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2017年4月29日土曜日

ペッテリ・サリオラ、もうすぐ来日

おかげ様で、新譜「究明」好評のようです〜 昨日ちらし巻きついでに都内の店頭写真を取ってきました。





そして来日公演ももうすぐです。
 5月11日 福岡 GATE'S 7
 5月12日 大阪アナザードリーム
 5月14日 浦和ギターフェス
 5月16日 渋谷WWW 
 詳細はこちら

チケットですが、チケットの輸送期間を考慮し5/2振込分(クレジットカード)で締め切ります。そのあとは当日精算を受け付ける予定。どうぞよろしくお願いいたします。

極夜探検を終えた角幡唯介さんのトークショウに行ってきました!

この凍傷にやられた顔が恐すぎる角幡唯介さんの極夜探検、報告会がありました。

角幡さん、お帰りなさい!! お会いするのは八重洲のトークショウ以来でしょうか。しかしこの5月は角幡さんのトークショウがたくさん予定されているのに、自分のツアーで、もう当分行けない。6月以降も何か企画があることを期待します。

この先、当分行けないので、今日は私も参加してきましたよ〜。今回は書店ではなく文藝春秋社さんのホールにて100名ほどのファンが集まったのではないでしょうか…。角幡さんの撮った写真2枚がポストカードになって来場者全員に配られました。嬉しすぎる。

ここんとこ出張帰りでバタバタして、まだ業務が山積しているのと、ウチとしてはグリーンランド企画はもういったん終了したので、レポートは程々にしておきますが、いや〜 なんというか凄かったです。ご存知のとおりGPSも携帯も持たないで探検する角幡さんですが、六分儀をなんと探検2日目にして早くに紛失。いや〜 頭から飛ばしてくれます。そしてブリザードの嵐を乗り越え、犬の食料を節約するため、ご自身のンコとドックフードを犬に与えつつ(そうなんですよ、北極は草1本はえてないんですから! ンコも貴重な資源なんです)、昨年セイウチに殺されそうになりながら必死でデポしたデポは白くまにやられ全滅。あてにしていた英国隊のデポまでもが壊滅的な状態。仕方なく方針を変えて極夜の北極で狩りにいどむもまったく成功せず、最後の方は相棒犬のウヤミリック君を殺すことまで考えたものの、なんとかその危機ものりこえ、無事に2人でシオラパルクの村へ戻ることが出来たのでした。

一番やばかったのはソリ2つのうち、1つずつをピストン輸送で運搬していたら、もう1つの防寒具とかテントとかたくさん入った方のソリを見失ってしまい…。何度も同じ場所を探し求め彷徨い歩き、このまま見つからなかったら、マジで凍死という危機もあり…(あの時がもしかしたら一番やばかった、と角幡さん)

またある時はふと振り向いたら「あら、犬が2匹いる!」とびっくり。なんとそれは北極おおかみで、さっそく打ち殺して食べたそうなんですが、ウヤミリックは共食い意識が働いたのか最初はあまり食べなかったんだって…。ちなみに、角幡さんによると北極オオカミはすごく美味しかったそうですよ。

そうそう今回のレポートですが、なんと角幡さんにしては珍しく映像がたくさんあったのが良かったです。以前荻田さんがカメラに向って報告するのを「よくやるよ…」と眺めていた角幡さんですが(「アグルーカの行方」より)、今回はプロの方から機材を借りて、ご自身でもあれこれ撮影。ちゃんとカメラにセリフを入れてしゃべったりしています。これは今後編集されて発表の場があるのかも? だとしたらファンは嬉しすぎますが…。

最後に会場から質問が少しあがって、面白かったのは「極限の中ですごして何か研ぎすまされたものが見つかりましたか?」という質問が上がったこと。ふふふ、分かるわぁ〜 そうなのよね、読者はそこを期待するのよね。でも速攻で「なかった」みたいなことを言って会場の笑いをかってた角幡さんだけど、いやいや、それはきっと書きながら総括されるんだと思います。この本はきっとものすごい哲学的で、でもかつ面白く、エピソード満載で、めっちゃ濃いものになるのではないかと期待します。あぁあああ、ほんとに楽しみ!! 北極探検の新作が読めるなんて、ほんとに楽しみ! 角幡さんと同じ時代に生きてて良かった。

そして、もう何冊目買ったか分からないサイン本が、また増えたのでした。

そして最後に告知があって、この極夜探検のことを書いた新連載「太陽はのぼらない」は、この夏より文春オンラインにて連載されるそうです。これは楽しみ!! そして書籍になるのは… 来年春くらいなのかなぁ…。もう待てないなぁ…。

何はともあれご無事で戻られたことに感謝、感謝。早く読みたい〜っっっっ

2017年4月28日金曜日

アイヴォール、BBC「Later」に登場!!

随分前にウチで2度来日公演を行ったアイヴォールですが、最近UKでドラマかなんかのタイアップが決まったらしく、ものすごい勢いでプロモーションされています。

日本の洋楽マーケットって、いまだに米英発信ものを受信する傾向にあるので、これが上手くいけば日本でも多少盛り上がるかもしれませんね!

