2020年9月30日水曜日

「ケルト市」のざき資料および私物を断捨離

今回ケルト市というやってもやってもほとんど利益がない(笑)イベントをやるには訳がありまして、実は野崎の事務所断捨離という目的もあります。野崎の使っていた過去の資料でおもしろそうなやつや、北欧やケルトに関する私物を断捨離します! 私にはもう必要のないものですが、捨てるにはちょっとなぁと思うものを並べます。

あとアーティストからもらった古い古いサンプル盤や音資料なども処分しますが、こちらは売るわけにはいかないので、チャリティにすることにしました。BIG ISSUEとかに寄付しようかな…

なおここに掲載できないものもたくさんあり。もちろん写真はほんの一部…

CDも大量にありますが、アナログ盤も大量にあり…


アーティストの写真とか、アーティストが撮った写真とか…


ノート類だけでもこんなにある。雑貨もたくさんあります。


こういう昔の洋書とか専門書は捨てるにももったいなく…


もう私には必要のないものですが、他の誰かの役にたてるといいなぁという感じです。

ケルト市は、10月2日(金)から4日(日)まで巣鴨のレソノサウンドさんにて行われる物販中心のイベントです。今回はコロナ禍での開催ということで、入場人数を制限しております。

かならずご来場されたいという方は、事前予約をお願いいたします。事前予約は明日の夜8時まで受け付けます。マスクの着用等も面倒ですが、ご来場される皆さんのご協力をお願いいたします。詳細、お申し込み受付はこちら。

何より週末は秋晴れの天候の様子。これは気持ち良いお出かけ日和となりそうです。予約はかなり埋まってきました。確実に入場されたい方は、早めの予約をお願いいたします。

いよいよ明後日から「ケルト市」がスタートします!

さて明後日金曜日から「ケルト市」が始まります。いやー ここまで長かった。春から延期になって、今やもう10月です。月日がたつのは早いものです。

ところで先日、アイルランドの直子さんとCLEOのスタッフの方に商品をご説明いただきました。いや〜CLEOいいですよね。アイルランドダブリンの老舗ニット製品ショップ。町の中心にあるので、実店舗に行かれたことがある方も多いと思います。しかし私たちの会話、せっかく録音したのですが、文字起こしをしてみようとしたらまるっきり「おばちゃん会話」で中身があまりないので(笑)、とりあず商品のポイントのみ手早くご紹介させていただきますね。

現在はこのコロナ禍でお店も閉店中。週末のみアポで開店することもあるようです(ナオコさん情報)。

肝心の入荷製品は、ほとんど一点ものなので、お客様ご来場時に売り切れちゃってたらすみません。まぁ、こういうマーケット、販売会ってどのタイミングで来るかが重要ですよね。早めに来れば良いお買い物ができることは確かでしょう。また逆に売れ残ったら後半で大幅値引きとかあるのかも? すべては出店者次第ですが…。

まずはツイードのバック。クレオ関係者のパタンナーさんのデザイン&手作りですが、ゆとりのある大きさとちゃんとマチがついていてしっかりした感じ。サテンの裏地がとにかく素敵。ボタンは陶器なんですよ。っていうか私が買いたい(笑)。スタッフだけで売れてしまう予感大です。




そしてこちらはオリジナルのストール。とにかく大きい。サイズがすごく気前が良いというか腰から上全部くるめる。100%ウールで薄いけどめっちゃあったかい。色の組み合わせが可愛いくて、お店の超定番だそうです。

1936年創業のクレオさん、先代さんからのデザインなんですが、色のグラデーションが微妙で、開いてこの光沢感を感じてください。非常に丁寧に作られている。ちなみに工房はケリー州にあるそうで、そこのミルにオーダーしているものだそうです。


そしてこちらは以前にもご紹介したフェルトのお花。このフェルト作家さん。すごく売れるらしい。CLEOの人気商品です。一つ一つニュアンスが違うので、選ぶのが大変。組み合わせがいろいろあって一点もの。大きさもちょうどいい。バックにつけてもいいしコートにつけてもよい。なんというか、葉っぱみたいなところ、ガクもついています。フェルト作品って本当に作るのに時間がかかる。一色じゃなくて光も入ってる感じがとても素敵だったり… とにかく1つ1つが個性的。ドットがついてるやつも、これまた可愛い。カードも手書きなんですよー

そしてこちらがバニーちゃん。なんと80オヴァーのミセス・ボーランドさんというおばあちゃんが手作りしているのだそうですが、後継者がおらず、もう現状在庫で終了してしまうかもしれません。一つ一つ表情も微妙に違っていてかわいい。


ツイードのねずみもいるよ!



そんな感じで、これから先、まだまだ自由に観光で行くことができないアイルランドですが、今回の「ケルト市」で少しでもアイルランドの温かい雰囲気をお届けできたらと思います。

さらに詳しい商品にまつわるお話は3時以降ならヴァーチャルでナオコさんも会場にいるのでぜひナオコさんにも質問してみてください。

ケルト市は、10月2日(金)から4日(日)まで巣鴨のレソノサウンドさんにて行われる物販中心のイベントです。今回はコロナ禍での開催ということで、入場人数を制限しております。かならずご来場されたいという方は、事前予約をお願いいたします。事前予約は明日の夜8時まで受け付けます。マスクの着用等も面倒ですが、ご来場される皆さんのご協力をお願いいたします。詳細、お申し込み受付はこちら。

何より週末は秋晴れの天候の様子。これは気持ち良いお出かけ日和となりそうです。予約はかなり埋まってきました。確実に入場されたい方は、早めの予約をお願いいたします。


ナオコさんのブログもぜひ!

2020年9月27日日曜日

ありがとうございました。

 


本当に本当にありがとうございました。このあとお礼メールやら、何やらやること山積!

またこちらにリターンの発送の様子やら何やらアップしていきますね。

最終的にミュージシャンに送る金額は145,022円。レートがいいと良いのだけど、とにかく予定の145%。本当にありがとうございました。


2020年9月26日土曜日

残り16時間!! 「バンドにエイド」最後までよろしくお願いいたします

 クラウドファンディングは、信じられませんが、120%に手が届きそうな勢いです。本当に皆様、ありがとうございます。



で、今朝起きたら、CAMPFIREからメールがこんなメールが入っていた。


うーん、よく出来たシステムだ。いちいち「うまく出来てる」と言うしかない。まぁ、彼らの収入もトータル金額のパーセンテージだから当然っちゃー当然だけど、それが利害関係であったとしても、なんというか、伴走してくれる誰かがいるというのは気持ち的にもありがたい。

最後まで頑張ります。

あと16時間!!!

