将来不安なのはみんな同じ


ちょっと前に話題になったニュース。

単刀直入に言って、この通称「社畜ロード」。私もたまーに間違って通勤時間帯の電車に乗ると、こんなこと人間性のスイッチを切らないとこんなことはやってられない…と憤慨する。

でも世の中、まともに働いてまともにやっている人たちは、この社畜ロードを歩いているわけで、私なんぞが何を吠えても何の意味があるんだろうかとも同時に考える。

昔は会社組織が本当に嫌いだった。特に学校に通うように会社にきている連中(特におじさん)が大嫌いだった。

でも、今は「そういうおじさんたちも生き残っていけるような社会にならないとだめなんだ」と思ったりもする。「バカ女」とか言ってミソジニー丸出しだった自分も反省している。

昔はこのブログにもよくそういう生き方をしている人たちを揶揄する記事を書いたものだ。そういった記事はあえて削除せず放置している。このブログ、そしてその前のExciteのブログなど、過去のブログの記事を掘れば今でも読めるので、興味ある人、掘ってみてください。

フリーランスをやっていて気づいたのだが、会社という組織は私とは相入れないものだった。自分がフリーに向いているとは、フリーになるまで気が付かなかった。

でも会社員の人たちも堂々としていればいいのにさ、と思ったりする。この不安定な時代に自分の好きなことを追求するなんてアリとキリギリスのキリギリス状態。バカもいいところだよ、と笑ってくれれば、それでいいのさ。人は人、自分は自分じゃないか。

先のことを不安に思っているのは誰もが一緒。将来不安でない人なんていない。確かにお金がある・なしはあるのだけれど、あればあったでなくならないか不安になるし、誰かに騙されないかビクビクしないといけない。

いったいこの先どうなるんだろう、とみんなが不安になっている。でも今の幸せが長く続かないとわかっているのならば、それゆえに、その時間を将来の不安でグヂグヂしてるの、もったいなくないかい? 

長く続かない幸せなら思いっきり楽しもう。今の時代、将来不安だからといって今を生きることを我慢したり自分の気持ちを押さえ込んだりするのは、それこそ時間がもったいない。

そうやって生きてきたら、楽しみながらも結構な年齢になってしまった。私の世代はぎりぎりで60歳から金額は減っちゃうけど年金がもらえる。それまでは、攻めの体制でいこうじゃないの、と思う。

あと5年。だからあと5年はこの生活を続けられれば私の人生、大成功だ。

不安だからといって、今悩んでもなんになる? 将来のために今できることが何かあるのかい? どんなに準備してたって予定通りにならない。どうせ前もって準備ができないのならば、今をもっと最高に楽しもう。

っていうか、準備しておいても、明日死ぬかもしれないんだし。

そんなことを考えつつ、荒川土手を走った。今日は寒い。でも張り切ってまいりましょう!