観にいった友人からリアルに会って話して感想を聞き、自分も観にいく決心がついたのだった。

そしたら…  めっっちゃいいじゃーん!!(うーん、クイーンの方を先に見てると違う感想になるのかも?だけどね)

まず音楽がすごくいいのは当然として、とにかく主役の彼(タロン・エガートン)がすごくいい。めちゃくちゃエルトンにあっているし、歌もいい。そしてもっといいのが『リトル・ダンサー』主演の子役ちゃん(ジェイミー・ベル)が大きくなって演じたバーニー・トーピン! すごくいい!! 先日の『トールキン』でも『アバウト・ア・ボーイ』の子役の彼の成長した姿に感動したものだが、こっちも本当に素晴らしい。

いや、わかってたのよ、映画見る前から。バーニー・トーピンって絶対にいい人だって!! だってメディアにもめったに出ないし、かつ派手な話も聞かないし、絶対に思慮深い人だと思ってた。ちょっと伏せ目がちな感じでハンサム。いいわー いいわー

こちらは英国テレグラフ紙のインタビュー記事。


そして改めてエルトン・ジョンの楽曲って歌詞が素晴らしいのだ、と認識する。

いや、もちろん本作品はエルトンがエグゼクティブ・プロデューサーで製作総指揮とパンフレットには書いてあって、まぁ、Excecutive Producerだから資金出してるって解釈でいいんだと思うのだけど。そして本作品は「エルトンによるエルトンのための『僕の映画は僕の映画』」(と、パンフレットの解説に宇野維正先生が書いてらしたけど、まさに!)だということ。だからミュージカル仕立てということ以上に、すべてがエルトンの解釈と視点で描かれているのが、クイーンの映画とはだいぶ違うところだ。

でもそれでいいの。だって彼は生きているんだし。彼の解釈する彼の人生でいいのよ。彼が考えていること、感じていることを私たちは知りたいわけだから。(第3者の視点での映画は亡くなったあとでいいわ)

両親にうまく愛されなかった少年時代。そしてゲイだという苦悩。エルトンがカミングアウトしたのはイングランドでゲイが非合法ではないとされてからたった10年後のこと。まだまだ偏見は多かった時代だ。今とはまるで違う。そしておばあちゃんだけは彼の唯一の味方だったようだ。おばあちゃんだけはまっとうだが、両親については「子供にそんなこと言うかな…」っていうくらいひどい言動で、ちょっとびっくりだった。

ちなみに彼が生まれた街ピナーは、パンフレットにはイギリス郊外とか表記されてるけど「ロンドンの郊外」。私がかつて1週間ほどホームステイしたエッジウェアとかにも近い、ロンドンの北西の方。エルトンは子供のころからすごい才能で、一度聞いた曲はすぐにピアノで再現できたこともあって、ロイヤルアカデミーに入学が許されるなど、しっかりした音楽教育も受けてるんだね…

こちらは昨年のデパートのCMより。ご本人出演中(笑) 子供のころにピアノがプレゼントされたエピソードが下敷きになっている。


そして圧巻はこのピアノから「Your Song」が生まれる瞬間だ。もう最高に素敵としか言いようがない。この時、バーニーはわずか18歳だったそうで、エルトンは「この曲はあっという間にできて、見直すことは一回もなかった」と発言している。

タイトルになってる『ロケットマン』については、町山解説が熱いのでぜひ(しかし町山さんが熱弁ふるう時って何かに取り憑かれてるみたいだよね… 自分の中の響くものと、映画が共鳴してる!!って感じ。話してて、どんどん興奮してくる感じ。だから説得力あるんだろうなぁ)。

そして『ロケット・マン』といえば、秀逸なのはこの人のトラック。参考資料で貼り付けておきますね…(レゲエ風のアレンジなんだけど、なんとイリアン・パイプスのデイヴィ・スピラーンも大活躍)
それにしても、こんなに歌詞がいいなんて、改めて感動。