もう最後だ!!!

「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティスト¥133,291。素晴らしい!! 予定よりも多い額の金額が総金できそうです。とにかく最後の最後まで頑張って1円でも多く送れるよう、とにかく最後まで、最後まで頑張りますよ。あと16時間。

【ケルト市情報】アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド

 

過去のブログの転載ですが、こちらの本も今回ケルト市のために入荷しますので、再度ご紹介いたします。プレイヤーの皆さん必読の名著だと思う。


ほぉー こんな本があったんですね。アメリカ人が書いたアイルランド音楽「セッション」のためのガイド。ユーモアに溢れた楽しい文体で、あっという間に読めてしまう。このイラストもいいけど、そもそも装丁がいいよね。もともとの原書もこんなとぼけた感じの可愛いフォントだったようだけど…(下の写真参照)

私の感想は…ホントにマーティン・ヘイズが冒頭で書いていることに尽きる。

「一緒に演っているミュージシャンに、どんなにあなたがセッションの邪魔になっているか、思うところを説明する、というデリケートな作業にあえて乗り出す必要は、これでもう無くなった。その代わりにこの本をプレゼントすればいい」

まったくおっしゃる通り。セッションとは何か。ジャムるのとは違うアイルランド音楽社交の場。その基本中の基本が書いてある、これは素晴らしい本だ。それはまた音楽家のあり方を説いている本でもある。

それにしても、こういう本が今や必要になったんだよね。今やっているポーランドの伝統音楽もそうなんだけど、今、伝統音楽を発見し、次につなぐのは「外部からこの音楽を自ら選んでやってきた、外の(主に都会の)人たち」だからだ。今や伝統音楽は、伝統的な生活の中から生まれてくるものではない。そもそも伝統的な生活という事自体が、この地球からは消滅しつつある。この音楽を活かすのは、この音楽を本当に心からかっこいいと思う、外部から来た人たちなのだ。そういう人たちによって伝統は支えられているのだ。それは音楽だけに限らず、おそらく工芸品やダンス、祭りや儀式などについても同じかもしれない。だから,こういう本みたいな存在が必要となってくるのだ。

それにしても是非この著者に書いておいてもらいたかったのは手拍子のこと。「アイルランド音楽を聴く時に手拍子は必要か」そのことを出来れば明確に書いておいて欲しかった。ま、でも同じことかな…。手拍子は観客のものと解釈するには充分な音量がありすぎる存在で、この著作に書かれている他の打楽器と同様な存在なのだ。なので「アイルランド音楽を聴く時に手拍子は必要なのか」という疑問を持つ人にも是非この本を購入して読んでほしい。とにかく、あっという間に読み終えてしまうし、値段も手ごろで、出版社の努力を感じる…と、思ったら、アルテス・パブリッシングさんだった(ってワザとらしいか…/爆)。毎度お世話になってます(笑)。

音楽は分かち合ってこそ音楽なのだ。「自分の演奏を聞いてもらいたい」だけのミュージシャンは人生の生き方から考え直した方がいいと思う…って言ったら厳しいかな。でもウチはそういうスタンスで音楽家を選んで来た。音楽は演奏家ではなくリスナーの側で生まれるものなのだ。音を出すことよりも、音を聴く事の方が大事なのだ。バンドだってそうだ。多くのバンドはバンド内でお互いの音が聞けてない。いつも書くことだが、ヴェーセン、アヌーナ… すぐれたバンドはいつも聞いてなんぼなのである。例えば人の話を聞かずに自分のことばかりしゃべっている人が誰の共感も得られないのと同じこと。昔、ウチに連絡してきたミュージシャンが「〜の前座をやらせてください。〜に僕らの音楽を聴いてほしいんです」と言っていたのだが、もちろん却下した。申し訳ないけれど、それはやっぱりなんか違うと思うんだ。音楽って何か、よく考えた方がいいよ。

ま、そんな事もこの本を読めば、きっと理解してもらえるのかな,と思ったりしている。是非。 



PS.
「ではどんな心構えで演奏したらいいんだ」というプレイヤーの方からヤジが飛びそうなので、フォローしておくと、そういう人たちは『聞いてもらいたい」ではなく「自分を表現したい」という場所に気持ちを持っていくといいと思う。そしてラッキーにもそれを聞いてくれる人がいれば、それは音楽として初めて成り立つことになる。それを観てくれる人がいれば、それは映画や絵画として成り立つことになる。読む人がいれば、物語になる。せめてそういう気持ちで自分の活動に取り組まないと、表現者として煮詰まる時が必ず来てしまうと私なんぞは思ったりする。

★ ★ 


と、いうわけで、ケルト市はこの10月2日(金)から4日(日)の3日間行われます。この状況下での開催なので、大変お手数ですが、必ず入場されたいという方には、事前予約をお願いしています。すでに開場直後は混んできております(下記参照・昨日朝10時の状況です)。こういう催しなんで、確かに早くこないと一点もののアイテムなどは売れてしまっている可能性も高いわけですが。

お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。事前予約は特設サイトにて。





2020年9月25日金曜日

祝「バンドにエイド」クラウドファンディング、100%達成。でもあと39時間あります

 


弱々しい、この時期の薔薇。あんまり咲かせちゃいけないんだよね。そろそろまた刈り込むか…

いやー 信じられませんが「バンドにエイド」クラウドファンディング。現時点で104%の達成です。本当にご賛同くださった皆さん、情報拡散にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。なんか、今、ちょっと、ぼーーーぜんとしております。

それにしても疲れた。もう一度クラウドファンディングやりたいかと言われたら「当分いいです」って答える(笑) 

本当にクラウドファンディングのスタイルもいろいろ。こういう達成額も、速攻で100%にして200%です、300%ですって言いながら煽るのがいいのか、ギリギリのところでジワジワ攻めるのがいいのか… でもすべては結果論ですからわかりません。とにかくどのような形であれ、当初の目安が達成できて、とても嬉しいです。

さてクラウドファンディングの締め切りは26日(土)の23:59、つまりあと39時間あります。なんとか一円でも多くミュージシャンたちに送金できるよう頑張ります。皆さん、最後まで応援してくださいね。またこの「バンドにエイド」のCDは一般発売の予定は現状ありませんので、ぜひこの機会をご利用ください。今なら2021年、THE MUSIC PLANTカレンダー(壁掛け式28ページ、開くとA4サイズ)もつきますよ。音楽ファンにはお得なセットもあります。

本当に、皆さんには、ここまで伴走いただき、感謝の言葉しかありません。皆さんも私と一緒にワクワクドキドキしていただけていたのなら、これ以上嬉しいことはありません。

私も不謹慎ですが、「大変だけど楽しかった」。これにつきます。これからも何か楽しいことをご提案できるように。うん、これが私の仕事だな。

さて…もう最後だ!!!

