小諸のコンサートへおいで〜

音楽フェス・ウィークがいよいよ始まりますね! 皆さんはどのフェスに出掛けられるのでしょうか? インドアな野崎は、今年もどこにも行かずレッグマジックをやったあとは荒川土手を走ってずっと企画書書きやっています。

でもウチでも、11月に地味ですけど毎年行っている小諸でのコンサートがあります。美術館が通常業務閉館の月曜日にやっているんですが、ちょっとそれはフェスっぽいかな? 小諸の丘の上に建つ、高原美術館で、大きな絵画に囲まれた公演は、ちょっとスペシャルな空間。ロビーでは地元名物のお焼きも販売しています。

地元の皆さんと一緒に早くも8年目。とにかく10回は続けよう…と頑張ってきたわけですが、8回目の今年はJPPがお邪魔する事になっています。以下は過去の公演の写真。

 ティモがノルディック・トゥリーの公演でお邪魔した時。素敵でしょ? 画伯の絵は大作が多いんでうしょ。
マーティンとデニス。
こちらが小諸出身の不屈の画家。白鳥映雪。実はこのコンサートシリーズが始まるちょっと前に亡くなられたんですよね。大変な巨匠です。
















このコンサートのチケットは小諸の陶芸家、岡本さんがチケットを本当に頑張って販売してくださって、なんとか続けていけているのですが、今年からウチのホームページでもチケットを販売してみたところ、結構売れています。しかも地元の人ではない人が買ってくれているんですよ。

皆さんもこういうコンサート+ついでに観光、みたいなの好きなのかな? 今度ツアーを組んでみようかな… もっとも地元の受け入れ態勢が出来てないと難しいだろうけど。

実はこの時期の小諸は紅葉が本当に綺麗。
 もちろんお蕎麦は最高だし…
ヴァイキングたちもお蕎麦を堪能中。













 で、だいたい私たちは車で東京を出発し、そのまま東京に日帰りなんですが、一度だけ泊まったことがあって… 

小諸の薬師館! 一人旅でもバッチリ大丈夫な素敵なお宿です。浴衣が選べる。


 すごく歴史のあるお宿なんですよ。
 紅葉も素敵。
綺麗でしょ?











で、小諸のコンサートの実行委員会にこの薬師館の社長さんもいらっしゃることから、自分で行こうとするとけっこう大変な小諸の公演に、足(車)を出していただけることになりました。

小諸駅にお迎えに来ていただけるほか、駅から高原美術館までの移動、そしてコンサート終了後は打ち上げにも参加(有料)、終了後,宿までお送りするところまで、車がなくても心配することは何もありません。ぜひぜひご参加ください。事前登録が必要です。

詳細はこちら〜