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2011年12月15日木曜日

fROOTSにヴェーセンのインタビュー掲載

ヴァンクーヴァーで取材したものらしい。私の記憶に間違いがなければ英国のワールドミュージック名門誌fROOTSはECMがでかい広告を出すフリフォトはたびたび表紙にしていたりロングインタビューを掲載しているするくせに、ヴェーセンをちゃんと紹介したことがなかったと思う。SONGLINESにいたってはさらに同じような傾向だ。

が、珍しく今日とどいたfROOTSにはこんなインタビューが1ページ掲載されていた。そろそろヴェーセンの人気が無視できなくなったか。はっはっは…(と高笑い)

内容はいつものニッケルハルパの事やら,何やら、たいしたことはないのだが、1つウーロフがものすごく良い事を言っている。「ヴェーセンのスイング感はメロディの中にある。ローゲルはトリオのエネルギーの源ではあるがリズムを刻んでいるわけではない」

確かに! なんていうかトラッドプレイヤー全般において、みんなメインのメロディのスイング感を軽視しすぎ。ギターやベースに頼りがち。ましてやメロディのスイング感を殺してしまうベースやドラムがまっすぐ入る伝統音楽バンドなんて(例をあげるのは辞めておいきます)のは目もあてられない。そこにヴェーセンの力がある。やっぱりすごいな、ヴェーセンは。そのヘンのバンドとは訳が違うんだよ。そしてメロディのスイング感といったら、やはりマーティン・ヘイズもピカイチ。スローに弾いてても、ちゃんとスイングがある。リズムがある。