「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティスト¥119,624。最後まで頑張って1円でも多く送れるよう、とにかく最後まで、最後まで頑張りますよ。あと39時間。

【ケルト市情報】レソノサウンドさんの出品アイテム&会場ご案内

すっかり寒くなって、そろそろ「冬じたく」でしょうか。

今日は今まで紹介した以外のレソノサウンドさんのグッズをご紹介します。こちらはニッケルハルパのキーをかたどったチャーム。バックや楽器ケースとかにさりげなくつけてみたいですね。


レソノサウンドさんでしか扱っていないCDもたくさんありますよ!!



この他にもステッカーやカード、このお箸みたいなやつもユニークでしょ。ポテチが指を汚さず食べれる?!


こちら会場の様子がよくわかる映像。(旅番組風・笑)


と、まぁ、このように広い場所ではないので、ここをずっとご覧になっていただいている方はご存知のように今回コロナ禍が始まる前から入場制限を考えていたわけですが(前回の浅草ではコミコミになってしまい、ご迷惑を欠けたので、もう少しゆっくりしていただきたい…ということで)、このような状況下になり、ますます入場制限でよかったと思ったりしているわけです。

なので必ず入場されたい、という方は、お手数ですが事前予約をお願いいたしますね。すでに開場直後は混んできております。こういう催しなんで、確かに早くこないと一点もののアイテムなどは売れてしまっている可能性も高いわけですが。

お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。事前予約は特設サイトにて。



2020年9月24日木曜日

映画「ウルフウォーカー」を見ました。これは最高です。10/30公開!! 必見!!!


 (C) WolfWalkers 2020


アイルランドのアニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーンの最新作「ウルフウォーカー(原題:Wolfwalkers)」試写で拝見しました。ありがとうございます。

まず一言で言っちゃうと、控えめに言っても「最高です」 !! 野崎のいう「最高」ってのはマニアックすぎてヒットしないというふうに思われる方も多いかもしれませんが… いや、いや、いや、これは絶対にヒットします!!! 私が断言しておきましょう。すごい傑作が出来上がりました。

先にマニアの方のためにざっくり説明しちゃいますと、本作はご存知のとおり「ブレンダンとケルズの書」「ソング・オブ・ザ ・シー 海のうた」に続くカートゥーン・サルーンのケルト3部作の完結編ともいうべき作品。まず以前の作品と比べても本作は圧倒的に物語がわかりやすい。これ大事です。なんというか正直、初期の作品から見ていた自分としては、一作ごとに彼らの作品が良くなっていくのをリアルタイムで体験できて、妙に嬉しい。ついにカートゥーン・サルーン、そしてアイルランドもここまで来たか、すごいぞ、と(笑)

それにしても子供の声がすごくいいねー アイルランドの俳優のお嬢ちゃんたちが担当。あ、あと「コミットメンツ」や「アルバート氏の人生」「シング・ストリート」でもお馴染みのマイヤ・ドイル・ケネディがお母さん役の声で出てきます。そして注目の音楽はカートゥーン・サルーンでは毎度お馴染みキーラ。実際、音楽は非常に印象に残る映画です。挿入歌で女性ヴォーカルが参加してますが、これはノルウェーのシンガーが歌ってるんだって。これもなかなか良いですよ。(下にリンク貼っておきます)

なお音楽といえば、冒頭の方に街の市場のガヤガヤしているシーンがあるんだけど、そこで演奏しているミュージシャンたちのキャラクターが妙にキーラの連中に似ているんだよな。オスノディ三兄弟の長男とか(笑)。音楽ファンはここに注目。あのシーン、もう一度確認のために見たいなぁ…

とにかく前作2作に比べて話のテンポがよく、展開も目まぐるしいので飽きさせません。ドキドキハラハラ、そして女の子同志の友情、父と娘、母と娘の関係、そして子供の成長もきっちり描かれています。狼を排除しようとするイングランドの悪者の威張るピューリタンのオヤジというのも、非常にわかりやすい。

いや、これ実際、カートゥーン・サルーンは宮崎アニメ超えちゃったんじゃないだろうか、と思います。アカデミーのノミネート常連の彼らですが、これはもう取っただろう。そのくらい完成度が高い。普段アニメーション映画はみない私なので説明がうまくできませんが、キャラクターも愛らしく、例えばウルフウォーカーに噛まれた人間はウルフウォーカーになっちゃうとか、そういう細かい設定がファンタジー好きにはたまらないことでしょう。かつ森や城壁に囲まれた町の背景も美しく描かれ、動きも絶妙で、とにかく画面を見ているだけでも拍手喝采です。

加えてこの映画がかかるのが、恵比寿のガーデンシネマだけかと思ってたら、有楽町のヒューマントラストでもかかるみたいで、これは日比谷に映画にくりだすマダムたちの心を鷲掴みすること請け合い。うん、間違いなくヒットするでしょう。

…すみません、興奮しすぎました。ストーリーを簡単に説明すると、場面は中世のアイルランド。ピューリタンたちの侵攻でキルケニーにやってきたイングランド人の父と娘を中心に物語は展開していきます。父は森で狼たちを追い払う仕事をしています。娘は城壁で囲まれた街の家の中に閉じ込められ家事をするように命令されますが、好奇心が強くて父の言いつけを守らず城壁を乗り越えて冒険に繰り出します。そこで偶然にウルフウォーカーである女の子と出会います。森を焼き払って狼たちを追い出そうという悪くて偉いおっさん(笑)…こいつがお父さんの仕事上のボスなんですが、こいつの怒りが爆発し、ついに森が焼き払われることになります。友達と彼女のお母さんを助けるため、必死に頑張る娘。もうとにかくドキドキハラハラ。あっという間の100分でした。

アイルランド、キルケニー。綺麗なところですよね。また行きたいなぁ! 音楽めっちゃ良いですよ、この映像、見て見て〜っっ!