エルトンの曲は、バーニーが歌詞担当、エルトンが曲とパフォーマンス担当という共作で作られていた。ソングライター・チームって不思議だ。スクイーズのグレン・ティルブルックとクリス・ディフォードにちょっと似ている。お互いすごく近いんだけど、遠い存在。でもセックスするくらい赤裸々に自分をお互いにさらけださないといい作品なんて作れるわけがない。そして特に第3者の恋人の出現で2人のバランスが崩れることが多い。一度こじれると夫婦がこじれるよりたちが悪い…など。

エルトンの場合、ラッキーだったのはバーニーが芯の通ったまっとうな人だったということ。多少女好きではあったけれど、それ以上に静かに農場ですごしたい、とか、落ち着いた人だったバーニー。エルトンはつきあって50年以上、バーニーとは喧嘩をしたこともない、という。でもバーニーは残念なことに男の人を愛せなかった。

エルトンからしたら、すごく悲しいけれど、こういう二人は一緒になっちゃいけないんだ。一緒になるときっと彼らは万能を得て地球を逆回転させ天国と地獄を同時に見るはめになる。(山岸涼子『日出処の天使』参照)

あ、そうだ、さらにバラしちゃうと、エルトンって本当にいい人なんだって。グレンが言ってた。クリスも自伝で「必ず僕たちのCDが出ると二枚自分で買ってくれるんだ」とか書いてた。クリスはエド・シーランをエルトンの事務所に紹介したとかなんとかで、現在エルトンのマネジメント会社「ロケット」に所属している。(ここでも会社名として「ロケット」が出てくる。本当に思い入れがあるんだね…。ちなみにエドくんはすでにマネジメント会社ロケットを離れています。彼の歌でエルトンの「Tiny Dacer」が出てくるのがすごく好き。そして最後のバースで歌詞の〔we did not know the answers]と韻を踏む感じも! あそこを聞くといつも涙が出ちゃう!)

最近のエルトンの元気な様子。カープールカラオケって本当に人柄が出るよね。このシリーズで私が一番好きなのはアデルの回なんだけど、エルトンのもの本当に秀逸。性格の良さが出てる。いいわぁ〜


『ロケットマン』のネタ元となったレイ・ブラッドベリの原作は読んだことないけど、一度読まないとなぁ。ちなみに萩尾望都先生の漫画の方(こちらは『宇宙船乗組員(スペースマン)』は購読済み。(でも思わずkindleで再購入しちゃったよ!)







2019年9月16日月曜日

どこかに共感してくれる人が必ずいる

外食リハビリ続行中。ホルモン大好き!!
先日の台風の日の翌日に、出勤について書いたブログにメッセージをもらった。リアルな学生時代の友人からだ。彼女の会社では台風に備えて前日から泊まりこみ。下請けの電話オペだから、台風が来ても定時に回線をあけることは必須だと言う。

私が「自分が経営者だったら、本日は台風の影響で9時ではなく12時に回線をあけます」と留守電を流すとかの対策をとるけどね〜と言ったら、そんなのはあり得ないんだって。だって「下請け」だから。

うーん、この時代に、そんなのは流行らないと思うよと伝えつつ、まぁ、それはその会社の経営者のやり方だし、そういう方針なんだからしょうがないんじゃないの?と返す。

いや、まじで、嫌味ではなくそういった勤務態度を自分たちの「誇り」と思うなら、それはそれで素晴らしいことじゃないのと伝える。そして世間や私がなんと言おうと、堂々としていればよろし。それが嫌なら経営者にそう直訴するか、自分が会社をやめればいいことだ。ただすでにあぁいうブログを書いている私にその同意を求めてこられるのは、ちょっと違うんじゃないかなと思った次第。

と、同時に私も世の中の常識とだいぶ乖離しちゃったのかなぁ、と思ったり…

しかし面白いよね。学校を卒業した時点では、おそらく同じような価値観や考えかたを持っていたはずなのに、お互い違う社会に出て、どんどん変わってこんなに違いが出てしまう。

