アイルランドの大統領が歴史上、初めて公式訪英。その記念コンサート@ROYAL ALBERT HALL。(21日間で終了しちゃうので早く観てね!)
まずハウスバンドにはドーナル、アンディ・アーヴァイン、マイク・マクゴールドリック、パディ・グラッキン、ブレンダン・パワーなどの姿も!
女優のフィオナ・ショウをはじめ、たくさんの人が出て来ますが、音楽ファンの必見ポイント! ロンドン生まれでアイルランド音楽に大変な影響を与えた名誉アイリッシュ・ミュージシャンであるアンディのこの歌から始まるのは当然のことでしょう。
11:00ごろより。Andy Irvine - My heart's tonight in Ireland
ちょっと頭のほうは心もとない感じですが、ぐんぐんあったまってきます。ホントにリリカルなミュージシャンだと思う。アンディ。
そして来たっっ!!! ジョセフ・オコナーの詩に導かれアイリッシュ移民の魂を歌う! 22:38 Paul Brady - Nothing but the same old story.
ロイヤル・アルバート・ホールでも、いつもの1本マイクのセッティング。
きゃー
きゃー きゃー♥
きゃー♥
♥♥♥
そしてダンスと、ヴィレジャーズのコナー・オブライエン君の歌があって、36:30くらいよりエルビス・コステロとスティーブ・ナイーヴが登場。「Shipbuliding」
そして50:26くらいより登場するのは我らがイーマー・クイン! きゃー♥
バックをつとめるのはWest Ocean Strings Quartet!
そして1:17:00あたりからグレン・ハンザードとみんなでDublinersの超有名曲The Auld Triangleを、はい、皆さん、ご一緒に〜〜
ポールも歌うよ♥ リサも歌うよ♥ アンディも歌うよ〜♥ みんなも歌おう! 歌詞はここ。
リサちょっとだけだったのに、持ってくなぁ!

続いてエルビス・コステロとポール・ブレイディとイメルダ・メイとコナー・オブライエンによるTripwire - What's so funny 'bout peace, love and understanding
そしていよいよ1:35:00あたりよりヒギンズ大統領のスピーチ。大統領、ちっちゃくて可愛いんだ!
大統領ちっちゃい! でもでかい(笑)
アイルランド語と英語がミックスされた素晴らしいスピーチでした。
01:46:07 そしてトリをつとめるのは、このグループ、The Gloaming。マーティン・ヘイズとデニス・カヒル!(なんとかいつか日本に呼べるように頑張るから待っててね!)
すごい!
デニスかっこいい!
来たーーっっっ!!
最後はシェイマス・ヒーニーの詩と「蛍の光」…ではなくアイリッシュですから「Parting Glass」を全員で歌って終わり〜っっっ。
まぁ、ショウ的にはちょっとチーズな感じもしたし、各ミュージシャンにとってはベストな環境じゃないし、結局は単独アーティストの自分のコンサートの方が音楽的によっぽどいいに決まっとるんだけど、でも最後はばっちしマーティンがシメタから、まずまずじゃないかな。
アルバートホールの客も手拍子入れたりして、音楽の聴き方分かってねーなーとも思うが、何はともあれマーティンのフィドルですべてが…ホントにすべてが昇華されていくわけでありました。他には何もいらないのう!
大統領って、首相もいるアイルランドではシンボル的な存在なんだけど、ヒギンズ大統領、ホントにいいんだよ。アメリカの保守派ラジオDJに一発喰らわした伝説のスピーチはここ!「人を脅してばっかいないでちゃんとしたアメリカ人として生きなさい!」 (聞き取れない人はここを参考に)
まずハウスバンドにはドーナル、アンディ・アーヴァイン、マイク・マクゴールドリック、パディ・グラッキン、ブレンダン・パワーなどの姿も!
女優のフィオナ・ショウをはじめ、たくさんの人が出て来ますが、音楽ファンの必見ポイント! ロンドン生まれでアイルランド音楽に大変な影響を与えた名誉アイリッシュ・ミュージシャンであるアンディのこの歌から始まるのは当然のことでしょう。

ちょっと頭のほうは心もとない感じですが、ぐんぐんあったまってきます。ホントにリリカルなミュージシャンだと思う。アンディ。
そして来たっっ!!! ジョセフ・オコナーの詩に導かれアイリッシュ移民の魂を歌う! 22:38 Paul Brady - Nothing but the same old story.
ロイヤル・アルバート・ホールでも、いつもの1本マイクのセッティング。
きゃー
きゃー きゃー♥
きゃー♥
♥♥♥
そしてダンスと、ヴィレジャーズのコナー・オブライエン君の歌があって、36:30くらいよりエルビス・コステロとスティーブ・ナイーヴが登場。「Shipbuliding」


そのあとイメルダ・メイも登場〜 しかし彼女の評価が何故にこんなに高いのか不思議。(でもポールもすっご好きなんだよね…イメルダ・メイ)1:05:00くらいから。
そのあとリサ・ハニガンをともなってグレン・ハンザード登場。なんというかワケありの二人ってオモムキ…(笑) 曲はもちろんFalling Slowly!
そのあとリサ・ハニガンをともなってグレン・ハンザード登場。なんというかワケありの二人ってオモムキ…(笑) 曲はもちろんFalling Slowly!

ポールも歌うよ♥ リサも歌うよ♥ アンディも歌うよ〜♥ みんなも歌おう! 歌詞はここ。
リサちょっとだけだったのに、持ってくなぁ!

続いてエルビス・コステロとポール・ブレイディとイメルダ・メイとコナー・オブライエンによるTripwire - What's so funny 'bout peace, love and understanding
そしていよいよ1:35:00あたりよりヒギンズ大統領のスピーチ。大統領、ちっちゃくて可愛いんだ!
大統領ちっちゃい! でもでかい(笑)
アイルランド語と英語がミックスされた素晴らしいスピーチでした。

すごい!
デニスかっこいい!
来たーーっっっ!!
最後はシェイマス・ヒーニーの詩と「蛍の光」…ではなくアイリッシュですから「Parting Glass」を全員で歌って終わり〜っっっ。
まぁ、ショウ的にはちょっとチーズな感じもしたし、各ミュージシャンにとってはベストな環境じゃないし、結局は単独アーティストの自分のコンサートの方が音楽的によっぽどいいに決まっとるんだけど、でも最後はばっちしマーティンがシメタから、まずまずじゃないかな。
アルバートホールの客も手拍子入れたりして、音楽の聴き方分かってねーなーとも思うが、何はともあれマーティンのフィドルですべてが…ホントにすべてが昇華されていくわけでありました。他には何もいらないのう!
というわけで素晴らしい夜でした。グレイト・ブリテンとアイルランドに多くの幸せを! ヒギンズ大統領、ありがとう〜 日本からも見れたよ! っていうか、大統領、日本にも来てよ。ウチのアーティスト、全員演奏させるからさ!