 

下の映像は挿入曲を歌っているノルウェーのシンガーのAURORA。映画ではヴァージョン違いになりますが、同じ曲を歌っています。どうやらこの映画の構想を練る中で、ランニング中にこの曲を偶然聞いたトム・ムーア監督が、この歌が森を走り回るオオカミになった女の子たちの心の声のようだと思い、映画作りのインスピレーションにもなったんだって。そこで映画のために改めて、この曲のアイルランド風のバックトラックを作り、ロックダウン中にリモートで録音を行ったとのこと。(プレス資料より)うーん、素敵!

さて、この「ウルフウォーカー」の配給元であるチャイルドフィルムさんも「ケルト市」に登場しますよ。「ウルフウォーカー」関連のグッズは間に合わないと思いますが、カートゥーンサルーンのグッズのあれこれ、お預かりして販売する予定です。楽しみにしていてください。

「秋のケルト市」ですが、会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。

そして「ウルフウォーカー」は東京では有楽町ヒューマントラスト、そして恵比寿ガーデンシネマ、大阪はテアトル梅田他、劇場リストはこちらを参考にしてみてください。10/30(金)から!

「バンドにエイド」あと3%、そして締め切りまであと2日! 発送用の梱包材、Ready!!!

「バンドにエイド」じわじわと来ていますが、本当に皆さん、応援ありがとうございます。ここまで来たら、もう達成できなくても私は最高に幸せです!! でも達成したいな。ぜひ検討中の方、ご賛同ください! あと3%、あと2日です。

さてさて発送作業…の前の梱包作業に取り掛かっております。梱包材到着。


カレンダーも準備万端!



それにしても、ここまでよく頑張った。ブログ何本書いたかな…  

■この企画を考えたきっかけ(1)〜(6)
ここから6本の連載になります。最後はプロジェクトをスタートをした日のブログ。
最初の心配した気持ちなど赤裸々です(笑)今読むとあれこれ悩んだ日のことが思い出されます…

■各アーティスト紹介 14本
ここがブーですが、ここから14本続きます。珍しくアーティストと一緒に撮った自分の写真とか、あれこれ来日時のネタもアップしちゃってます。

■プロモーション報告 
たくさんの媒体さんに応援していただきいました。ありがとうございました。

■バルトロメイ・ビットマンがついにカバーに着手?!
珍しい映像があがってきたので紹介をかねて… ヘンドリックス!?

■ジャケット制作 3本
ここから3本の連載になります。畔柳ゆきさん、高橋そのみさん、ありがとう。

■JASRAC話

■歌詞対訳裏話
歌詞対訳を担当した染谷さんのツイートが興味深かったので、まとめましたー
染谷さん、ありがとう。

■追加プレゼント決定 
カレンダーを作る! 追加プレゼントです

■常連さんから直接振り込みのオファー
常連さんから温かい言葉をいただき涙、涙です…

■Campfireさん、ありがとう
今回お世話になったCampfireさん。ありがとうございました。

■セットリターンのご案内
CD2枚で4,000円、6枚で10,000円などリターンで組み合わせるCDのご紹介。
ここから全部で8本書きました。

■ルナサ配信ライブ!(すごく良いです!)
良いタイミングでルナサ が配信ライブしてくれたので、その案内。内容抜群によかったです。

■カレンダー、デザインできました
カレンダーのデザインを高橋そのみさんがやってくれましたー ありがとうございます。

■現状報告
クラウドファンディングの様子を途中報告。

■がんばれと言うなというけれど
クラファンをやったことない友達もおり、それについて複雑な心境を書きました。

■成功することで、その発言は強いものとなる
大坂選手がかっこよかったので、それに感動して書いた。

■もうすぐ10月 だからこれが1曲め
この曲をCDの1曲目にした理由と、その歌詞。

■バンドエイド
85年、四畳半の下宿でこの放送を大学の友人たちと13インチのボロいテレビで見ました。世界を変えられると思った日。まさかそれが35年後、こういうネタになるとは…(笑)

■「バンドにエイド」と通訳さん
なんと「バンドにエイド」がBURRN!に掲載された? 事の真相は…

■個人的近況報告
これは友達に向けてのブログです。みんなに心配欠けてるせいか、自分の体調ネタなどを書くとアクセスあがるので(ひどい友達だよな…私って)、クラファン最後の週末(週末はアクセスがのびる)と思って狙って書きました。友達、ごめんなさい。

■CD&カレンダーできました!
いよいよ入荷! 今、うちは段ボールだらけです。

■ピーターさんも頑張るLive Magic!
バラカンさんもクラウドファンディングされているので、それを微力ながら応援すべく書きました。

■えらいのはリスクを取る方
よくクライアント仕事してると褒められるので、それは違うよ、という話。

■ニューノーマル?
さてどうなる来年の公演!? 悩みを赤裸々に書きましたが、こんなこと公に書いてるプロモーターなんて誰もいないよね(爆)


「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティスト¥109,498。最後まで頑張って1円でも多く遅れますように。とにかく最後まで、最後まで駆け抜けなくっちゃね。頑張りますよ。あと2日。

2020年9月23日水曜日

オンラインイベント「ヨーロッパ言語の日」にリアダンのSileが参加しますよ。ゲール語の歌が習えるチャンス!

さてさて今回は「ヨーロッパ言語の日」のオンライン・イベントの告知です。

9月26日は「ヨーロッパ言語の日」です。ヨーロッパの言語と文化の多様性を祝い、紹介しながら言語学習の重要性への意識を促進するために2001年から開催されている記念日です。

EUNIC Japanは、2020年の「ヨーロッパ言語の日」をオンラインイベントで開催し、9か国が参加します。各国の歌を一曲ずつ紹介し、歌詞・意味・発音を知り、最後に一緒に歌います。
(参加無料)
日時 9月26日15時開始(途中からも参加可)
参加はこちらのリンクから:https://bit.ly/3clwi3p

早速私も申し込みました〜。

この日は小泉凡先生のレクチャーもあるんだよな。ハシゴするか!(笑)小泉凡さんは小泉八雲(ラフカディオハーン)のひ孫で民俗学者。ハーンはアイリッシュなんですよ。みなさん、ご存知でしたか?

いずれにしてもEUのイベントの方はこんなスケジュールになっているそうです。


<Scheduleスケジュール>

 15:00 start スタート
 15:05-15:20 Czech チェコ
 15:20-15:35 Finland フィンランド
 15:35-15:50 Germany ドイツ
 15:50-16:05 Hungary ハンガリー
 16:05-16:20 Ireland アイルランド
 16:20-16:35 Italy イタリア
 16:35-16:50 Latvia ラトビア
 16:50-17:05 Lithuania リトアニア
 17:05-17:20 Poland ポーランド
 17:20 End of event イベント終了

なんとアイルランドはリアダンのシーレが担当しますよ〜。ゲール語の歌をならいたい方はぜひ参加あれ! フィンランドやポーランドも参加してるみたいですよ。誰が講師なのかな… そっちはとくにからんでないのでわかりませんが。取り急ぎ〜




シーレがDella Incさんのために作ってくれたCDはこちら〜。

「バンドにエイド」ニューノーマル?