仕事仲間でない友達と、仕事や働き方の話をするのはリスクがある。私の今でも付き合いがある大学時代の友達は音楽サークルで仲間だった人たちだが、基本彼らとは1年に1回会うか会わないかだ。彼らとはあまり「今」の話をしないようにしている。というのも、おそらく価値観が相当違うと思われるからだ。例えばとある男性の友人からは「のっち(大学時代の友人は私をこう呼ぶ)、結婚しないと歳とってから寂しいぞー」と言われる。私はこれが現在の仕事仲間とかだったら「家族といたって寂しい時は寂しいよ」と口答えするのだが、大学時代の友人の彼には「そうねぇ」とだけ言って、私も余計なことは言わないようにした。彼も悪気があって言っているのではない。が、私は来るか来ないかわからない未来のために今を犠牲にするなんて、とてもじゃないけど考えられない。

いわゆる独身で面倒みなくてはいけない家族もおらず、自由を謳歌し経済的に自立した女が出す「いや汁( copyright 酒井順子)」は、まともな世間からみたら嫌味な存在だ。彼女たちは歌舞伎にグルメに趣味を人生を大いに楽しむ。だから私も「いや汁」出ないように気をつけてはいるのだ。だから彼らと会う時は彼らとは昔話をして、何度もなんども同じ思い出話をくりかえし反芻し愛でているのが一番だ。実際、会うたびに毎回毎回同じ話をしている。そこに発展性もなにもない。でも、そこが彼らと共有できる価値観だから。でもそれはそれで最高に幸せな時間だ。だから、彼らとはめったに会わないが、会えばいつもとても楽しい。

でも、今現在を語るとなるとなかなか難しい。彼らとは原発や死刑うんぬんとかの話はしない。もしかしたら彼らは保守系の政党に投票しているかもしれない。一方で私が仕事をしているワールドミュージックの世界には死刑にも原発にも賛成する人はほとんどいない。現在の内閣を支持しているいる人なども一人もいない。これはこれで、すごく幸せなことだ。

だからこういう出勤に関する議論も、仕事の話もやっぱり大学時代の友達とだと難しいな、と思う。

とはいえあえて自分の意見を書くと、あくまで私個人の考え方だけど、別に下請けだからって必要以上にイエスマンになることもないと思う。それこそ、こういう考え方の人こそ勝間和代さんの『断る力』を読むべきだとも思うが、まぁ、読んでも伝わらない人には伝わらないから無理には薦めない。

そもそも50過ぎれば、フリーでやっている人間と、会社員をやっている人間と価値観は相当ずれてしまう。いや、会社員だって、めちゃくちゃ革新的な考え方をする人はいる。というか、会社や組織の中で自分の才能や自由を発揮できる人は、本当にすごいと思う。一方でフリーランスやってる人と話しても「仕事は選べ」「ギャラは下げるな」って話が通じる人にはなかなか出会えない。フリーランスにもいろんな考え方の人がいる。「仕事を選べるのは一部の才能ある人たちだけですよ。断ったら仕事こなくなっちゃって生きていけない」「クライアントは神様」くらいに思っている人のなんと多いことか。まぁ、でも会社員であれ、フリーランスであれ確かに誰にでもできる仕事をしてるとそうなっちゃうんだよな…。なんだっけ、コモデティっていうんだっけ、そういうの…

もちろんわたしも自分の企画のほかに、クライアントありきの発注仕事も受けることはある。でもそういう時も絶対に自分しか出来ない事しか受けないし、自分よりうまくできる人がいるとわかっていれば、そっちを紹介している。クライアントといえど、常に平等だし、win winの関係を心がけ、クライアントさんが私のどこを必要としているかそれを自覚し、そこはきっちり抑えつつも、自分の方針は貫いているつもりだ。

そうやってお互いがお互いを尊敬しないと、いい仕事なんてできないと思うんだけど。でも外の世界はどうやら違うらしい。(本当にウチのクライアントさん、ほんといつも仕事をいただけるだけではなく、私のわがままも聞いていただきありがとうございます)

