2010年3月31日水曜日
ルナサ、新譜「ラ・ヌーア」発売日までもうすぐ

本日、某お客様からミクシィの日記と連携してない!とご指摘いただきました。ほんとうっかりしておりました。さっそく設定変更。それにしてもそのお客様は設定変更の方法まで書いてきてくださって、ホント感謝。一人で四苦八苦してると、人の優しさがしみますなぁ。やること山積で、アップアップしています。
ところでルナサのジャケット、すごく綺麗なんですよね。よく見ると、後ろの方にも薄く景色が映っていて、手前の黒いところは水墨画みたい。そして、さらによく見てもらえるとわかるのですが、これって表1〜4のみ、驚異の5版で印刷してます。4C分解までは誰でも分かると思うのだけど、さて残りの一版はどこに生かされているのでしょう。分かった方は、ぜひメールください。当たった方から抽選で何かCDをプレゼントします。(まぁ、でもこれは相当印刷のプロじゃないと、だぶん分からないな〜)
2010年3月29日月曜日
「勇気ってなんだろう」

江川紹子さんの「勇気ってなんだろう」を、あっという間に読破。ジュニア文庫なので、とっても読みやすく、営業の移動中読み始めたのだけど,面白くなって帰宅してからも数時間読書タイムになっちゃった(笑)。で、あっという間に読み終わってしまった。
登山家、拉致被害者家族、内部告発した警察官など、イスラエルの勇気ある人々。一見、ものすごい勇気があると見える人も迷い、葛藤と戦いながら自分の信念をつらぬいていることが分かる一冊。どのテーマにも明確な答えはなく、すべてが悩みの連続だ。物事には単純な話は1つとしてない。そして最後の章(イスラエル)について書かれたことをのぞく、すべての章に共通するのが、日本人の、人に対する想像力のなさだ(自戒もこめて)。単純に人を批判することしか知らない周りの人間たちやマスコミに傷つけられながらも、みんな悩みながら自分の信念をつらぬいていく姿に感動。
把瑠都関、おめでとう

エストニア出身の把瑠都関が大関昇進! エストニアはロシアから独立したバルト三国の1つ。フィンランドに文化/原語が非常に近くて、91年の独立以降「新しい北欧」として、とっても注目の国なのです。ヘルシンキが結構淡白な街なのに対して、エストニアの首都タリンにある旧市街は、とっても可愛くて女の子が泣いて喜びそうな店がたくさんあり、お土産ものきなみ安く、もっともっと観光客が訪れて良い国。ヘルシンキからも飛行機で50分、船で行ってもたった1時間(3時間くらいかかる船もあり)。
実は、そのエストニアから昨年、ヴァイオリン奏者を招聘しました。ティト・キカスといってヴァイオリン1本でアルバムを作ってしまったというすごい人です。彼も実はシベリウス・アカデミーで学んだらしく、アカデミー時代も相当の変人として扱われていたようでした。彼のファースト・アルバム「ストリング・セオリー」に入っている音はすべてヴァイオリンの音。映像はここで観ることができます。CDはウチのホームページで販売していますので、ぜひ。このページに掲載してます。
現在発売中のスカンジナビアン・スタイルも、エストニアの首都タリンの特集。およびこの号にこのティトのインタビューも掲載されています。

2005年のこんなインタビューも発見しちゃいました。「錦を飾れ 把瑠都(ばると)くん」十両になるまで里帰りが許されておらず、おかみさんにパスポートを預けて頑張っていたこと。夜、OTUKARE SANDE GOZAIMASUとローマ字で何度も書いたこと。涙なくしては読めない感動のインタビューです。
2010年3月28日日曜日
Softbank Open Dayに行ってきました



社食でランチまでご馳走になり、お土産もいただいて楽しい1日でした〜。孫さん、Softbankの皆さん、関係者の皆さん、ありがとう〜。
2010年3月27日土曜日
Oro se do bheatha 'bhaile 4種類
まずはこれが一番原始的な形。ゴールウェイのシンガー。Dorach O Cathain.
メアリー・ブラック
シネイド・オコナー。レゲエ風です。
これが一番かっこいい。ポール・ブレイディ。コブシが違うって感じ。
伝統音楽はいろんなヴァージョンを聴き比べる楽しみがあるのが良いですね〜
ルナサ、ナタリー・マーチャントの新作に参加

今回の作品は9年前に生まれたお嬢さんのために作ったもので「最初は子守唄。それが娘の成長につれて、コンセプトがどんどん広がっていった」とのこと。ナタリーにとって大人である自分の周りに子供がいるというのは初めての事だったようで(時々自分には子供がいなくても友達の子供とか姪とか甥とか子供と接触がある人は多いですけどね)子供のピュアな質問「死んだらどうなるの?」とか「宇宙ってどうなっているの?」みたいな物に,非常に感銘を受けたのだそう。
ナタリーの「すべての夢をつぎこみたかった」というこの作品は全部自分でファイナンスして、それがノンサッチから出る事になったらしく「今、どんなレコード会社でもこんなに経費や時間をかけて作れない、出すことだって難しいと思う」とナタリーは発言しています。
沢山のアーティストが参加し20曲以上収められているこの作品に、ルナサは4曲参加しています。音がここで、ちらっと聴くことができます。
2010年3月25日木曜日
ルナサ、新譜レビューがラティーナ誌に掲載

ルナサの新譜「ラ・ヌーア」。新譜エクスプレスでお申し込みの皆さんには明日発送されます。週末には届くかな? 店頭発売は4/4になります。
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