アンディ・アーヴァイン、詩集発売! もちろんケルト市でも販売します

楽しみー楽しみー楽しみー



アンディ・アーヴァインの詩集が出る。訳はなんと柴田元幸先生。すごい。これは楽しみ。ケルト市でももちろん販売しますよ。今回一番売らなくてはいけないアイテムの一つだな。がんばろう…

ヒマール・ブックスさんより発売。詳細もヒマールさんのページを参照あれ。

アンディのこと知らない人はいないだろうけど、さっくり説明するとロンドン生まれで子供の時は子役さんとして売れっ子だったというハンサムさん。その後、アイルランド音楽に惹かれ、アイルランド音楽のミュージシャンとして、もう最前線をいつも行ってる人。リバーダンスだって、なんだってアンディがいなかったら生まれてないのだ。ポール・ブレイディがジョンストンズ、ドーナル・ラニーがエミット・スパイスランドなどでフラフラしてた時代に、すでにスイニーズメンというすごいグループを牽引。プランクシティのメンバーとしても大活躍。ポール・ブレイディとのデュオアルバムは最高だし、70歳を超えた今でもツアーにつぐツアーでウッディ・ガスリーの魂を本当に受け継ぐすごい人物なのだ。



また表紙の画像など届けられると思うので、追ってご紹介したいとは思いますが、取り急ぎ。

なおアンディのお友達で初代スィニーズのマネージャー、イラストレーター、彫刻家のエイモン・ドハティ(ごめんなさい、ググったけどオークションサイトしか作品見れるリンクがなかった…)のイラストも掲載されているそうです。



PS
こんな感じの装丁だそうです。かっこいいというか潔いというか、そういう感じ。本当に楽しみ。