Invisible Boy from Oz Smith on Vimeo.
「僕はは友だちに看取られながら死ぬと思っていた」Invisible Boyは、レコーディングのドキュメンタリーでジョンが語っているように10代の後半に(18回の12月と歌っているところをみると18の頃の話なのだろう)死にかけた自らの体験を歌った曲だという言う。
あまりにも強烈な体験だったため、しばらくはそれを忘れるようにつとめてきたけど、また最近それを真剣に考えるようになった。そして出来たのがこの曲である、と。
最近のジョンはこれをまたさらに歌詞を変えて歌っている。
死んで形がなくなった「僕」は彼女の背骨を登り、時間がたつのを待つ。そして彼女を許す。だって、彼女は彼と手をつなぎながらも「僕」のことを想ってくれているのが分かるから‥‥というのがオリジナルの歌詞だけど、最近、ジョンはこの歌詞を「When she lies down with him I know she's thinking of me」と歌っている。先日出演したBBCのラジオでもそう歌っていた。
うん,そっちの方が確かに良いかもしれない。
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