来たーーーー! ニューアルバム「the Dark Night Rhapsodies」からの先行配信「Vendetta」です。
「ヴァイオリンのソロイストのプレイが素晴らしくて、自分の描いていたものに近いものになりました。
タイトルには「復讐」という意味合いがありますよね。 The New Yorkerの記者であるカルヴィン・トムキンズが書いた「Living well is the best revenge」という本があって「優雅な生活が最高の復讐である」と訳されてもいますが、僕はWellというのは富のことではく、気持ちのことを言っているのだと感じます。
自分の体験の中でも、人生において嫌な出来事は多々あるだろうが、ただベストに生きるということがそれに対する最高の復讐だ、と。 この曲のイメージの裏に渦巻く何かを表現できたらと思いました」
(日向敏文・談)
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このヴァイオリン、めちゃくちゃ素敵でしょう? 弾いてくれたのは、こちらのRomán Oszecsinszkijさん。ものすごく背が高い方でした。ヴェーセンよりデカかったかもしれない。写真で見ても手が大きい。
THE MUSIC PLANTとしての次の公演は、こちら。
Caoimhín Ó Raghallaigh クイヴィーン・オ・ライラwith 黒木千波留
7月24日(木)南青山曼荼羅19:00開演
¥6,000(+ドリンクオーダー)
詳細はこちらへ
野崎は作曲家:日向敏文さんのマネジメントおよび宣伝をお手伝いしております。6月25日に新作「the Dark Night Rhapsodies」がリリース。配信でもすぐ聴けるようになりますので、みなさんもぜひ。こちらが特設ページ(Sony Music Labels)。
そして、その日向さんのひさしぶりのパブリック・イベント。6月26日 代官山「晴れたら空に豆まいて」にて。詳細はこちら。ニューアルバムの視聴会&公開インタビューと言った感じ。出演:日向敏文、松山晋也、オノセイゲン
ポール・ブレイディが12月にケルティック・クリスマスで来日します。詳細はこちらへ。
2年前にレコーディングした無印良品BGM29 スコットランド編がやっと公開になりました。良かったら、聞いてください。プロデュースはLAUのエイダン・オルークにやってもらいました。