というわけで、無事関空から飛び立った彼ら。このあとは帰国した翌日にマンチェスター近くでフェスティバル。そしてアイルランドのTVに出演など、まだまだ30周年のプロジェクトは続いていきます。
今回も遠くから来てくれて本当にありがとう。またいつかお会いしましょう！
なお今回、いろんな人からメッセージやメールをいただいていますが、特に嬉しかったのは告知に協力してくださった豊洲の図書館の館長さんからのお礼のメールで、「これからも（全国の）図書館を応援してください」という言葉をいただいたこと。
この（全国の）が良くないですか？ 本当に今回はやってよかった。この仕事で面白いのは、実はツアーを通じていろんな人と出会えることなんです。今回で豊洲も最後なので、終わるのは残念だけど、図書館の皆さんとも最後にコラボできて本当によかった。
なんかこれで団体ツアーというかケルト系バンド・ツアーが終わるのは寂しいですが、ものすごい満足度。マジで今までにない満足度でした。
もちろん嫌なことや大変なことも、たくさんありましたが、それも「もう最後だし、いいや」って感じでまったく苦にならなかった。
それよりもほんとこのバンド、せっかくここまで来たのだから、どこかのプロモーターさんが続けてやってくれることを望みます。それか、まぁ、私にX百万投資してくれたら、検討しなくもないけどね。そんな話はないでしょうから。
というわけで、これからもバンドを応援してやってください。実はいろんなしがらみで、もしかすると思うより早く皆さんにまたお会いできるかもしれません。
というわけで、皆さん、ありがとうございました。
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THE MUSIC PLANTとしての次の公演は、こちら。
Caoimhín Ó Raghallaigh クイヴィーン・オ・ライラwith 黒木千波留
7月24日（木）南青山曼荼羅19:00開演
￥6,000（＋ドリンクオーダー）
詳細はこちらへ
野崎は作曲家：日向敏文さんのマネジメントおよび宣伝をお手伝いしております。6月25日に新作「the Dark Night Rhapsodies」がリリースになります。配信でもすぐ聴けるようになりますので、みなさんもぜひ。こちらが特設ページ（Sony Music Labels）。
民音さん主催でゴサードシスターズの来日ツアーもあります。詳細は特設ページへ。
ポール・ブレイディが12月にケルティック・クリスマスで来日します。詳細はこちらへ。