ものすごく共感! オレの命はオレのものだ。オレが最後まで決める。「患者の命は患者のものではない、という答えを出す人もいます」誰のための命|幡野広志 @hatanohiroshi |幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。 https://t.co/b7yoaY2D42— 野崎洋子 (@mplantyoko) September 17, 2019
幡野さんの考え方は共感できるポイントが本当に多い。昨日、幡野さんのTEDがあったので、ご紹介しておきます。
先日「やっぱり1人がいい」というブログを書いたら、ものすごい反響で、すごいアクセス数になった。そんな私の考えにも通じる、がん患者でカメラマンの幡野広志さんの考え方。4:53くらいから始まります。10分くらいかな…
「病人の周りにいる家族が自由を奪う」
「生きることが素晴らしいのではなく自由が素晴らしい」
「医者は患者の希望ではなく家族の希望を優先する」
「僕の妻は僕の意思を尊重してくれるけど、僕の家族、妻の家族のプレッシャーに負けてしまうかもしれない」
「家族であろうと誰であろうと人の価値観を否定してはいけない」
「僕の目標はただ最後まで楽しく生きること」
「僕の幸せは誰かの幸せとは違う」
「健康な時にもっていた欲の意味のなさにも気づく」
「病気になった今、僕は誰かの幸せを願うようになった」
「もしかしたら本当の幸せは誰かの幸せを願えること」
「誰かの幸せを願うためには、自分が自由でなければ」
しかし幡野さん、まだ36歳なんだね。本当に強くて優しい人だと思う。
まだこれ読んでないや。…と言うことでポチった。読み終わったら感想書きます。(現在積ん読キンドルがすごい状態なんですが…)