松江の皆さん、ありがとうございました〜

 マット・モロイ!
 「心あたたまるアイルランドの1日」Irish Film days in 松江にやってきました。「ダブリンの時計職人」「アルバート氏の人生」「あなたを抱きしめる日まで」の3本の上映です。
 私のトークもあり、なんですよ、これが。聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 カフェもやってるよ〜 美味しそう!






















写真展も併設。冒頭のマット・モロイの写真は、こちらの中の1枚でした。それにしても3本の映画とも、ホントに素晴らしかった。




















再び「のどくろ」なう!
翌日はフリータイムがあった! やった! 宍道湖のほとりにある島根県立美術館に。



















ポートレート・イン・ミュージアム、肖像画の魅力。実は写真の点数もかなり多くて、すごく良かったです。キュレーターの方、さすがですね。

すっかり長居しちゃった!



宍道湖は素晴らしいランニングコース。

荒川土手にはない高そうな松がたくさん立ってる…お手入れとか絶対に予算がかかりそう。足立区には無理だ。毎朝7kmは知りました。ありがとう、宍道湖!















山陰はなんでも「祈り」に通じる場所。普段神様なんて信じない私もちょっとスピリチュアルな気分になる。

この12匹のウサギの2番目に触ると幸運がもらえるんだって。もちろん私は触らなかったですよ。そういうの触ると私の強運がすいとられそうだから(笑)

 そして山陰には蟹が湯水のようにある。どこもかしこも蟹だらけだよ!! 朝から蟹食べてんだよ、みんな!!




















そして、伝説のMGにも行ったよ!! 行ったら偶然、小泉凡先生も偶然いらしてて、さすがスピリチュアル松江と思ったのでした。
















 何かとスピリチュアルな山陰。これなんかアイルランドみたい。

こういう天気が悪い感じもいいんだよね…妙に。

それにしてもミュージシャンがいない国内出張、楽しかった。松江の皆さん、本当にありがとうございました。






また羽田に戻る前に米子のコミュニティFM、判澤正大さんの番組「Dream on dupree」にお邪魔しアイルランド音をたくさんかけていただきました。放送は、2月後半。ちょっと先になるので、また改めてご案内しますね。

判澤さんが紹介してくれた鯖しゃぶ。まいう〜














この本は必読! 私の感想はここ