 


さて、コロナ禍ということで「ニューノーマル」な世界がやってくるとのことなのだが、果たして公演はどのように作って言ったら良いものか、本当に迷う。

このホールで来年早々公演をやるわけだが、どうしたらいいのだろう。上は315席ほどの某ホール。一応9月下旬からは隣の席をあけることなくぎっしり売ることもできるのだが、果たしてそれはどうなのか。

それはチケットを買うお客さんの立場…である。

このホール、都内でももっとも「割りの悪い」ホールの一つだ。普通、都内の会場のキャパ=1,000円以上とされる都内のホール。それをいうと外国人のプロモーターにびっくりされるわけだが、ここはなんと1席2,000円するのだ。

伝統音楽だからJASRACは回避できるとして、それにしてもありえない値段。でもロケーションは抜群によく企業のオフィスと共存しているからお客様の導線は素晴らしいとはいえないのだが、とにかく終演後の楽しみや、そのエリアに行こうという気持ちを盛り上げてくれる、まぁ土地代だと思えば納得ができないわけではない。

ま、いずれにしても少しずつコロナ禍が収まって、クラシックの公演なら客席を満席にしていいと言うが、それでお客さんは安心してコンサートに来場できるのか? はなはだ問題である。

ではキャパシティの半分ということで販売しようか。でもそれではチケット代はおそろしく高くなってしまう。

では、この315席。どうやって埋めようか。例えば隣を空席にしてほしいお客さんには2,000円払ってもらうか? でも隣といっても両隣もある。家族で来る、夫婦で来る、カップルで来る、家族で来るということもあるだろう。場合によっては家族4人です、なんてこともありうる。

しかしお客様の中におけるそれぞれの温度差も問題だ。果たして通勤が始まっていて大都市圏を通るような友達は、もうすでにかなり普段通りの生活を営んでいるという人もいる。一方でフリーランスだったりすると、それぞれまちまちで、家にほとんど籠っている人も多い。都心に出て行くのは怖い、という人もいる(私も含め)。

では、例えば隣をあけるエリアと、びっちり売るエリアと分けようか。うーん、それも変だよなぁ。それにそれによって音楽体験が不公平になるという問題もある。

感染ということについては、この公演は静かに聴くタイプの音楽なので、お客が声をあげたり叫んだり、演奏中にしゃべったりすることは考えにくい。普通にマスクをして静かに聞いてもらえれば、危険はないと思う。なのでそこは心配していない。ただ単に来場されるお客様の気持ち、気分の問題だ。重要なのは心理状態なのだ。他人と肩がふれあっていて、1時間半の公演が持つだろうか。

そういえば、ホールはホールで、短めの公演を2回回しにする主催者さんもいるんですよ、と言う。うーん、でも短めの公演をやったとして…  どうなるんだろう。アーティストは音楽に没頭できるのだろうか。

とにかくニューノーマルとやらに向けて、あれこれ考えるのだ。

「バンドにエイド」が終わって、ケルト市が終わって、バンドにエイドの発送作業が終わったら、この案件をどうするか結論を出さなくちゃ。本当は8月に発表して、いつもどおりじわじわ売っていく戦法を考えていたのだが、うーん、こいつは困った。そもそもこの公演日までに外国人に向けてボーダーは開くのか。コロナの状況のレベルはどうなのか。まだまだわからない。でも2021年はなんとか…  なんとか公演を実現したいよなぁ、と思う。

なんか座席を売るのに良いアイディアある人、ぜひこちらまでご連絡ください(笑)。いや、マジで真剣です。

こちらは名古屋の宗次ホールさん。苦労がにじみ出る…本当にお疲れさまです。エールを送ります!!

さて「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティスト¥106,842。すでに目標の10万超えた! でも送金手数料とレートの不安定さを考えたら、もう少しほしいかな。最後まで頑張りますよ。

【ケルト市情報】千葉の古民家カフェ Verve ヴァーヴ

さて今日はレソノサウンドさん紹介のVerve ヴァーヴさんをご紹介します。

こちらの商品、私もレソノサウンドさん経由でいただいたことがあるのですが、めっちゃ美味しいです。特にこの小ぶりなスコーン。なかなかユニークなお味! 普段ネット販売であっという間に売り切れてしまうそうなので、みなさん要チェックですよ。






Verve ヴァーヴは外国の古い言葉で芸術作品に対する情熱を意味する言葉。

いつまでもものづくりに夢中になっていたいという思いを込めて名付けられたVerveは玄米酵母パンと国産小麦の焼き菓子が自慢の古民家カフェ。ケルト市では焼き菓子と自家製ジャムを販売してくださいます。


<エピソード>
レソノサウンドの松岡と長きにわたって個人的な交友があったお店。普段、レソノサウンドでは飲食物の販売はおこなっていないため、ケルト市で初のコラボとなる。店舗に行くのはやや大変なため、都内でVerveの商品が手に取れるのは非常に貴重。ネット販売でも売り切れる人気店の味をぜひ。


Instagram→https://www.instagram.com/verve_______/


「秋のケルト市」ですが、会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。

2020年9月22日火曜日

あと4日!「バンドにエイド」そしてバルトロメイ・ビットマン、人生を変えた音楽・映画・本

 


ラティーナさんに掲載いただきました。バルトロメイ・ビットマン「人生を変えた音楽・映画・本」ありがとうございます。記事はここ。

音楽は「あいかわらず好きだよなー」の、レディオ・ヘッド。そしてグレン・グルドのバッハにジョン・マクラクリンのマハビシヌ・オーケストラ。この辺はまぁ妥当なところでしょうな。二人の共同セレクトになっています。

一方で、映画、本のセレクトは二人それぞれ。意見があわなかったようです。ほんとこの二人、音楽しか共通点ない(爆)。

私も二人とは映画の話は全然したことなかったので、すごく勉強になりました。「そうかー」と(笑)。マティアスが選んだ「マルホランド・ドライヴ」はびっくりしました。すごい作品ですよね。私も大好き。ナオミ・ワッツの前半・後半の演技の違いがすごすぎるんだよな。漂う空気感とか、エロティックなところとか、すごい好きです。これ何年だっけ。すごい前の作品なのに、今、見てもまったく新しいです。