まぁ、でもいろいろなスタイルがあっていいのではないのだろうか。大部屋で入院しているときにも思ったけど、私の住んでいる世界は、どうやら相当世間と乖離し、相当めぐまれているのだ。普通の人はたいていものすごい我慢をたくさん強いられながら生きているのだ、というのをそろそろ私も理解しないといけない。フリーランスも20年以上やってると、単なる世間知らずだわ…。そしてそういう生き方をしている人たちも自分でそれに誇りをもって当たれるなら、それはそれで素晴らしいことだと思う。私はごめんだけどね…

だから価値観の違いはもうしょうがないんだわ…。さらにそういう人たちにとって、そういった自分個人の意見を現場やリアルに表明することはリスクが多く、自分で経営者に意見することはもちろん、匿名でもいいからブログでもSNSでもやって意見表明すればいいのに、それは絶対にしない。責任を持ちたくないんだろうか。そして仲間うちだけのガス抜きに使う。だからそういう人たちをとりまく社会は動かないし、変わらない。で、彼らは誰かが何かを変えてくれるのをひたすら待っている。(漫画Real Clothesの名言に「不満とは行動しない人の意見」ってのがあったな…)

確かに公に意見を表明すること、何かを表現することはリスクをともなう。でもそうやって自分の世界を作っていかないと…と私は思う。私が言っているのは、この小さな「THE MUSIC PLANT村」の話だ。この村は基本、村長一人=私で運営しているため、集まってくる人の理解がないと運営がたちゆかない。なので私は、お客さんにそれを理解してもらうために音楽に関係ないこともここに書いていく。ここを書く理由は(1)THE MUSIC PLANTが今日も仕事してるというのを見て安心してもらうため (2)こういう心情、価値観で仕事してますと理解してもらうため。そして(3)一人でやってるんで、多少のミスや不手際があってもすべて私の責任ですが、なにせ一人でやってて大変なんで許してください等々(笑)

村にはたくさんの人はいないけど、ウチの事業を20年以上まわすくらいには人が集まってきてくれている。出て行く人もいれば、新参者もいる。長く留まる人もいるし、興味本位でのぞくだけの人もいれば、具体的にお金を落としていってくれる人もいる。それで十分なのだ。

ま、どっちにしても世の中の全員を味方にすることは不可能だ。リアルに会って話していたって誤解はある。まぁ、でもマイノリティ憑依じゃないけど、経営者憑依ってあるんだよね。経営してるわけでもないのに、経営者視線になっちゃうサラリーマンの人たち。「ウチの会社」とか言っちゃう人たち。

そういや、いつだったか「起点になろう」という、ちきりんさんのブログを紹介したが、それにも書いてあった。何かやってる人間は、やっぱり何かやってる同士でつるむんだって。リスク取って具体的に表現・行動し、世の中を変えていく。そういう動きをする人が、社会に何か変化がもたらす。そういう発展的な関係性が私は好きだ。友達同士で愚痴言いあってても、単なるガス抜きだからだ。そりゃー 私だって某政治家とアナウンサーの女性の婚約が気に入らないとか意味のない愚痴を言うことはある。でもそれを私が言ったところで何が変わるわけでなし… そういうのこそバカなガス抜きで十分なのだ。

自分の意見があるなら私個人に言わないで堂々と公に言った方がいい。実名にする必要はないんだから。そういう人たちにそうアドバイスする。と、だいたい彼らは表に向かって表現するのは怖いと言う。そう言うの聞くたびに、表現のリスク取らないやつに表現の自由なし!?と思う。それこそ「表現の不自由」ってやつなんだろうか。ちょい前に別の友人がツイートしてて共感した。とある若いアーティストが「何かを勇気をもって表現すれば好きになってくれる人が必ずいる。黙っていたら、何も動かない」みたいなこと言ってたんだって。まさにそれだよね。

