経理がだいぶ終わったので、まだ途中までだけど経理部長(ウチの母親)に提出に実家に行った。実家は千葉で東京駅から1時間で帰れるのだが、もう自分の居場所はないし、あまり帰るのは好きではないが、姪や甥に会えるのだけは、いつもうれしい。久々に会った姪っこは、小さいころは医者になるとか言ってたのに、今は通訳になりたい、と言ったので、嬉しくなった。でもね、美佐ちゃん、通訳になるには、英語がしゃべるだけじゃだめなのよ。人一番心遣いが出来る人にならないと。通訳は、文化が違う人たち同士の間を取り持つ、インタビューの指揮者になれる人じゃないといけない、といつも染谷和美さんのすごい通訳を見て思う。今度ウチの取材現場を見学させてやりたい。これがインタビュー。これが通訳ってものなんだよ、と。職場に子供を連れてくる人の気持ちがちょっと分かるような気がした。
それにしても姪っこは、立派なオタク少女で、この後、腐女子(だっけ?)とやらになるのではないかとおばさんは心配している。ウチの母が見せてくれた姪っこの作品。は虫類好きで、カエルやナマズが大好きなのだと言う。カエルが欲しくて、真冬にカエルはいないかとチラシをウチの父親の古いワープロで作ったらしい。(写真をクリックすると拡大して文字も読めます)このオタクぶりが素晴らしいと思う…が、大きくなるとこういうのって失われちゃうのかなー。今はノートにすごい勢いで漫画や小説を書いているらしい。一度漫画を見せてくれたことがあったのだが、あまりの情熱に読んでいて疲れた(笑)。今はもう恥ずかしがってみせてくれない。
さてまだ終わらない経理作業があるので、今日はこのヘンで…
ネギをまわす少女で有名になったこの楽曲をマリア・カラニエミのアコーディオンで…
マリア・カラニエミ、来日します。5月26日(土)白寿ホール。ぜひご来場ください。詳細はこちら。
それにしても姪っこは、立派なオタク少女で、この後、腐女子(だっけ?)とやらになるのではないかとおばさんは心配している。ウチの母が見せてくれた姪っこの作品。は虫類好きで、カエルやナマズが大好きなのだと言う。カエルが欲しくて、真冬にカエルはいないかとチラシをウチの父親の古いワープロで作ったらしい。(写真をクリックすると拡大して文字も読めます)このオタクぶりが素晴らしいと思う…が、大きくなるとこういうのって失われちゃうのかなー。今はノートにすごい勢いで漫画や小説を書いているらしい。一度漫画を見せてくれたことがあったのだが、あまりの情熱に読んでいて疲れた(笑)。今はもう恥ずかしがってみせてくれない。
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