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2013年9月10日火曜日

映画「タイピスト」を観ました

昨日は朝7km走って、カルロスのON THE SHELF TV(来週UPされます)の収録に立ち会い、そのあと営業で歩き、歩きに歩き、でも計算したら歩いた距離はほんの4kmほどだった… あんなに歩いたのに。で、途中時間があいたので、またもや昨日も映画。映画づいてるよな〜っっ。昔は営業途中で時間があいた時マッサージってのが定番だったのだけど、走るようになってから、とんとマッサージには行かなくなった。やっぱり体内の循環が良くなっているのか。

観たのはこれ「タイピスト」 あんまり興味ないけど最近マイブームの大倉さんのブログでの記述が面白かったから、興味を持ったのだった。で、このブログの意味、映画を見た後だったら、ホントによく理解できる。

うん、この映画は当たるわ。間違いなく当たる。っていうか、実際、銀座の映画館は超満員だった。大倉さんもブログで言っているけど…、これヘップバーン・ファンだったら怒るんじゃないか? 可愛らしいお衣装はもちろん、特に後半のメイク、表情のつくりかた、明らかにオードリーを意識しすぎ。下から上へ視線を送るバカ女風の演技など、まったくもってイラっとする。監督のディレクションなのか、女優さんが意識したのか?

女はバカだ、という時代背景がそうなんだから仕方ないか? でも映画の中で、秘書さんは夢の仕事。田舎から出て来たタイプが得意な女の子のシンデレラ・ストーリー…という設定。そしてお決まりのハッピーエンド。

と,悪口を書きました。TV局がついてない映画は応援しなくちゃと思うのだが、どうもいかん。ま、でもこれもいつだったかのサエキケンゾウさんの説明にもあったようにフランスはアメリカを意識している、ということの流れなんだろうか。French answer to Hollywoodみたいな感じ?

機内放送やTVでひょっこり見たなら時間もつぶせるし、良いと思うのだけど、お金使ってみるほどじゃない。なんかバカ映画だった…というと言い過ぎか? でもそのくらい何も考えず、ストーリーの展開だけを楽しみ、ヒヤヒヤし、ハラハラし、ドキドキし、後に何も残らず、ってことで、この映画はいいのかもしれない。それ以上のことを期待してはいけない。実際この映画はあたっていて、ただでさえジジババが多い銀座の映画館は超満員。まぁ,そうね,この人たちにとっては映画は単なる気晴らしと夢の物語でいいのかもしれない。

あ〜、なんか自分にはあわなかったわ。でもそういう映画なのだ、これは。で、世の中は難しいことなんて一つも望んでない、って事なのよ。すでに日常は面倒くさすぎる。映画はこのくらいでいいのよ。