数日前に勝間和代さんがfacebookで紹介していた本。これは面白かった。最後のテストをやってみたら、私は男脳も女脳も非常に発達している。どちらも平均値内でありながら、かなり高い数値。特に男脳。あと一歩で、異常に男らしくなりそうだった(笑)。
この仕事していると男的な部分も女的な部分も両方必要とされるしなぁ〜と妙に納得。自分でも非常に女っぽくメメしい部分が大きいと思っていたのですが、なんのなんの、やっぱり充分男らしいですね。職場の男女の違いとかに悩んでいる方には、ぜひ読んでもらいたいかも。別にこれ読んで解決策があるわけじゃないけど、読んでいると、いろんなことが腑に落ちる、って感じです。
いつだったか尊敬するプロデューサーの方に「のざきさんは大和撫子なんですよ」と言われ、「私ゃ、がさつだし、そんなこと言われたことないわい」と思っていたら、その方が「昔の女性は、本当に強くて優しかったんです、そういう感じです」と言われ、めっちゃ感激したことを思い出した。
そう、私は常に強く,誰よりも優しくなければならないのだった! 落ち込むことがあると、その方の言葉を今でも思い出している。明後日からのケルティック・クリスマスでは、総勢10人のウチの男の子たちが来日する。がしっと受け止めるぜよ。えいやっ!