今日はなんだかメールの多い1日で、メールに返信してたら1日があっという間に終わってしまった。ユキ・ラモーンと約束したお掃除は、全く進まず。やばいなぁ〜。明日は友達とランチする以外、アポがないので、明日こそなんとかいろいろ進めたいものである。ふぅ〜。それにしてもウチは忙しいんだわ。普通の人と同じに仕事してたら、まるで進まないし、毎日間違いなく12時間くらい仕事している。その上に掃除/HPの整理、もろもろ……とてもじゃないけどこなせないよ〜、ひ〜〜ん。ユキ・ラモーンに怒られるぅ〜。
今日のブログにかくネタもないなと思っていたところ、タッド五十嵐先生とTwitterでヴァルティナ本の話題になり、盛り上がったので、これをネタにします(笑)
ヴァルティナのバイオグラフィー本。B5サイズで、250ページほど。途中カラーのグラビアページもあり。完全コンサートデータ付き。かなりしっかりした本で、ヨハンナが会場での即売用に持ってきてくれたのだけど、余った分を持って帰らせるのが可哀想で、私が残った分を買い取りました。合計7冊あります。まだゲットしてない方。コンサートに来れなかった方で、これがほしい方。郵便振替の用紙つけてお送りしますので(送料込み3000円)、お申し込みくださ〜い。メールに郵便番号、住所、電話番号、お名前、册数を明記の上、こちらまでご連絡ください。先着7名様ですよ〜。PAYPALで支払いたい方は、その旨、言ってください。PAYPALの請求メール送りますので。
私はまだ読み始めていないのだけど、ヨハンナが在庫を持ってかえるのは可哀想と一冊定価で購入いただいき、先に読み始めたタッド先生によるとかなり赤裸々な本らしい。ツアーをするのは大変だとか、キルシやカリがやめた原因とか、私もちょっとひらいたページに、あまりにも大変なツアーの様子が書かれてあって絶句しちゃったのであるけど、とりあえずファンなら必読でしょう。ヴァルティナ本。
それにしてもバンドを運営していくのは大変だ。今、現在、この時点でヴァルティナにはマネージャーがいない。ホームページは昨年から更新されていない。公式HPだと日本ツアーもなかったことになっている(笑)。今回私が制作したツアーも、契約から実際のツアー実行まで、途中でマネージャーが2度変わった。おかげでマネージャー分の航空券代が、ただでさえ貧乏なツアーだって言うのにまったく無駄になってしまった。(被災後、しばらくリファウンドが効いていた時期があったので、せめてその頃にクビになっていてくれれば払いもどされたのに!)それ以外にも、日本側主催者である私としても迷惑をこうむったと主張したい部分は山ほどあるが……が、バンドを運営していくというのは本当に大変なことなのである。その点においては、とりあえず誰も攻められない。各人がそれぞれ頑張っていることは認めてあげないといけない。
いずれにしてもヴァルティナが北欧シーンを世界に向けて牽引しているという事実は、今でもかなりの部分で真実である。ヴァルティナが成功していることが、他の全北欧グループにとって良いことなのだと思う。だから、そういう事実がある限り、私も北欧音楽のプロモーターとして全力で彼らを応援していきたいと思っている。周りはツアーが成功して良かったね、と言うが、実際はバンドも私もみんなアップアップなのである……ということを知りたい人には、この本、ぴったりかも。
PS
6/21(火)13時の時点で残り2冊です。お早めに。
今日のブログにかくネタもないなと思っていたところ、タッド五十嵐先生とTwitterでヴァルティナ本の話題になり、盛り上がったので、これをネタにします(笑)
ヴァルティナのバイオグラフィー本。B5サイズで、250ページほど。途中カラーのグラビアページもあり。完全コンサートデータ付き。かなりしっかりした本で、ヨハンナが会場での即売用に持ってきてくれたのだけど、余った分を持って帰らせるのが可哀想で、私が残った分を買い取りました。合計7冊あります。まだゲットしてない方。コンサートに来れなかった方で、これがほしい方。郵便振替の用紙つけてお送りしますので(送料込み3000円)、お申し込みくださ〜い。メールに郵便番号、住所、電話番号、お名前、册数を明記の上、こちらまでご連絡ください。先着7名様ですよ〜。PAYPALで支払いたい方は、その旨、言ってください。PAYPALの請求メール送りますので。
私はまだ読み始めていないのだけど、ヨハンナが在庫を持ってかえるのは可哀想と一冊定価で購入いただいき、先に読み始めたタッド先生によるとかなり赤裸々な本らしい。ツアーをするのは大変だとか、キルシやカリがやめた原因とか、私もちょっとひらいたページに、あまりにも大変なツアーの様子が書かれてあって絶句しちゃったのであるけど、とりあえずファンなら必読でしょう。ヴァルティナ本。
それにしてもバンドを運営していくのは大変だ。今、現在、この時点でヴァルティナにはマネージャーがいない。ホームページは昨年から更新されていない。公式HPだと日本ツアーもなかったことになっている(笑)。今回私が制作したツアーも、契約から実際のツアー実行まで、途中でマネージャーが2度変わった。おかげでマネージャー分の航空券代が、ただでさえ貧乏なツアーだって言うのにまったく無駄になってしまった。(被災後、しばらくリファウンドが効いていた時期があったので、せめてその頃にクビになっていてくれれば払いもどされたのに!)それ以外にも、日本側主催者である私としても迷惑をこうむったと主張したい部分は山ほどあるが……が、バンドを運営していくというのは本当に大変なことなのである。その点においては、とりあえず誰も攻められない。各人がそれぞれ頑張っていることは認めてあげないといけない。
いずれにしてもヴァルティナが北欧シーンを世界に向けて牽引しているという事実は、今でもかなりの部分で真実である。ヴァルティナが成功していることが、他の全北欧グループにとって良いことなのだと思う。だから、そういう事実がある限り、私も北欧音楽のプロモーターとして全力で彼らを応援していきたいと思っている。周りはツアーが成功して良かったね、と言うが、実際はバンドも私もみんなアップアップなのである……ということを知りたい人には、この本、ぴったりかも。
PS
6/21(火)13時の時点で残り2冊です。お早めに。