今日のフリッグ所沢公演は素晴らしかった〜。いや〜ホントに良かったですね。あのホールさん、初めてお邪魔しましたが、音が素晴らしく感激でした。所沢市民の皆さんがうらやましい。あんなにすごい公演がたった2,800円! 本当にアコースティック音楽にぴったり。つまり今日はNO PAでの演奏でしたが、いや、ホントに良かった。
フリッグはヤルヴェラの伝統を受け継ぐ素晴らしいバンドなわけですけど、なんと来月もオジ・ヤルヴェラこと、アルト・ヤルヴェラが来日しますよ! えっとエスコとアリーナのおじさんで、アンティのいとこだったかな…なんかそんな関係の(笑)
アルトはホントに生粋のペリマンニ。ひょうひょうとしたところとか、余計なことを絶対に言わないところとか、だけどものすごく男らしくて決断力があるところとか、自分はすごいミュージシャンだという気負いがまったくないところとか、私はホントに大好きです。ヤルヴェラ・ファミリーの中で、一番,一番、好き。アルト、早く来ないかなー。
というわけで、ヤルヴェラ村とはどんなところかご紹介しましょう。
フィンランドの位置は皆さん分かりますよね?
フィンランドのこの赤いエリアを「オストロボスニア」と呼ぶのですが…
カウスティネンはこのオストロボスニア地方にある。
このAというところがカウスチネン。カウスチネンって町って言っていいんですかねー。村でしょうね、きっとね。
ここで1983年(だったっけ)から続く伝統的な民族音楽のフェスティバルがあるんですよ。今年で45周年を迎えるすごい名門フェスティバル。ホームページはここ。
ちなみにヤルヴェラと呼ばれるエリアは、こんな感じ。カウスチネン村、字ヤルヴェラって感じでしょうかね。
このヘンがどんなだかGOOGLE MAPで探してみましたが、ちょうどカウスティネンの中心部から、この大きな道へ流れて、ヤルヴェラに曲がるコーナーがこんな感じ。
この道を左に曲がればヤルヴェラだよ!
そこでは住民全員がフィドラーで、寡黙で語らない男たちが住んでいるのであった…
それにしてもエスコの書いた可愛いワルツ「テッポのワルツ(仮題)」は良かったですね。あれはヤルヴェラの血ですわ。あぁいう曲、オジ・ヤルヴェラもたくさん書いています。明日はそんなオジ・ヤルヴェラの曲でも紹介しますかね… 今日は疲れたので、これでおしまい!
フリッグはヤルヴェラの伝統を受け継ぐ素晴らしいバンドなわけですけど、なんと来月もオジ・ヤルヴェラこと、アルト・ヤルヴェラが来日しますよ! えっとエスコとアリーナのおじさんで、アンティのいとこだったかな…なんかそんな関係の(笑)
アルトはホントに生粋のペリマンニ。ひょうひょうとしたところとか、余計なことを絶対に言わないところとか、だけどものすごく男らしくて決断力があるところとか、自分はすごいミュージシャンだという気負いがまったくないところとか、私はホントに大好きです。ヤルヴェラ・ファミリーの中で、一番,一番、好き。アルト、早く来ないかなー。
というわけで、ヤルヴェラ村とはどんなところかご紹介しましょう。
フィンランドの位置は皆さん分かりますよね?
フィンランドのこの赤いエリアを「オストロボスニア」と呼ぶのですが…
カウスティネンはこのオストロボスニア地方にある。
このAというところがカウスチネン。カウスチネンって町って言っていいんですかねー。村でしょうね、きっとね。
ここで1983年(だったっけ)から続く伝統的な民族音楽のフェスティバルがあるんですよ。今年で45周年を迎えるすごい名門フェスティバル。ホームページはここ。
ちなみにヤルヴェラと呼ばれるエリアは、こんな感じ。カウスチネン村、字ヤルヴェラって感じでしょうかね。
このヘンがどんなだかGOOGLE MAPで探してみましたが、ちょうどカウスティネンの中心部から、この大きな道へ流れて、ヤルヴェラに曲がるコーナーがこんな感じ。
この道を左に曲がればヤルヴェラだよ!
そこでは住民全員がフィドラーで、寡黙で語らない男たちが住んでいるのであった…
それにしてもエスコの書いた可愛いワルツ「テッポのワルツ(仮題)」は良かったですね。あれはヤルヴェラの血ですわ。あぁいう曲、オジ・ヤルヴェラもたくさん書いています。明日はそんなオジ・ヤルヴェラの曲でも紹介しますかね… 今日は疲れたので、これでおしまい!