何が言いたいかって、要は価値観の違いはいくらでもあるよ、ということ。そして個人間のメッセージ交換は単なるガス抜き。ガス抜きも重要だとは思うけど、それにあんまり社会的意味はない。そして何か思うなら世の中がすこしでも動くように表現し、意見を言っていこうよ、ってこと。

まぁ、これも伝わらない人には伝わらない。そもそもいったん大人になっちゃって、50にもなれば、自分の考え方を人から言われて変えるって、めったにないと思う。私も人の考え方や生き方を変えようとは思わない。私だってめったに変わらない。まぁ、ただこのTHE MUSIC PLANT村を少しでも自分が考える理想の場所に近づけようとは思う。ただそれだけだ。

…とか書きつつも同時にいつも思うんだよね、正論は他人を幸せにしない、って。わかってるんだ。あれって誰の言葉だったっけ。でもそれはめっちゃ正しいよなぁ! こんなこと書いてると、また嫌われるよなぁ…

昨日見つけた記事。ちょっと前の記事だけど…



今日も「さとなお」さんのNoteが良い。共感…


ローカル主治医の指示で鉄分補給。レバー!!

2019年9月15日日曜日

田中泯『僕はずっと裸だった』を読みました

昨年招聘したライコー・フェリックスのおかげで田中泯さんのことを勉強した。その時に読んだ本です。まだ紹介してなかったよね。

「地を這う前衛」のダンサー田中泯さん。初めて田中さんの名前を聞いた時は、まったく分からなかった大馬鹿者の私だが、この共演の話を友達にすると「えっ、のっちさん知らないんですか? キムタクのお父さんですよ!」と驚かれる。

何かのドラマでキムタクのお父さんの役をつとめたらしい。一方で芸術やアートに詳しい友人たちも「おおおっっ、すごいねぇ」と驚いてくれる。『たそがれ清兵衛』がすごいから見てみろ、と言われ今やYou Tubeに数百円払ってレンタルビデオ屋に行かなくても、映画は気楽に見られるから良い。早速観てみた。なるほどこれはかっこいい。

…とまぁ、そんな具合だ。自分は本当に物を知らなすぎる。常に勉強、勉強の連続だ。それが日本を代表するダンサーの田中泯さんの登場ということで、当初かなりビビっていたが、さすが成功されている方は違うんだ。私のような下っ端プロデューサーにもとても協力的で、おかげ様でとても良い公演が作れたと思う。田中泯さん、石原さん、ありがとうございました! またやりたいなぁ!!!

でも私がはっきり過去に見たもので泯さんを覚えているものが1つある。それは大好きなNHKドラマ「ハゲタカ」での「職人的技術屋」のレンズ職人さんの役だ。眼光するどく、顔や表情やいろんなことを妙にクリアに覚えている。(ちなみに「ハゲタカ」は普段滅多にドラマを見ない私が何故見たのか記憶にない)あのすごいおじさんと自分がこれから共演できるかもしれない田中泯さんの存在を知ったときは、正直ふるえた。すごい!と。

それって、名前を覚えているよりすごいことだと思いませんか? 名前わからないのに強烈に演技は覚えているって。その後、田中泯さんの俳優としての活動をなんどかみるにいたったが、どれも強烈。どれもセリフ少なめ(笑)。そして圧倒的な存在感というのは変わらない。どこかで読んだインタビュー記事によれば「自分が共感できる生き方をしている人」「自分でもそうなったかもしれない可能性があった人」以外の役は断っているそうだ。素晴らしいね。

しかしウチのアーティストはみんなすごい。ウチのアーティストがいろんな人をひっぱってきてくれるおかげで、私は世界のいろんなすごい事を知ることが出来る。

というわけで、当然この本も共演が決まってからというものの購入して、さっそく読み始めた。

この本は泯さんファンなら、いや、ファンでなくても読み応えのある1冊だ。山梨日日新聞に連載していたエッセイをまとめたものだという。まず思ったのは、これはちゃんと本にが書いているな、ということ。当然のことのようだが、普通このテの作品はゴーストライター(とまでは言わないけど、いわゆる「プロの」ライターの人が話を聞いて起こすことが多い)が書くことが多いからだ。でも海外から原稿を入れたり、あれこれ記述がありとてもリアル。まるで泯さんとお話ししているような気分にもなる。というか、言葉の選び方がすごくいい。独特の言い回しがあって、それがとっても泯さんなのだ。