本はあいかわらずクレメンスが村上春樹のエッセイ。私もこれ彼に言われて読んでみたけど、実はすごくよかった(私の感想はここ)。普段、村上春樹はあまり好きじゃないし読まないんだけど、これはすごくよかったんですよね。村上春樹は小説よりエッセイが好きだな。

マティアスの選んだ本は日本語訳が出ておらず、英語版をみつけたのでKindleで購入してみました。なんとアイルランドの西海岸をスタートとする兄弟の冒険話らしい。読むのが楽しみ。

以上、二人のコメントは、ぜひラティーナさんの記事の方を参照ください。なかなか興味深いですよ。こちらは定期購読とは別に無料で読むことができます。

ところで、ご存知の皆さんも多いと思うけど、ラティーナさんは、現在Web版として頑張っておられて、過去記事がどんどんWebにアップされており、野崎が執筆した昔のフェスティバルレポートや何やらも読めるようになっています。これはいろいろ今後もアップされていくだろうから、すごい資料となること請け合い。早速私も定期購読しています。おすすめです。

★マズルカ・フェスティバル 2017年7月 
https://e-magazine.latina.co.jp/n/n3c02d26e5c91

★フォルデ ・フェスティバル2017年11月 
https://e-magazine.latina.co.jp/n/n15a6b3ec6c95

★カルデミンミットのインタビュー 2017年11月
https://e-magazine.latina.co.jp/n/na9634504a1ea

そして、こちらは原典子さんが書いてくださったバルトロメイ・ビットマンのインタビュー記事。ぜひ読んでくださいね!
https://e-magazine.latina.co.jp/n/ne8160a14a686

今回のこの記事は、「バンドにエイド」の告知を兼ねて載せていただいたのですが、ラティーナさん、本当にありがとうございました。

そうそう、ラティーナさんでの記事ばかりではなく、Mikikiや、ONTOMOなど、ウェッブ上で読める私が執筆した記事(ジャーナリスト風!?)も結構あるので、せっかくだからここにまとめておきました。みなさん、連休の暇な時期にどうぞ。人に依頼されて書いたものは、割とちゃんと書こうと意識しているので、このブログよりも全然読みやすいかと思います。

クラウドファンディングは、あと4日。果たして100%になるのかな。でもならなくてもここまでこれたんだから、それだけですごく素晴らしいと自画自賛。もうあとは運に身をまかせるしかないでしょう。というのも「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティストへ¥105,071。すでに10万はいけてるんです。でも送金手数料とレートのことを考慮し、いずれにしてももう少し頑張りたいところです。最後まで頑張ります。あと4日。



【ケルト市情報】ショートブレッド from アイルランド

 


はい! モンドセレクションをゲットしたかは知りませんが(爆)、Made in Irelandの文字も眩しいショートブレッドのご紹介です。

ショートブレッドというと、日本に入ってきているのはWalkersの赤いパッケージが多いと思うのですが、Walkersはスコットランド。こちらはぴっかぴかのアイルランドからのお品物になります。パッケージの表面に印刷された金色の文字もまぶしいっっ!

実はこれ、私は食べたことない。だからあまり説得力ないのですが、なんとこちらのメーカーさんは1800年代からのレシピを採用。なにせアイリッシュ・バターたっぷりですからね。カロリー怖いけど、やっぱり食べちゃいそう。なんとアメリカの有名タップダンサー、フレッド・アステアのご夫妻も愛食したそうですよ。

カロリー警報発令しちゃいそうですが、アイルランドの紅茶と一緒にいただくなら、これが最高でしょうね。

ケルト市ですが、会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。またアイラさんの占いを受けたい方は、入場ご予約と同時に希望時間等お知らせくだされば時間を押さえておきます。詳しくはお申し込みフォームにてお願いいたします。

2020年9月21日月曜日

「バンドにエイド」えらいのはリスクを取る方 


これ、いい写真でしょ? 橋の真下から撮影した荒川土手。

クラウドファンディングは、あと5日間。泣いても笑ってもあと5日だ。なんか感慨深い。10月のポーランドの公演は残念ながらキャンセルになってしまったが、まぁ先日のレコーディングで彼らのギャラが払えてよかった。早く「バンドにエイド」のアーティストにも送金したいなぁ。

しかしアーティストもいろいろで、本来ならもっと生活が厳しそうな連中に送るべきだったのかとかいろいろ迷った。まぁでもまずは参加してもらう人に「CD」としての価値がある程度ないとなぁ、というわけでウチの昔からのレギュラー陣中心にまとめてしまったわけだったのだが。

ポーランドのヤヌシュたちは「バンドにエイド」に入れたかったが(自分たちで原盤も持っているし)、来日公演がうまくいけばギャラも少額ながら払えたし、レコーディングの件もあって仕事もまわせたからいいかということで、「バンドにエイド」には入れていない。

それにしてもみんなの気持ちの落ち込みが気がかりだ。アイルランドなんかはもう来年3月まで援助金が支払われるのが決まっているから(週一人300€だったっけか)それなりの金額で、それもあるせいなのか「もうここの2年はしょうがない」という諦めムードが漂っている。

辛いよなぁ。じゃあ2年間、ぼーっとしてお金もらってゴロゴロしてればいいかというと、そういうわけにもいかない。

なんだか、ここへきて「バンドにエイド」の意味が重くなってきたような気がしてならない。このクラウドファンディングをやって本当によかった。

それにしても自分で書いたCAMPFIREの「お願いします」文章を読んで笑っちゃうね。例えば「無印良品の音楽担当しました」とか、ここぞとばかり「無印カード」を使っちゃったりして(笑)でも本当に無印良品BGMの音楽を担当させていただいたことは、本当に助かっている。仕事をこなす、そのもの以上にこのカードの効果は大きい。2004年から長くご一緒できていることも、とても大きい。もちろん自分の仕事の方が、自分&ミュージシャン100%で進められるから楽しいのだけど、社会的な認知を保つためには、こういうクライアントさん仕事が重要なのだ。それを忘れてはいけない。

でも勘違いしないでほしい。無印をやってる私だから偉いのではない。ある意味、万人が知らない音楽をこうして拾ってくれる無印さんの方がすごいのだ。ちょっとスケールがあまりに違うから言いにくいけど、ボブ・ディランが文学賞取ってエラいのはディランではなく、ディランに賞を与えるノーベル財団だというのと同じ理屈だ。はは、スケールだいぶ違うわな…(笑)

