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2017年8月13日日曜日

簡単、家庭で作れるアイルランド料理

アイルランド料理ってホントに簡単!


シチューですが、材料はラム(牛肉でも可)300g、玉ねぎ1個、にんじん1本、じゃがいも(メークイン)3コ、セロリ1本に塩/胡椒/オリーブオイル/タイム/パセリ

ラムは一口サイズ。玉ねぎ1cm幅、人参は輪切り、じゃがいもは大きめが美味しい。 多めのオリーブオイルでラムを塩/胡椒で炒めて取り出し、そこに玉ねぎをいれて炒める。人参、じゃがいもも投入。炒めて、そこにラムを戻して炒めあわせたところに水をカップ2〜3。ひたひたの少なめが美味しいです。この後に書きますが、スープというより肉じゃが、煮物の感覚で。千切りパセリ、細かくきったセロリ、タイムは2本ほど投入。40分弱火で放置し、出来上がり。あら、最後に塩と胡椒で味を整えなくていいのかな…という人がいるかもしれませんが、それはアイルランド(および英国)では皿に盛ってから、テーブルの上でやるのが習慣なんです。

アイリッシュ・シチューが、これが日本の肉じゃがの元になったって知ってましたか? 実は東郷平八郎が留学先のイギリスで食べていたシチューの味が忘れられず、日本で再現させたものが肉じゃがになった(ま、ここまでは比較的よく知られた事実。と言っても諸説あるようです)。で、松井ゆみ子説によると、どうやらそのシチューは小麦粉のルウを使った英国タイプのものではなく、アイルランドでよく見られる「おすまし」タイプだったらしいのです。っつーことは、肉じゃがのルーツは、英国のシチューではなく「東郷平八郎のシェフはアイルランド出身で、食べていたのはアイリッシュ・シチューだったのではないか」という説が優力になってくるわけです。

そして…


そしてパンも焼いちゃった! パンなんて焼いたの、始めてだよ!! でもこんなに簡単に出来るんだ!! びっくりです。アイリッシュのソーダ・ブレッドは絶対に失敗しない。超簡単だから、あなたでも出来る。私にも出来た。発酵とか、寝かせるとか、そういう面倒なプロセスは一切なし。ぜひ試してみて。

まずは粉類(小麦粉100g、全粒粉350g、塩小さじ1/2、重曹も小さじ1/2を、手でさくっとまぜたあと、牛乳1カップとヨーグルト200gをミックスしたものを加えて、こねる。これもざっくりでオッケー。ここまで5分とかからない。そしてオーブン200度で10分、180度で30分。完成。

本当はこれにアイルランドのバターがあれば、最強なんだけどなぁ!! ホントにアイルランドはバターが美味しいんだ…

是非皆さんもチャレンジしてみてください。その他、レシピはこの本を参考に! 10月9日のケルト市で、この本もたぶん販売するんじゃないかな…。それからバターはたぶんないけど、アイルランドの美味しいジャムは間違いなく並びますよ。

ケルト市のカフェ担当と、メニューの打ち合わせをしていたら自分でも食べたくなって、自分で作っちゃいました。こんな風に簡単なんだったら、私が厨房やろうかな…(冗談ですよ。ご心配なく〜)