特に子供の時、はじめて立ち上がった時の感覚を取り戻したいと内なるものを追求して行く下りがいい。足の裏の感覚。そして重心の感覚。そして土方巽という人。私は舞踏の世界はまったく分からないのだが、そして泯さんがそういった社会から1人抜け出して農業に打ち込むところなど、これって私がいつも思っている自分の身体は大自然の一部っていう考え方にぴったり一致するのであった。そこがまた心地よい。

それにしてもかっこいいんだわ。こんな風にピュアに生きたいと、誰もが思うのはホントに分かるよね。

とにかくお薦め。



あとDVDを少し紹介しておきます。『たそがれ清兵衛』そして、NHKでやってた『ハゲタカ』。大森南朋主役大抜擢のすごいドラマ。最高だった。このドラマは演出がすごい。めっちゃ暗いのだが光の演出が独特だ。あと映画『羊の木』も良かった。田中泯さんの役は元殺人犯なんだけど、最後、田中泯さんの映画で物語全体がぐっとゆるむ。あの瞬間がいい。そしてその笑顔をいつまでもいつまでも覚えている。そしてインドエネシアでのドキュメンタリー。圧巻です。



ライコー・フェリックス。元気かなぁ。本当にすごいフィドルだった。また一緒に仕事したいが、なかなか難しい。でも一度呼べた奇跡に感謝しよう。すごい人を呼んだもんだ…

2019年9月14日土曜日

グリーンランド映画『北の果ての小さな村で』を観ました


結論から言うと、うん、かなり好きな映画でしたね。良かったです。

フランス制作なんだね。デンマークから派遣された若い男の先生。すこしずつ生徒や地元の人たちと打ち解けていく。最初はデンマーク語で通せという本部(?)の支持にしたがっていた先生だけれど、そのうち自ら言語(グリーンランド語)を習い、犬ぞりを習うようになる。グリーンランドの東は本当にディープ。映画の中でも出てくるけど首都ヌークはほとんどデンマークだからね…  私も行ってみたいなぁ。グリーンランドの東側。ナヌークの子たちもしょっちゅういけるわけではなく「あまりに貧しくて大変だと思った」というくらい秘境な場所。うーん、ディープだ。(グリーンランドって国内移動がめっちゃ高いんです。当然ちゃ当然だけど)

監督はこのテのスタイルで映画を撮ってるフランス人で、この作品が4本目。北極にハマり、かなりの調査期間をこの映画に費やしたそうだ。うん、そういう愛情伝わってくるよ。

本当に何よりも子供たちの笑顔がいい。っていうか、演じてないでしょ、この子たち! そういうところは、ちょっと是枝監督のテイストにも似ているかな。これってドキュメンタリーであり、映画でもあるという手法らしくて、どこからが本当の話でどこからが作り込んでいるのかよくわからないのだけど、基本本人が本人を演じるというスタイル。だから子供たちはみんなナチュラルで、素晴らしい。子供たちの表情を見ているだけで、本当に心を揺さぶられる。

主演の先生の彼はなんと舞台で演技経験もあったそうだが、基本的には素人で、とにかくのきなみドキュメンタリーとして収録しつつ、最後、遠くに猟に出るところらへんは物語の起伏をつけるために仕込んだりしたとのこと。でもほとんどが演技じゃないから、いろんな意味で、とってもリアル。