よくクライアント仕事すると「すごいねぇー」と何も知らない一般人の友人や親や親戚は喜んでくれるけど、私に言わせればえらいのはクライアントさんの方だ。私はギャラをいただいて好きな仕事をしている、それだけであるのだから。そういう評価をする人たちは、その重要ポイントがまったくわかっていない。

よく見れば、無印良品こと良品計画さんは、このBGMシリーズだけではなくFOUND MUJIからスタートして地方や外国の辺境の素晴らしい文化を伝える役割も大きく担っている。MUJIという看板で、私たちのようなマイナーな音楽を盛り上げてくれているわけだ。

例えば音楽ライターさんたちや、普段お世話担ってるメディアの皆さんにだって、うちみたいな音楽を紹介する時は、誰もが知ってる超有名なミュージシャンを応援する時とは訳が違う。これだってリスクだ。

誰も知らないこの音楽を、良い音楽かどうか自分の耳で聴いて判断し、紹介しなければならない。そのリスクの大きさよ!! 無名のものを取り上げる勇気よ! 人の作ったものを安全な場所から批判していればいいという態度とはまったく違う。新人や無名のものを紹介する時、ライターさんや媒体の皆さんはリスクを取るのだ。これディズニー映画「レミーのおいしいレストラン」の受け売りなんだけど、本当にそうだよね。

そんなふうにこの一般的には知られていない音楽を、クライアントさんや、ライターや媒体のみなさんに助けられて、紹介していくのが、うちの使命なのだ。そして、さらに、それがちゃんと商売になるかはお客さんの判断にかかっている。

だからこそ! だからこそこのクラウドファンディングを私は誇りに思う。少なくとも製造費がカバーできるところまでは私の資金であり、リスクだった。それはお客さんのおかげで回避できたわけだが、そういうリスクを取るところが、野崎はすごいぞと皆さんに理解されたら嬉しいよな。大きな企業の仕事をしているからといって、全然えらいわけではない。

あと5日。果たして100%になるのかな。でもならなくてもここまでこれたんだから、それだけですごく素晴らしいと思う。

さて「バンドにエイド」金額を計算してみたら、現状、概算で1アーティスト¥100,976。おおおっっ! おおっっ、10万超えたではないか! でも送金手数料とレートの不安定さを考えたら、もう少しほしいかな。最後まで頑張ります。

【ケルト市情報】ハーモニーフィールズさんも参加決定

今回のケルト市は北欧伝統音楽のセッションシーンを牽引するレソノサウンドさんで開催ということもあり、ちょっと北欧テイストも加わっているのですが、そんな理由もあって、私もいつもお世話になっているハーモニーフィールズさんも参加いただけることになりました。

ハーモニーフィールズさんの数々のCDの中から、よりすぐりのアイテムを「スペシャル価格」でご案内いたします。ハーモニーフィールズさんの出展されるCDで、特にお勧めを聴いたところ、この2枚をご紹介いただきました。


■フリート 揺蕩(たゆとう) Flyt / フリーフォート Frifot https://hfields.thebase.in/items/15189422

フリーフォートはスウェーデン伝統音楽の最高峰。なんていうか高級感があるのよね。スウェーデンというとヴェーセンももちろんすごいけど、なんだろう… 悪い意味ではなくフリーフォートには権威的なもの、一流バンドしか持たないものがガッツリあるんですよね。ECMから出てたこともあるし…例えば私なんぞはいくつになっても化粧をしてスーツをばしっときて文化機関のなんかでスピーチするみたいな、そんな展開にはならないのだけど、そういうのにもちょっと似てる。そんなものがフリーフォートにはある。とにかく何をとっても一流。これも間違いなく一流の音楽だ。






■デュー・ダ Du Da / スウォップ Swap   https://hfields.thebase.in/items/15189773


95年結成のイングランド・スウェーデンのすごいメンバーが集まった! フィドル、フィドル、ギター、アコーディオンという4人編成。私、イアン・カーのギター、大好きなんですよね。なんというか、変態というか、あっちいったりこっちにいったり。次が予測できない演奏。これは名盤ですよ。2005年作。


というわけで、北欧音楽ファンマストの2枚ですが、これだけじゃありません。ぜひぜひ皆さんケルト市にお出かけください。当日は天気がよくなるといいなぁ…

なお会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。またアイラさんの占いを受けたい方は、入場ご予約と同時に希望時間等お知らせくだされば時間を押さえておきます。詳しくはお申し込みフォームにてお願いいたします。

2020年9月20日日曜日

【ケルト市情報】アイラ・アリスさんのケルト占い

 



さて今回の「ケルト市」の目玉として、アイラさんの占いコーナーがあげられます。アイラさんは女性誌を中心に活躍されている占い師さん。

論理としての心理学と実践的な心理カウンセリングの間には、大きなギャップがあることを実感されて、現実的に役立つ行動療法の一環として、ホロスコープ研究のため、ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベに師事されたそうです。

その後、「天文心理学」「ホロスコープ・カウンセリング」「アルケミイ体操」を習得され、現在、ホロスコープ・カウンセリングを面談にて行いつつ、雑誌媒体やサイトなどへの西洋占星術の原稿執筆も行っています。

また、ケルト文化(神話や民話、ドルイドのマジックなど)の研究はもう長年続けており、本当にその造詣の深さに圧倒されます。本当にすごいですよ!






<アイラさんからのメッセージ>
「普段は「当たる・当たらない」に終始しないカウンセリング要素の強い鑑定をしておりますが、今回は大好きなアイルランドにゆかりのある、動物のカード占いで参戦です。

今回、ご希望の方には、その人の「ケルティック・トーテム」(守護動物)もお伝えしようと思います!」

ケルト市は10月2日(金)〜4日(土)、巣鴨駅徒歩3分のレソノサウンドにて行います。どうぞご来場ください。

なお会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。またアイラさんの占いを受けたい方は、入場ご予約と同時に希望時間等お知らせくだされば時間を押さえておきます。詳しくはお申し込みフォームにてお願いいたします。

「バンドにエイド」も頑張る! ピーター・バラカンさんのLIVE MAGIC!もクラウドファンディングを始めました!


いつもお世話になっているピーター・バラカンさんの音楽フェスティバル「Live Magic!」。今年はこの状況下でオンラインでの開催が決まりました。そしてそちらでも音楽ファンの協力を得るためにクラウドファンディングが始まっています。

私も打ち上げつきのリターン申し込んじゃった。めちゃくちゃ楽しみ!!!

