負のパワーに負けてはいけない

先日某所で飲み会があり、みんな健康のために走っているという話題になり、そして今日も20km走ったという彼が「俺、走っているとネガティブなことばかり考えちゃう。なんであいつの方が評価が高いんだろーとか、あいつばっかりいい思いしやがって…とか」と、言うので、うーん、その気持ちは分らないでもないが「ネガティブなことばっかり考える奴は暇なんだよ」とばっさり切っちゃった。ちょっと厳しいかなと思ったんだけど、実際ホントにそう思うんだもの。

で、私が自分が走っている時に何を考えているのか思い出してみるんだけど、だいたいはラジオ(文化放送)を聞いているので、ラジオの話題について笑ったりしながら走っている。でもそれでもやっぱり仕事のことを考えていることが多いね。で、真剣に考えだすとラジオから流れてくる話は、まったく無視して仕事のことをじっくり考えていることもある。というか、その方が圧倒的に多い。どうやったらウォリスを広められるかなーとか、ペッテリの飛行機はいつ手配しようか、とか。あ、あの書類揃えないとーとか。新規の企画もあれこれアイディアが浮かんじゃって、でも走り終わるとそのアイディアを忘れちゃったり…

まぁ、とにかくそんな風に自分の仕事が大好きな自分なのであった。

ネガティブなことが頭に浮かぶって、なんつーか、みんな頭が良すぎるんだよな。頭よすぎる奴は、こんな不安定な時代に、新しい行動なんか出来ないんだろう。で、頭の良い奴は、私たちみたいな無謀な奴らをバカだと言って笑う。でもってゲバラじゃないけど、「何度でも言おう、まったくその通りだ、と」

まぁ、ネガティブなことを考えるってのは、きっと走ってる場所も悪いんだな。荒川土手みたいな広くて自然がいっぱいな場所を走れば、ネガティブなことなんかが吹っ飛ぶよ〜。荒川土手は最高だ。私はここに越してきて、すっかり生活が変わってしまった。そのくらいポジティブなパワーがここにはある。

それにしても音楽業界、ネガティブなことばかり言う人があまりにも多い。もしかしたら今の時代、どこの業界でもそうなのかもしれないけど、自分が直接被害を受けたわけでもないのに、わざわざ暗い話を持ち出し、みんな大変なんだ、ということをお互いに確認しあっている。傷をなめ合うというか、なんというか。そしてみんな大変なんだ、私だけじゃないんだ、と確認して安心する。そんな感じか? それって、でも、あんまり建設的じゃないよね。自分のことに忙しい人は、自分を人と比較するなんてことはしない。

でもそんな業界だからからか、何をやるわけでもなく単に元気に頑張っているだけで、なんというか、かなりもてる(笑) 何でもいいから「野崎とミーティングしたら楽しい」そんな風に思ってもらえるだけで、私は自分の存在価値があるような気がしているんだ。

世の中そんなに悪くないよ。凶悪犯罪とか減っているはずなのにTVやメディアが騒ぎ立てるからみんな世の中が悪い方向に悪い方向に流れているように勘違いしている。そしてすべて時代のせいにして、本当に目を見開いて解決しないと行けない大事な問題を先送りしているんだ。

山口洋も時々書いているけど、人に向って負のパワーをぶつけてくる人もいる。可哀想な人たち。でもそれと戦うには、とにかく徹底的に自分はプラスのパワーを出して行くしかないんだよね。

そもそも人と比較してうんぬんとか、もう私は15年くらい前に卒業したな。っていうか、そんなの時間がもったいないよ。人は人、自分は自分だ。自分にしか出来ない仕事をしよう。そしてプラスのオーラを振りまくのだ。自分が仕事で関わる人に「なんだか知らないけど楽しかったよなぁ」と思ってもらえればいいな、と思うんだ。

というわけで最高にポジティブなこの曲を。「It will always be the same,  If we always say the same 同じ事言ってたら、同じようになるだけだよ」とそういう歌。



ウォリス。最後にこの番組のトートバックだかTシャツだかをプレゼントされ喜ぶ様子も可愛い感じ。これいいな。ON THE SHELFも何か出演者にお礼のプレゼント作るべきだよなぁ。でも予算がなぁ…あ、それこそI'm so tired of that lineの中でウォリスが「お金がない、とかもう聞き飽きた」って歌ってるよな。ネガティブなこと言ってないで、なんか前向きなアイディア考えよう(笑)

ウォリス・バード、5月来日。 あれこれ書きましたが、自分に言ってます、自分に(笑)