というわけで名門番組JOOLS HOLLANDのLATERに登場。



かっこいい! 十八番のこの曲で1人で勝負するところが潔い。

とはいえ当たったなら当たったで、大きなエージェントが持っていっちゃうんだろうけどさ…

Laterには、過去にスクイーズのグレン・ティブルックは別として、ウチのアーティストではフィンランドのスヴェングが登場してたけど、あれはまったくの瞬間風速だったからなぁ… まぁ、プロモーターさんが頑張ったんだろうけど。いい演奏だったけどね。



アイヴォールのCDはこちらで購入いただけます。さて今日もはりきって行きましょう〜

2017年4月26日水曜日

川内イオ「BREAK!「今」を突き破る仕事論」を読みました

六本木の本屋で平積みされているところ。何故か上げ底してある。

かっこいい! かっこいい本でした。これ。いや、でも、かっこいい事は順風満帆ではないんだよね。そういうことを言っている本。

みんな大変なイバラの道を歩いている。だけど本人あまりその事を苦にしていない。そのことがかっこいいと思えたのでした。いい本です。

特に私が好きだったのは、チーズの専門家…フロマジェって言うんでしたっけ…の女性の方の話。あとプロゲーマーの人の話も良かったなぁ。バリスタが2名もいて、どちらも良かった。あと自転車のあれ…なんて言うんだっけ、BMXプロライダーの人もすごい。映像もあった! 本に出て来る「イケスピン」も出て来る。こういう感じなのかぁ、すごいなぁ! 



どの人もなんらかの世界的コンテストで優勝したりしてるのね、と思ったら、もともとはNewsPicksの人気連載「世界王者の風景」で連載していたのをまとめたものなんだって。なるほど。つまりコンテストを勝ちぬき、優勝した「王者」の方々。川内さんが出会った、すごい10人の王者とその人が歩んで来た道を紹介している。

しかし何らかのコンテストとかでの受賞歴があったり、とにかく世界1と証明されるって分かりやすくていいな、と思った。コンテストがある業界が羨ましい。エンタテイメント業界だと…なんだ、レコ大? レコ大は1億払わないといけないから無理だし(あっ、言っちゃった)、数字や評価で決定される世界というのをちょっと羨ましく思ったりもする。本だと芥川賞とか直木賞とか? 今だったら本屋大賞? でもそんな賞を取らなくても、いいものもいっぱいある。…と思えるのが、ウチらの業界のいいところでもある。でも時々スポーツやなんらかのコンテストがあり、それを分かりやすい勝ち負けで勝ち抜く人が羨ましかったりもして…

でもこの本を読んで言えることは、世界王者になって、そこから下を見下ろしてみたところで、今いる高い場所は一瞬の瞬間風速だ…ということだ。翌年になれば次の王者候補との防衛戦になり、または自分との戦いだったり、それぞれのストーリーがある。

これからまたコンテストにのぞむ人、一度極めた極みに再度チャレンジする人、業界自体の景気が悪かったのかコンテスト自体がなくなっちゃった人…。それにしても、皆さん、目の前のことにかける熱意がすごい。最後の楠木建さんの解説も良いので必読です。そうね、大切なのは自分を「ドライブ」する力だ、と。とにかく読み応えがあります。

そういう皆さんに元気をもらい、オレも、明日の王者を目指そうか…!と思ったのでありました。さーて、皆さん、今日も張り切って行きましょう!

で、帰国しました

私の飛行機の方がロンドンへ帰るローパの飛行機よりだいぶ早かったんですが、ホテルを出る時にローパがこれをくれた。ありがとう〜 ブリティッシュなひととき。

そしてドバイ空港まで、またもや5時間ちょっとフライト。ドバイ空港でみかけたこれ、美味しそうだな〜 買わなかったけど。


















そしてこちらは春巻き&ジンジャースムージー@ドバイ。美味かった。このあと焼うどんも食べちゃった。

で、今は普通にもう事務所で仕事してます〜 通販やチケット購入でお待たせしてしまった方、すみません! もう通常業務に復活してますよ。

というわけで、やっと机に戻ったので、出張ブログに多少テキストも入れましたので、気になる方はチェックしてみてください。
初日のドバイ空港
ワルシャワ初日
ワルシャワ2日目
ワルシャワ3日目
ワルシャワ4日目 

2017年4月24日月曜日

ワルシャワ4日目

あいかわらず晴天に恵まれている。
今日はフェスのプロデュースでくったくただろうに、ヤヌシュが私たちを伝統音楽の聖地へ連れていってくれたのでした。こちらは伝説のプレイヤーのお家。ここからすべてが始まった。













そして聖地巡礼はお墓参りから…
写真が素敵。2013年になくなった伝説のプレイヤーGacaさん。
それにしてもカトリック系だからというのもあるんだけど、とにかくどのお墓もすごいお花が鮮やか。もちろん造花なんだけど、それは冬だからで夏になるともっと生花が増えるんだって。すごいね…

そしてヤヌシュは途中、真ん中のおじいちゃんを拾って、マリアさん(一番右)のお家へ。キッチンでセッション。これが、なんというか素晴らしかった。一番左がBBCのローパ。伝統音楽のコアな世界。


とにかく、すごいハードコアな伝統音楽の世界にクラクラ〜。こんなスペシャルな体験をさせてくれたヤヌシュに感謝! 本当にありがとうございました。

2017年4月23日日曜日

イントキシケイトさん、ペッテリ・サリオラ、ご掲載ありがとう〜


いえーい、ありがとうございます!  ペッテリ・サリオラもうすぐ来日。詳細はここ。http://www.mplant.com/petteri

そして今、プロモーションお手伝いしてるムーンサファリも!