ピーターさんは音楽のマジックを信じてる。だから誰も知らない曲でも堂々とラジオでかけて、これが好きだと言ってくれる。そしてその音楽を好きな気持ちをみんなでシェアしようってメッセージを振りまいている。

ピーターさんの本で好きな「ラジオのこちら側で」に書いてあって目鱗だった言葉に「音楽はみんなで聴くもの」というのがある。これ、びっくりした。だって私にとっては音楽はいつも一人で聴くものだったから。この話、何度かここでも紹介しているけれど、また書いちゃう。(伝えたいことは何度でも書いた方がいいと、某有名ブロガーさんが言っていた)

良い音楽と出会うとみんなとシェアしたくなっちゃうバラカンさん。シンコーミュージック勤務時代に「電話ごしに聞かせてあげます!」とオフィスの電話番号を公開し、本当にかかってきた電話口でエルビス・コステロだかニック・ロウだかの新曲を読者の方に聞かせてあげていたという…(笑)。もちろん上司からは大目玉。でも、私はピーターさんのそういうところが大好きなんですよね。ピーターさんのそういう気持ち、今でも全然変わってない。そういう気持ちが、今のラジオに、DJ活動に、そしてLive Magic!にも直結してらっしゃる。

私が紹介する音楽も「良い」と思ったら、必ず応援してくれる。知名度とか関係ない。そんなピーターさんに何度助けていただいたことか。私もそういうピーターさんの期待に応えるべく、がんばらなくちゃと思うわけです。

ピーターさんも頑張っている。うちも頑張らなくちゃ! 音楽の魔法を信じて。皆さん、ぜひオンラインでお会いしましょうね。

Live Magic! 2年前にフルックがお世話になったんですよね。今年は果たして…


現在バンドにエイド、現在、概算で1組のアーティストに行く金額は¥97,601です。いよいよ10万円に手が届きそう。まぁレートの関係でどうなるかわからないけど。とにかく最後までがんばろーーー!! ついにあと6日で終了!

2020年9月19日土曜日

ヤヌシュ・プルシノフスキ 来日中止となりました。

最後の最後まで頑張ってたんですが、来日中止となりました。残念です。

粘りに粘ってくれたハーモニーフィールズの小巌さんと、高崎文化財団の皆さまには、本当にお世話になりました。ありがとうございました。そして最後まで頑張り抜いてくれたポーランドのミュージシャンたち。

絶対にまた来日できるよう、頑張るからね!!


はぁ、これで2020年、来日はひとつも実現できなかったことになりますね…。


私はこのライヴ映像が大好きでして… このオープニングの2曲がいいんだよ。かっこよくって、ほんとに「Wild Music」!!  

また見たいなぁ、ヤヌシュのライブ。ほんとかっこいいんだ…  

 はぁ… 私の2020年が終わった。が、落ち込んでいる時間はないので、仕事に戻ります。

「バンドにエイド」CD&カレンダー到着!!!


うわーーーい、CDが到着しました。嬉しいねー 嬉しいねー 嬉しいねー
なんか外盤みたい。ま、それを狙ったんだけど!! かっこいいデザイン!

しかしこのCDが売れない時代にまたCDを作ることになるとは思わなかったよ。自分のiMacにもディスクを入れるスロットがなく、外部機器をつなげて、まずはCDから音を聞く。Bluetoothでつなげるスピーカーを最近購入したのだ。音、オッケー!

そしてCDを読み込む。いえーい! 

しかしまさかまた自分でCDを作ることになるとは思わなかったよ。嬉しいねぇ。

計らずも自分の24年の仕事の集大成みたいなCDになった。この地球上を探してもメアリー・ブラックとバルトロメイ・ビットマンが一緒に入ってるコンピレーションなんて、どこにもないだろう。ポール・ブレイディとヴェーセンだってないかもしれない。というか、ヴェーセンとルナサだってフェスティバルとかのCDでない限り存在しないだろうな。

カレンダーはカレンダーで、こちらも昨晩到着しました。やったー!


嬉しい!

ただ発送は9月26日のプロジェクト終了まで皆さんの名簿がCAMPFIREからもらえないのと、巣鴨駅徒歩3分のレソノサウンドさんで行われる「ケルト市」にもご来場くださるお客様を優先したいので、発送は10月5日以降を予定しています。もうしばらくお待ちくださいね。

「ケルト市」にご来場のお客様はその旨、申し込み時に書いておいていただければ、当日CDとカレンダーを準備しておきます。

現在バンドにエイド、現在、概算で1組のアーティストに行く金額は¥96,550です。いよいよ10万円に手が届きそう。まぁレートの関係でどうなるかわからないけど。とにかく最後までがんばろーーー!! クラウドファンディグ終了まで、あと7日となりました。

【ケルト市情報】Rachel Omelet(レイチェル・オムレット)







ケルト市、今回は会場であるところのレソノサウンドさんで紹介しているアイテムです。別に「ケルト」じゃないんだけど(笑)、これはなんともユーラモス&キュート!! 猫みたいなアイテムもあるので、猫好きは要チェックかも?! リサなんちゃらよりも私はこっちの方が好き。なお、この多肉系がうわっている鉢がとても気になるんだけど、当日あるかな…。以下、レソノサウンドさんよりご紹介。


Rachel Omelet(レイチェル・オムレット)
伝統的な九谷焼の製法・色彩とユーモアのあるデザインが人気の陶器作家さん。その作品はコペンハーゲンにも商品が置かれるなど世界に評価されています。面白くておしゃれなカトラリーや猫の置物などはケルト市を彩ってくれることでしょう。
 
<エピソード>
レソノサウンドの松岡が千葉で作品に出会い、その魅力に惹かれて連絡を取るようになった後、打ち合わせの上商品としてレソノサウンドとしては初めて陶器の取り扱いを開始。昨年北欧へ出張した際には実際にコペンハーゲンで作品を鑑賞。
ホームページ→http://rachelomelet.chottu.net/
インスタ→https://www.instagram.com/rachelomelet/

ケルト市は10月2日(金)〜4日(土)、巣鴨駅徒歩3分のレソノサウンドにて行います。どうぞご来場ください。
なお会場は小さく現在のコロナ禍の状況をかんがみまして入場制限をかけております。間違いなく入場されたい方は事前予約をすることをおすすめいたします。現在の混み具合や予約の方法など、詳しくは特設サイトへどうぞ。

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