山口洋さんがポールの来日に向けてコメントをくださいました〜

今日、山口洋からメールをもらった。絶対に絶対にクソ忙しいはずなのに!「ポールの来日を知った、水臭いよ、何か手伝わせろ」って。山口さん、すごい。かっこいいよ。男気一本。コメントまですごい早さで書いてくれた…「僕が求める音楽のすべてがそこにあります」洋。ありがとう。涙。(「山口さん」と呼ぶと怒るのだ洋は。ヒロシと呼べ、と/笑)


PAUL BRADYを吉祥寺のスターパインズ・カフェで、ビール片手に観れる幸福。
あり得ないでしょ、それ?

彼はトラッドを演奏することができます。そして、圧倒的なソングライターであり、
嫉妬するくらい素晴らしいギターを弾き、云うまでもなくワン・アンド・オンリーの
シンガーです。僕が求める音楽のすべてがそこにあります。迷わず、足を運んでください。
是非。

HEATWAVE 山口洋(47)



(47)ってのがいいよね!(笑)

その洋がブログに貼っていた映像より。この曲、すごい。このギター、すごい。このリズム、すごい。



今度実は洋とは、アイルランド大使館/リアム/アヌーナの件で一緒になるのだが、残念ながら私はアヌーナ付きで洋とスケジュールがあうことが全くない。でもって私が、「被災地に行くことは、実はすごく不安なんです。本当に正しいことをしているのか。本当にアイルランド音楽が受け入れられるのか」とメールに書いたら、洋から返事が。

洋からの返事。コピペしちゃおう。ごめんね、洋。「僕も最初、不安でした。でも、結局は自分の良心から行動するしかないのです。大丈夫ですよ。人間を上下関係ではなく、心から通じ合おうとすれば。野崎さん、いつも、それやってるし」

ありがとう、洋。すごいよ、ホント、洋は。私は……本当に本当に頭が下がる思いです。