能町みね子さんが「彼らの住んでいる村の様子がGoogle Earthで観れる!」と興奮したコメントを寄せてらしたが、まさに! そんなリアルなところが素晴らしい。そして先生はこの地にとどまることを選択するのだ。つまりまだまだ続いているお話だというのが、すごく良かった。まぁ、ほんと何よりも説得力あるよね。任期は最低でも3年で、この映画は彼の最初の1年目を伝えている。情報によると2019年7月現在、先生はまだグリーンランドに滞在中。でもグリーンランドでお嫁さんをもらいお子さんもつれてデンマークに帰る予定だ、とインタビューで話している。

それにしても音楽がナヌークだともっと良かったかな(笑)。フランス人が書いた音楽じゃ雰囲気でないぜ(爆)。

いずれにしてもグリーンランド好き・北極南極好きは観た方がいい。パンフレットももちろん購入。角幡唯介さん(今ごろはニューギニアの空の下)が書いてるしね。角幡さんがグリーンランド人を尊敬する気持ちがこめられた良い文章。あと北海道大学の高橋先生のこだわりの解説も必読です。そうそう朝日新聞のポーラー由美さんや、植村直己冒険館のNさんは、もうご覧になったかな… 北極仲間(笑)のことが懐かしく思い出される。

グリーンランド好きって、日本では圧倒的に冒険家・科学者が多くて、こういう人文系の興味や情報が薄いのよ。だからナヌークの音楽が日本に紹介されたこともそうだけど、こういう彼らの姿が映画になってとっても嬉しい。だって彼らから学ぶところがいっぱいあるから。フラハティの「Nanook(北極の怪異)」もそうだけど、こういう人たちのことがもっと知られるといいなぁ、と思う。だって、それはなんで生きてるか、ってのを学ぶことだから。

映画館の売店には北欧関係のいわゆる可愛い書籍が置いてあったけど、うーん、グリーンランドは「可愛い北欧」っていう概念じゃ売れないんですよ。どっちかというと血だらけでアザラシ食べたり、厳しい寒さの中での狩猟文化、何もかも分かち合い助け合う…みたいなところが重要であって…

しかし北極ってハマるよね。ハマる人は、もうがっつりハマると思う。私もまた行きたくて仕方ない。あんな厳しい土地で生きれるわけないんだ、自分は…  でも本当に惹かれる。ずっとずっと思ってる。



ストーリー的には言ってしまえば、何も起こらないからつまらないと思う人も多いかもしれない。でもこういう映画が配給になって全国で見られるなんて素晴らしいよ。見れば必ず自分自身の生き方について考えることが出てくると思うよ。いったい私たちはなんのために生きてるんだろう、って。都会に住む我々共通の病気かな…

ただウチのドキュメンタリー映画の方がよっぽど話も面白いし、硬派だし、内容もあると思うんだけど、配給力で負けたよね(笑)。もっと私が映画の世界に詳しければ良かったんんだけどなぁ…(爆) というわけでウチの映画もよろしく!   DVDやストリーミングの情報はこちらへ



2019年9月13日金曜日

メアリー・ブラック、ドキュメンタリー「No Frontiers」





家族のインタビュー映像もたくさん出てきて(旦那さんでマネージャーのジョー・オライリー、次男でコローナズのメンバーのダニー、同じく女性アーティストとして活躍中のローシンなど。長男のコナーだけは一般の仕事をしているので登場せず。でもお孫ちゃんたちはコナーのお嬢さんたちです)、すごく面白かった。

メアリー。大成功しているように見えるキャリアの元で、本当に大変だったこと。でも常に前向きで優しくて大きくてかっこよくて本当に素敵です。

日本の話題もちらっと。「Last Call Tourは、アメリカで2回、オセアニア、そして日本でやった」(笑)って。日本でやったことがメアリーの実績の一部になって彼女のキャリアに色を添えていると思うとちょっと嬉しい。

内容を細かくご紹介したいのですが、ちょっとツアー準備で忙しくなってきちゃったので、取り急ぎ。ゆとりができたら、ここに内容を書いていきます。

公式ではないアップロードなので、消されちゃうかも。なので、速攻で紹介します。観たい人はお早めに。



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