頑張らなくちゃ!    公演の詳細はここ。http://www.marquee.co.jp/live/maniera.html


ワルシャワ3日目

この日はショパンのミュージアムに行って、こちらの音楽機構の皆さんとミーティングしたり…
そのあとは楽器フェアへ。すごい盛り上がりを見せています。ポーランド中だけではなくロシア、ベラルーシ、ウクライナ、イングランド、スウェーデンなどから楽器が集まっています。

ステージでも演奏が行なわれており、これは楽しい! 味のあるお父さんミュージシャン。
こどもが触っても怒られないのがいい。
これはニッケルハルパですかねぇ…

夜は同じ場所でコンサート…というかダンス・ナイトと彼らは呼んでます。ひたすら踊る,踊る。
かっこいい!! Janusz Prusinowski Kompania! 以前ノルウェーで観た時もかっこよかったけど、今回は一段とすごかった。
とにかくドライヴ感がすごいんですよ。

ダンスの先生たち。
この二人もかっこよかったなぁ…
そしてこちらが今、話題のカペラ・マリシュフ。なんというか鮮やか度が他のバンドとまったく違いましたね。
なぜ傘をさしているかというと、天上から水滴が落ちてくるから。室内と室外の温度差が大きいとこうなるのだそうです。(数日前まで冬仕様にしていた天上を最近春仕様に戻したそうで、でもそしたらまた再び急に寒くなって夏仕様の天上だとこういうことになるらしい。春の天気は分かりませんなぁ〜)
確かにかっこよかったです。このトリオ。リーダーがお父さんで真ん中でベース弾いている。娘がパーカッションで、まだ10代だと思われ… 息子のヴァイオリンが尋常じゃない。子供たちはまだ全然子供なので、これは将来、相当すごくなるでしょうね。














そりゃあ、ポーランドからは過去ワルシャワ・ビレッジ・バンドみたいなものもあったわけだけど(今もあるけど)、あれはリズムと歌唱を取り入れた単発だったし,こんな風にシーン自体ががっつり来ているのはここ10年の話だ、とはBBCのローパさんの読み。そして、まさにこのフェスのプロデューサーでもあるヤヌシュによってシーンが牽引されつつある。ローパさんいわく、ポーランド音楽のおけるドーナル・ラニー的存在だ、と。その現場を見て,私はめちゃくちゃ感動したのでした。こういう今,来てるシーンってのは、素晴らしい。これは絶対に来ますよ、ポーランド!



ダンスパーティは朝の5時までだったのですが、私とローパはカペラ・マリシユフ見て3時ごろ退散。 が、翌朝会ったヤヌシュによると、実は朝8時までやっていたのだそうです…。ホントおつかれ様でした。

ワルシャワ2日目

イースター明けの可愛いホテルの扉。


ワークショップを見学します。基本爺ちゃんプレイヤーに若い先生がつく、という感じ。
こちらはなぜかノルウェーのダンスのワークショップ。
ところでポーランドは女の人がみんな可愛くて、みんな森ガールみたいな恰好してます。フィンランドや北欧の女の人みたいに強そうに見えないのがいい。あとかなりレディファーストの国です… ってことは逆に女が社会的立ち場が弱いんだな…と私は読みましたが、実際はどうなんでしょうか。
やっとたべたポーランド餃子! チーズと芋が入ってます。まいう!
こちらは明日のデカい楽器フェアの前に修理や楽器製作のワークショップがおこなれている小屋。とっても素敵。
映画みたい。


動画も撮った。映画みたい!!!

そしてこちらは素晴らしいポーランド伝統音楽の本を出してるアンドレさんのアトリエへ。彼はイラストレーターが本職。「音楽の仕事は趣味、全然お金にならない」とのこと。しかしみんなホームページとか、英語のインフォが全然ネットにあがってない!!?

写真を撮っているのはBBC3のローパさん。今回私はずっと彼女と一緒だったのでした。ポーランドの伝統音楽がなんたるか全然わたしが分かってないので、彼女の質問や皆さんの答えを聞いて、私はいたく感動したのでした。助かっちゃったよ、ローパ!

このお父さんにはいたく感銘をうけたのでした。ここで教えてもらったことはまたのちほど紹介していきたいと思います。

そしてフェスティバルは続く〜
階段でもセッションが!

とにかく朝から夜までびっちりのスケジュールで、ぐったりでした。明日もがんばろー! 明日がメインのダンスナイトなのです。朝5時までやるらしい。ひいいいいいっっっ!(笑)