そんなわけで、まずはダブリンのヒューストン駅に到着したのが11時くらいだったでしょうか。そこからタクシーを飛ばしてVodafoneへ。携帯をなんとかフィックスしようと試みましたが、ついに1年半ほど本国に帰ってなかったこともあって私の番号は死んでしまいました。とほほ。10年以上つかってきた番号だったのに。ショックだわ‥ でもくよくよしてられないので新しい携帯をゲット。そのまますっとんでコノリー駅へ。ベルファーストへの電車に飛び乗る。これを逃すと2時間半電車がない。やっぱりアイルランドは田舎だなぁと思う。
ベルファーストに到着して、ホテルにチェックイン。何か美味しいものを食べようとするが、目の前に「ベルファースト1のうまいフィッシュ&チップス」の看板に誘われ、フィッシュ&チップスへ。ここでチキンフィレサンドを食べるが、これがものすごい美味い!! チップスも極上。コーラを飲んで、ホテルに戻る。なぜかインターネットがうまく接続できず、2時間ほど格闘し、最後にはホテルのお姉さんがホテルのワイヤレスのスイッチをリセットしてくれて、それで復活。そこで仕事をこなしていると、あっという間に公演の時間となる。
この公演はヴェーセンのUKツアーの一環。ベルファーストまで来てるんだったらダブリンとかでもやればいいのにね。でもプロモーターさんがスコットランド人で、今回はスコットランド、そしてベルファーストという日程なんだって。まだツアーの真ん中くらいらしい。
私は会場から徒歩1分くらいのところに泊まっていたのだけど、交差点をわたって会場に行こうとすると、見慣れた大きな人影が。ローゲルが外でタバコをすってた。私をみて爆笑してた。ローゲルちょと白髪が増えたかな? 最後にあったのはケルティックコネクション(2010年の1月)だから、1年半会ってなかったね。いや、でも日に焼けて元気そう。
残りの二人には私が来ていることを言うなよ、と念をおして会場に入る。
会場はパフォーマンスシアターって感じ。ちょっとコンカリーニョ(札幌琴似)に似てたかな。ダンスとかそういうのがメインで使う会場らしいのだけど、いや、実は音が良かった! 昨日のクリスとジョンといい、海外のコンサートは音が悪いというのは払拭されつつあるかもしれない。素晴らしい! お客は150人くらいかな。テーブルとか出て結構ごまかされてはいたけど、入れようと思えば300くらいは入ると思う。でもテーブルが出てたりしたから、かなり一杯感は出ていた。プロモーターさん、よくやってる。
音が良かったけど、やっぱりスピーカーを通すと変わっちゃうので、最前列右側に席を取る。ヴェーセンの場合、スピーカーが向いている方向をよく見極めて、なま音が聞こえる位置に座るのが一番だ。途中ウーロフがチューニングに来てもばれないように新聞で顔を隠しつつ(笑)。
ステージにあがった彼らは、まずウーロフがステージにあがりがてら私に気づき、爆笑していた。ミッケもすぐに気づき、笑いが止まらないといった雰囲気だった。それでもコンサートはしっとりと、いつものこの曲でスタート‥
で、曲目は全部メモったけど、今度の来日公演とだぶると思うのであえて書かないでおきます。でもヴェーセン、オールヒット!という感じだったとお伝えしておきましょう。すごく良かった。
もう前半は息もつかせないくらい。やっぱりすごいわ。ヴェーセンは。最高のバンドだわ。これ以上の音楽が他に存在するのなら教えてほしい。本当にかっこいい。素晴らしい。いや、もう脱帽です。言うことありません。
日本での公演は私はあまりゆっくり観られることが少ないので、今回はホントに堪能しました。あぁお客さんがうらやましいよ。ヴェーセン、ホントすごいんだもん!!
前半が終わると、ミッケもウーロフも私のところに来てくれて二人とも笑いが止まらないって感じでした。いや、私もあえてほんとに嬉しい!!
