自己啓発本

絶品たまごサンド。紫たまねぎとベルギーのマスタード入り

ちょっと前に自己啓発本が話題になっていた。でもそこに紹介されている本は、よく知らないものばかりだったし、私が見ていたTwitterのタイムラインでは、そのリストはほぼ否定的な捉えられ方だった。

でもこのブログを読んでくれている皆さんはご存知の通り、私は自己啓発本を読むのもかなり好きである。そもそも私の場合、ほとんどノンフィクションしか読まない。

そして、私の好きな自己啓発本は、これまた自分勝手な話だが、自分の中の何かを肯定してくれるもの。読んでいて「そうそう、それ、正しいよね。大丈夫、もう私はそれが実践できているから」と思えるもの。その筋のえらい先生たちは、そんな風に明確に私の考え方を言語化してくれている。

まぁ、そのくらい私は自己肯定感が高いということか。なぜだか知らないけど、ほんと自分で根拠のない自信にあふれているし、「幸せな奴ちゃ」と思っている(笑)

もちろん出た学校も三流大学だし、美人でもないし、たいして社会の役にたっているとも思えないが、あらゆる可能性を可能した「自分のベスト・ヴァージョン」が出来上がっているということに間違いはない。これ以上の幸せは身分不相応というものだ。だからこれでいいのだ。

というわけで、そんな幸せな(笑)私の自己啓発本、ベスト3。

ご存知、勝間和代さんの最高傑作。迷った時に読み返すといい。もうだいぶ前の本だけど、この本にかかれていることは自分の基本中の基本。仕事は選んでいかないと、あっという間に自分が劣化してしまう。自分の得意なことを生かし、世の中の役に立ちたいと思える本。


自由ということの定義を改めて考えさせられた名著。気をつけていないと自分も知らないうちに不自由に落ちてしまう。あと、これ私も気をつけているんだけど、相手を褒めることで相手の自由を奪っているという可能性に注意…という事も。

この本に書かれているあらゆることに、めちゃくちゃ共感。実は森さんの本はこれ以外はどれを読んでもピンと来なかったのが残念。また森さんの代表作だという「スカイクロラ」も読んでいない。面白いのかな…


こちらも古いんだけど、名作中の名作。社会に出る人は全員読まないと。ほんと会議で自分は何も行動しやしないのにネガティブ発言するだけの連中を何人見てきたことか。会議は明るく、前向きに、励まし合って(笑)


さーて、今日もがんばります! 

っていうか、ちょっと最近忙しすぎ。寝る前に1時間は本を読む時間を確保しないと。積読の山が本当にひどい。