あ〜、この公演、面白そう!! 行きたい!(が、今夜から出張なので、行けないのです)関西のいずみホールで今夜公演(詳細はここ。まだチケット僅かにあるみたい!)、その後、武蔵野文化会館で4日間(詳細はここ。こちらも奇跡。チケットがまだある!)
見たい!! こういうの、めっちゃ好き! めっちゃ好き!
どういう企画かというと、ベートーヴェンの音楽を当時の楽器そのままに近い形で再現しちゃおうというオーケストラらしい。すごいよ! とにかく楽器見るだけでもすごい。
まず関西で公演があったらしく,皆さん、関西に到着…
すごい、このティンパニ! 団員と一緒に空輸されてきたらしい…絶句。
間違えてもきちんと訂正し、元ツイートを削除しないのが潔い(笑)
すごい、このトロンボーン。何も付いてないのが、あえてかっこいい(素人意見です)
マウスピースもこんなん…
なぜか京都弁になる(笑)新しめどす…
すごいな!!! ガット弦だって。そうか、スティール弦の方が最近なんだ…
というわけで、面白すぎる! どんな音がするんだろう。CDは出ているみたいなんで、手にいれてみようかな。
実はウチも考えているんだ、こういうクラシックのルーツをさぐるような企画。もともと伝統音楽があってのクラシック音楽だからね。こちらは実現できるのは2年後だな… 期待して、お待ちください!
では,夕方まで仕事して、それから出張に行ってきます〜 どこに行くかは明日のBlogにて。これから13時間飛行機に乗って、そのあと6時間乗る。飛行機の乗るの大好き。
見たい!! こういうの、めっちゃ好き! めっちゃ好き!
どういう企画かというと、ベートーヴェンの音楽を当時の楽器そのままに近い形で再現しちゃおうというオーケストラらしい。すごいよ! とにかく楽器見るだけでもすごい。
まず関西で公演があったらしく,皆さん、関西に到着…
【こちら関空・LIVE!!】ただいま指揮者バーゼルベック氏が着陸。団員全員が出てくるのを待っています。— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月16日
"ベートーヴェン・リサウンド"プロジェクトと銘打った「限りなくオリジナルに近いベートーヴェン」を武蔵野で聴けるまであと3日!!https://t.co/zLZRtkCBiK pic.twitter.com/K3BQo2qegH
明日は大阪いずみホールで公演があります。田園&運命。https://t.co/oNX0wLcdDh ウィーンの「限りなくベートーヴェンの原点を目指す無二のオーケストラ」を聴く!ベートーヴェン好きの皆さま!明日は大阪城公園駅徒歩5分に集結だぁっっああ!!(朝から妙なテンション)— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月16日
すごい、このティンパニ! 団員と一緒に空輸されてきたらしい…絶句。
【まいど!大阪】飛行機から出てくるのに時間がかかったティンパニがいずみホールに到着。そして開封。なんと1730年製。つまりベートーヴェンの死後わずか3年後の製作。ビバ!!オリジナール!!えらい興奮しまっせほんま。(鼻息荒め) pic.twitter.com/f5FOkej8Mi— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月17日
間違えてもきちんと訂正し、元ツイートを削除しないのが潔い(笑)
【ボケ&ツッコミ】待った!!1730年って・・・ベートーヴェン生まれる前ですね。L.V.ベートーヴェン(1770-1827)。壮大に100年レベルで時間を間違えました。記憶力弱く&誤爆、大変申し訳有りません・・・。シュン。もうかりまっかぼちぼちでんな・・。— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月17日
【どないでっか大阪】1730年のティンパニ(ベートーヴェンより年上です。お詫びして訂正致します)演奏者に激突インタビュー!「そう、銅製だよ。ウィーンの教会の中に保管されてあったんだ。組んである木製の脚はもっと後の時代のもの。フニャっとした小さい金属の脚、これで立たせる事も出来る」 pic.twitter.com/2U7DPPwdiz— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
【大阪でお仕事中でんねん】「このホルンは1802年製、ウィーンの楽器だよ。まさにベートーヴェンの時代の楽器だね。譜面台にかかっているやつ?これは調が変わったときに付け替える管だよ。一番左の小さいのはアダプターね。ほらほらここにメーカーの名前が書いてある。もっと近くでこれ撮りなよ」 pic.twitter.com/NR80fjdOEk— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
【わて大阪や】「1680年、ロンドンの楽器のコピーだよ。ここに4つ穴が空いているよね。これは音を操作するんじゃなくて微妙な音程と、音色を変えるために使うんだ。ほらこんな感じ。3つしか穴のない楽器もあるけど、そっちはもっとミッキーマウスみたいな音がするよね」・・・・ミ、ミッキー? pic.twitter.com/49cy3EJ7b3— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
すごい、このトロンボーン。何も付いてないのが、あえてかっこいい(素人意見です)
【おおきにまいど】「これはアルト・トロンボーンで下のがテノール。1800年台のニュルンベルクの楽器のコピー。ベルの作りがモダン楽器とは全然違うよね。えーと、英語でなんていうんだっけ、、ほらほら、なんとかーエンしてるんだよ」(とか言いながらお話して頂きましたが、ようわからん)。 pic.twitter.com/bIpGmb8Xgw— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
マウスピースもこんなん…
【ごっつええ楽器】(トロンボーン続き)マウスピースも形が全然違うんだよ。見てこれ、モダンの楽器よりもはるかに吹きにくい。口の中が切れそうになる。(切らないでください) pic.twitter.com/H5EKZfQXqM— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
なぜか京都弁になる(笑)新しめどす…
【木管は、新しめどす】木管楽器は息の湿気で木がやられるから、オリジナル楽器ではありません。「このクラリネットは30年ぐらい前に作られた、やっぱりコピーだよ。」ていうかご自慢の鞄(楽器ケース)も年代物っぽくて気になりますなあ。 pic.twitter.com/Q2chnzjvRI— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
すごいな!!! ガット弦だって。そうか、スティール弦の方が最近なんだ…
【腸でっせ】「もちろんガット弦だ。ドイツの弦をつかっているんだよ。ガット弦だからって切れやすかったり音程が下がりやすかったりはないね。(スチール弦よりも)ソフトでリッチ、フル(full=満ち満ちた)な音がするよ」弦楽器群のソフト&リッチ路線にも乞うご期待! pic.twitter.com/qRgHEfnvj2— 武蔵野文化事業団 Musashino (@musashino_bunka) 2017年4月18日
というわけで、面白すぎる! どんな音がするんだろう。CDは出ているみたいなんで、手にいれてみようかな。
実はウチも考えているんだ、こういうクラシックのルーツをさぐるような企画。もともと伝統音楽があってのクラシック音楽だからね。こちらは実現できるのは2年後だな… 期待して、お待ちください!
では,夕方まで仕事して、それから出張に行ってきます〜 どこに行くかは明日のBlogにて。これから13時間飛行機に乗って、そのあと6時間乗る。飛行機の乗るの大好き。