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2017年1月1日日曜日

R.E.M.を勉強中〜『Losing My Religion』

今さらながら、R.E.M.を勉強しています。この超有名曲。ピーターのマンドリンが最高。そして歌詞が素晴らしい。

That's me in the corner,  that's me in the spotlight(部屋の隅にいる自分、スポットライトの中にいる自分)って、たった1行で、ステージに立つ人の孤独感が表しているよね…



それにしてもピーターがいい。下はドイツでのライヴ。そういや前回の来日時、このDVDを買って、散々R.E.M.を勉強したのだった。スコットやビル・リーフリンも大活躍。マイケル・スタイプが「Next song is yours and we are happy to play it for you」って言って歌い始めるのがいい。

そう、ヒット曲はもはや演奏者のものではないのだ。お客さんのものなのだ。ピーターが最後、小さくVサインするのがいい!(そういや、ピーターは今回の来日でマンドリンを持ってくるのだろうか)



R.E.M.のもっとも有名曲『Losing My Relision』についてウィキペディアより(はい、勉強中ですから〜)

R.E.Mのギタリスト、ピーター・バックは、この曲のメインのリフとコーラスに当たる部分をマンドリンを弾きながら、テレビを観ていた。この楽器を買ったばかりなので、演奏法を習っていたのだ。ピーターいわく「録音を聞いてみると、単に楽器を習おうとしている自分がそこに存在し、そして、それが『Loging My Religion』になっていった」

90年、ニューヨークはウッドストックのスタジオで、この曲のレコーディングは始まった。マンドリン、エレクトリックベース、そしてドラムでこの曲のアレンジは完成していった。マイクはのちにこのベースラインはフリートウッド・マックのジョン・マクヴィーのフレーズからインスパイアされたものを演奏したと話している。ピーターいわくこの曲のアレンジは高音部のマンドリンと低音部に止まるベースしかなくて、真ん中が抜けている。そこでバンドはツアーギタリストのPeter Holsappleにアコースティック・ギターを弾いてもらうことにした。ピーターはのちに回想して「とてもかっこよかった。ピーターと僕は小さなブースに入り、頑張った。ビルとマイクも他の部屋に入り,同時進行で働きかけた。それは魔法のような気持ちだったよ」シンガーのマイケルは、なんと1テイクでヴォーカル撮りを終えた。オーケストラの編曲はMark Binghamで、アトランタ交響楽団のメンバーが、アトランタのサウンドスケープスタジオにて10月に録音した。

『Losing My Religion』は1991年2月19日にアメリカでR.E.M.のそのあと発売になるアルバム『OUT OF TIME』のファースト・シングルとしてリリースされた。ワーナーブラザーズは,バンドの選曲について慎重な態度をしめした。当時、制作管理部門の副社長だったSteven Bakerは、こんな型破りの曲をシングルにすることについて、レーベルが納得するまで長い話し合いがあったと話している。バンドは『OUT OF TIME』に伴うツアーを拒否し、代わりに多くのラジオ局を訪ね、多くのインタビューをこなし、プロモーションのためにMTVに出演した。当時、レーベルはロック系のステーションばかりをプロモーションしていたが、アメリカのメインストリームのラジオ局で、曲はヒットした。オルタナティブのレコードとして、ラジオ局のジャンルの壁を越えたのだ。TOP40のラジオ局の経営者は「『Losing My Religion』は難しい曲だ。その後ろでヒップホップをかけることは出来ないが、これはホントにポップな曲であり、聞きながら踊ることが出来る」

『Losing My Religion』は4位になり、R.E.M.のビルボードホット100における最大のヒット曲になった。このシングルはチャートに21週間止まり、UKのチャートの19位、カナダでは16位、オーストラリアでは11位を記録した。「『Losing My Religon』のヒットがなければ『OUT OF TIME』は200〜300万枚のヒットに止まり、1,000万枚も売れることはなかっただろう。しかし巨大なヒットというのは奇妙なものだ。このレコードは世界中のほとんどの発展国で大きなヒットとなった」それによってR.E.M.のファンはもともとのファン層からラジオで付いた新しいファン層にまで拡大した。ピーターはのちに「こんな大きなヒットになって昔からのファンが敬遠しませんか」と聞かれたローリングストーン誌のインタビューに答えて「『Losing My Religion』のヒットで心代わりした人がいるとしたら、とっとと消え失せろ」と答えている。

この歌は大きな評価も受けた。Village Voice & Jopの評論家投票で、ニルヴァーナの「Smell Like Teen Spirit』に続く位置を獲得した。またR.E.M.は、1992年のグラミー賞の7部門にノミネートされ『Losing My Religion』だけでも、Record of the yearと、Song of the yearを含む7つにノミネートされた。 Best Pop Performance by a Duo or Group with Vocalsと、Best Short Form Music Videoを受賞。2004年、ローリング・ストーン誌は、500曲のオールタイムベストソングのうち169位にこの曲を選出した。2007年に、VH1の90年代のベストソング100の9位にこの曲を選出。またThe Rock and Roll Hall of Fameの「ロックを作った曲500曲」の中にも選ばれている。

この曲のビデオはターセム・シン(インド出身の映像作家)によって演出されている。マイクは今までの映像とうって変わり、リップシンクをすることに合意している。映像のアイディアは、マイケルとシン監督によるものだ。マイケルはシネイド・オコナーの「Nothiing Compares 2 U」のようなストレートなパフォーマンスの映像を望んだが、一方で監督は(マイケルの説明によると)インドの映画制作のようにすべてがメロドラマ風に、また夢の中のような感じの映像を作りたがった、とされている。

ビデオは、開いた窓から水滴が落ち暗い部屋の中の連続シーンから始る。タルコフスキーの映像「サクリファイス」の再現シーンでは、マイケルが窓の縁から落ちるミルクの滴をためているピッチャーの側にじっとすわっている中、ピーター、ビル、マイクが部屋の中を横切っていく。監督はイタリアの画家ミケランジェロのインスピレーションを描く。映像は宗教的なイメージ,例えば聖セバスティアヌス、聖書に登場する「聖人トーマスとヒンディーの神の不信」などの絵画描写のシリーズを表現している。1991年ののMTVアワードでこの映像は9つのカテゴリーでノミネートされ、6つの賞を獲得した。またこのビデオは、91年のPazz &a Jopsの投票で2位を獲得している。


以上、ざっくりWikiから拾ってみました。

それにしてもR.E.M.くらいになると個人ブログの方たちがいいねぇ。あれこれ読んでいると、皆さんの思い入れが伝わって来て感動しちゃうよ。
洋楽和訳めったPOPS  独自の歌詞対訳。すごくいいです。
FOODつながり 歌詞についてあれこれ考察を加えています。
北国の学生さん こちらも歌詞対訳。素晴らしい! Cornerを「追いつめられた」っていいですね、もっと切迫した感じが出てる。
名曲洋楽訳詞隊 これも斬新! 「また言いすぎちゃった僕」っていい。
一緒に歌える洋楽ブログ こちらもおすすめ。
kyupinの日記 これも必読。歌詞を深く掘り下げています。

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