bar clear all


2016年8月14日日曜日

頑張る力は筋肉みたいなもん

あいかわらず体力作りに励んでます。プールに行ったり、プールに行ったり… 最近、走るのと筋トレは完全にサボってますが、プールには行っています。プールに行くと泳げないオイラは、ずっとビート板をかかえてバタバタ泳ぐ。泳げなくても泳がないといけない。泳がないとダイエットにはならないから。よくプールをガッシガッシ歩くおばちゃんがいるでしょう。あんなのは、やってもやっても体重なんて全然落ちないの。プールで1時間ちょい泳いで、夕飯を食べないで寝れば、かなりの確率で体重は減る。なので、熱心に続けている。目指せ、45kg! 確実に減る!とか言うわりに、今は、47と49の間を行ったり来たり… 時々爆食したりワインたくさん飲んだりしているのが良くない。

しかし思うのは、体重とか健康とか体力とかって、いったん減ったからといって、それではダメなのね。「その状態」を維持しないといけないわけで。なんというか非常に有機的なもんなんだよなと思う。言葉が上手く見つからないんだけど、こういう状態って何て言うんだろう。「有機的」で正しいんだろうか。

私が言いたいのは、ちょっと気を抜けば体重はすぐ戻ってしまうってこと。そして同じ体重を維持するためにも、運動を辞めてしまってはだめで、一度はじめたら、もうずっと運動を続けないといけないということ。筋肉とか特にそうだけど、ちょっとさぼるとすぐ落ちてしまう。健康や体重や体力は、そんな風に危ういユラユラと常に変化する中で決定づけられているにすぎない。つまり身体が出来上がったとしても、もうこれで終わり!ということではない、ということ。終わらせれば、そこから先は衰えるだけだ。

そして最近気付いた事だが、頑張る力も実は非常にこれに似ている。私がサラリーマン時代に言われて一番頭に来たアドバイスは「あんまり頑張らない方がいいよ」というものだった。確かに頑張れば頑張るほど損をした気分になる会社だったし、そのおじさんも私のことを心配して親切で言ってくれていただのであろうが、当時もカチンと来たし、今も「どうなのよ、それ」と時々思い出して、まだ怒っている。

例えば疲れるからと言って体力は温存できない、ということ。体力は持っているパワーの量ではなく、それを生み出す「状態」であるということ。頑張る力ってコップに入った水ではなく、筋肉みたいなもんだ。頑張らなかったとしたら、頑張る力はどんどん衰えてしまう。

頑張りは貯金することも出来ない。いつでも生み出せるように常に鍛えておかないといけない。鍛えるためには、温存していたは駄目で、常に使わないといけない。もちろん、病気で倒れたりしたらもっての他で、倒れたら、それはめっちゃカッコ悪いけど… でも体調管理がきっちり出来ているのなら、やっぱり頑張っていいと思うんだよね。若いうちは特に。頑張る力は出しおしみしたからといって、後になってから出て来るものではない。

体力と一緒。体力も、休んでいたからといって、後でたくさん動けるというわけではない。常に鍛えていなければ、いざという時に力は出ない。

頑張る力はコップに入った水ではない。「一生頑張る量」が決まっていて、頑張ったらなくなってしまうものではない。常に何かを生み出す、常に動いている、その「状態」から生まれてくるものなのだ。

…とはいえ、もう若い時からずーっと頑張ってきたからね、オレ。そろそろ力付きそうではある。いったいいつまでこの仕事を続けるのかな…

現在ウチのライブ公演は以下の通り。

10月 ロビン・ヒッチコック来日公演(東京のみ)
11月 辺境の歌コンサート with 松田美緒、ナムガル、ナヌーク(残券わずか)
11月 THE MUSIC PLANT20周年公演 with ヴェーセン、ルナサ、ナヌーク
12月 ウォリス・バード来日公演(東京,京都)

ってなわけで、今日も頑張って行きましょう! 今日も事務作業に集中、そして夜はプールです〜 しゅっぱーつ!!