ネガティブ・アドバイスを送ってくる人に限って

結構最近カチンとくるのが、いわゆる「無理しない方がいいよ」とか「あんまり頑張らない方がいいよ」的ネガティブ・アドバイス。

例えば私が走り始めたと言えば、走ってない人、鍛えてない人ほど、そして私のことを知らない人ほど私の膝や事故や怪我を心配してくれたり(笑)

私がホットクックを買ったといえば、ホットクックを持ってない人から、これまた余計なアドバイスが入る。

そしてその人ほど驚くほど実際は(私からみたら)実績がない、ときてる。

メーカー勤務時代、一番頭に来たのが、「あんまり頑張らない方がいいよ」というアドバイスをくれたおじさん。そのおじさんは会社に来て仕事をしている姿を見たことがなかった。そして、今、ググったら… twitterアカウント見つけちゃったよ…!! もうメーカーはとっくのむかしに退職。今は何の仕事をしているのかは、そこではわからなかった。野球の話ばかり書いてる。フォロワーは…300人に達してないか…

いや、そのおじさんも心優しく、若い私がカリカリ頑張るのをみて心配して言ってくれたのだろう。でもそういう風に悪気がないから余計たちが悪い。若い私は非常にカチンときて「お前に言われたくないわ」と思った。

このように人へのアドバイスは難しい。が、ついついわたしも余計なアドバイスをしてみたくなる。

まぁ、そんなだから、自分も気をつけよう。自分が実際にやっていること以外、余計なことは言わないように。アドバイスって、誰が言うかでだいぶ意味が違ってくる。わたしだって実績のある人の話だったら絶対に聞く。

それって、あまりに合理的で冷たいかな…



小島慶子さん、素敵な女性。 

それにしても小島さんですら「自由になれる」とか思っちゃうんだ、と思う。私は幸せなことに今まで生きてきて誰かの犠牲になったなんて思ったこともないよ。あ、でも口やかましい親の元で育ったのは最悪だったな。でもそれも18まで。なんだかんだ言って、海外にも出してくれたし、親には感謝している。そして18で、実家離れて学校卒業して、22で就職してからは超自由だ。何か言われたとしても気にしないし、そもそも言わせない。

しかし、今朝のこの記事を読んで思った。こんな風に思うんだ、小島さんですら。

そうね、売れないミュージシャンに無駄な時間費やしたかもって思うこともなきにしもあらずだけど(笑)っていうか、人から見たらそう見えることもあるかもだけど、まぁ、愛してたんだからしょうがないでしょ? そう言う意味では私はほんとうに幸せよね。

今日も頑張っていきましょう〜。

いろいろあって、秋の写真を選択中。荒川土手で撮影した。仕事、少しずつ再開してます。