後半も、そりゃーもう圧巻でした。MCもおもしろく、さんざん笑いを取ってた。あぁ、もう早くツアーはじまんないかなー。もう待てないよー。
公演が終わって、片付けが終わって、ファンの人たちと話す彼らが終わるのを待っていて、2、30分話したかなー。今度のツアーの事などなど。彼らは明日7時にホテルを出発ということで、私も時差ぼけでくたびれたので、会場前でばいばい。今度会うときは大阪の空港だよーっ。
翌日、朝、時差ぼけでまたもや早朝に目がさめてしまい、そのまま仕事へ。それにしてもネットがあるとどこで仕事してても一緒だね。なんかこういうの、いいな‥
12:30の電車にのって、現在ダブリンへ南下中。これから夜にはクライアントさんが到着するので、それまでにクライアントさんに頼まれた買い物を済ませたり、もろもろこなす予定。その前にできればミーティングを1本。連絡待ち。連絡がなければ新しい「猿の惑星」の映画がみたいところ。果たしてどうなることやら。荷物をもったままなのがうっとおしい。今夜は実はダブリンではなく郊外に宿泊する。荷物がじゃまなんだよな。トレヴァーのスタジオにでも置かしてもらうかなー。ここのところダブリンは市内の中心部からみんながオフィスを撤退してしまったので、気軽に荷物をおける場所がない。駅に預けるかなー。
ベルファーストに到着して、ホテルにチェックイン。何か美味しいものを食べようとするが、目の前に「ベルファースト1のうまいフィッシュ&チップス」の看板に誘われ、フィッシュ&チップスへ。ここでチキンフィレサンドを食べるが、これがものすごい美味い!! チップスも極上。コーラを飲んで、ホテルに戻る。なぜかインターネットがうまく接続できず、2時間ほど格闘し、最後にはホテルのお姉さんがホテルのワイヤレスのスイッチをリセットしてくれて、それで復活。そこで仕事をこなしていると、あっという間に公演の時間となる。
この公演はヴェーセンのUKツアーの一環。ベルファーストまで来てるんだったらダブリンとかでもやればいいのにね。でもプロモーターさんがスコットランド人で、今回はスコットランド、そしてベルファーストという日程なんだって。まだツアーの真ん中くらいらしい。
私は会場から徒歩1分くらいのところに泊まっていたのだけど、交差点をわたって会場に行こうとすると、見慣れた大きな人影が。ローゲルが外でタバコをすってた。私をみて爆笑してた。ローゲルちょと白髪が増えたかな? 最後にあったのはケルティックコネクション(2010年の1月)だから、1年半会ってなかったね。いや、でも日に焼けて元気そう。
残りの二人には私が来ていることを言うなよ、と念をおして会場に入る。
会場はパフォーマンスシアターって感じ。ちょっとコンカリーニョ(札幌琴似)に似てたかな。ダンスとかそういうのがメインで使う会場らしいのだけど、いや、実は音が良かった! 昨日のクリスとジョンといい、海外のコンサートは音が悪いというのは払拭されつつあるかもしれない。素晴らしい! お客は150人くらいかな。テーブルとか出て結構ごまかされてはいたけど、入れようと思えば300くらいは入ると思う。でもテーブルが出てたりしたから、かなり一杯感は出ていた。プロモーターさん、よくやってる。
音が良かったけど、やっぱりスピーカーを通すと変わっちゃうので、最前列右側に席を取る。ヴェーセンの場合、スピーカーが向いている方向をよく見極めて、なま音が聞こえる位置に座るのが一番だ。途中ウーロフがチューニングに来てもばれないように新聞で顔を隠しつつ(笑)。
ステージにあがった彼らは、まずウーロフがステージにあがりがてら私に気づき、爆笑していた。ミッケもすぐに気づき、笑いが止まらないといった雰囲気だった。それでもコンサートはしっとりと、いつものこの曲でスタート‥
で、曲目は全部メモったけど、今度の来日公演とだぶると思うのであえて書かないでおきます。でもヴェーセン、オールヒット!という感じだったとお伝えしておきましょう。すごく良かった。
もう前半は息もつかせないくらい。やっぱりすごいわ。ヴェーセンは。最高のバンドだわ。これ以上の音楽が他に存在するのなら教えてほしい。本当にかっこいい。素晴らしい。いや、もう脱帽です。言うことありません。
日本での公演は私はあまりゆっくり観られることが少ないので、今回はホントに堪能しました。あぁお客さんがうらやましいよ。ヴェーセン、ホントすごいんだもん!!
前半が終わると、ミッケもウーロフも私のところに来てくれて二人とも笑いが止まらないって感じでした。いや、私もあえてほんとに嬉しい!!
後半も、そりゃーもう圧巻でした。MCもおもしろく、さんざん笑いを取ってた。あぁ、もう早くツアーはじまんないかなー。もう待てないよー。
公演が終わって、片付けが終わって、ファンの人たちと話す彼らが終わるのを待っていて、2、30分話したかなー。今度のツアーの事などなど。彼らは明日7時にホテルを出発ということで、私も時差ぼけでくたびれたので、会場前でばいばい。今度会うときは大阪の空港だよーっ。
翌日、朝、時差ぼけでまたもや早朝に目がさめてしまい、そのまま仕事へ。それにしてもネットがあるとどこで仕事してても一緒だね。なんかこういうの、いいな‥
12:30の電車にのって、現在ダブリンへ南下中。これから夜にはクライアントさんが到着するので、それまでにクライアントさんに頼まれた買い物を済ませたり、もろもろこなす予定。その前にできればミーティングを1本。連絡待ち。連絡がなければ新しい「猿の惑星」の映画がみたいところ。果たしてどうなることやら。荷物をもったままなのがうっとおしい。今夜は実はダブリンではなく郊外に宿泊する。荷物がじゃまなんだよな。トレヴァーのスタジオにでも置かしてもらうかなー。ここのところダブリンは市内の中心部からみんながオフィスを撤退してしまったので、気軽に荷物をおける場所がない。駅に預けるかなー。