大戸屋、好きです |
こういうネタをここに書くのもどうかと思うんだけど、いやー 実はこのテのネタはアクセスいいのよ… 検索してたどり着く人が多いんだろうか。以前の「シンスプリントのなおし方」シリーズも結構なアクセス数をたたき出してくれている。それで治療費や、薬局で買った薬代くらいはカバーで来ちゃうんじゃないだろうか(爆)。で、そんな理由で、ここにたどり着いた人たちがウチの音楽に興味を持ってくれるかというと、そんな世の中甘くないとは思うのだが…(笑) でもいいや、なんでもネタにして行くのさ!
で、なぜ眼科かというと、ここ数日、どうも目の前を黒いゴミみたいなものが飛ぶのだ。左目の方。ネットで調べると飛蚊症というらしい。この症状のほぼ99%は生理的なもの。言ってみりゃ老化現象。一方で網膜剥離などの恐い病気の症状でもあるらしく、一応は検査をした方がいいとあちこちに書いてある。なるほど…
で、駅前の眼科さんに行ってきた。行ってみれば、かなり混んでいる。そこでいろんな機械をのぞかされ、視力も計られ、これで結果がでるのかな…と思いきや、それらのデータをもとに、やっとこさ、先生の問診。ここまでで1時間半くらい。ホームページに出てる女の先生登場。写真でみるより若くって、でもしっかりしてる感じ。ここで、やっと「これから検査をしましょう。この検査のための目薬を差すと4、5時間視界が悪くなるのですが、このあと車の運転とかはしませんか?」とか確認される。はい、大丈夫です。そして左目だけでいいと言うわたしに女先生は「普通は両方の眼をやります」とピシャリ。結局すすめられるままに右目も見てもらうことに。これ…断ったら半額で済んでたのかな(笑)
確かに目薬、あれこれ3種類もさされて視界がぼやけ、妙に光が眩しく感じる感じになる。
大戸屋のこれ、美味いよねー |
私は右目の視力が極端に悪いので、左目にばかり負担をかけているのと思うのだが、それを言っても先生は関係ないという。「この症状、うっとおしいんですが、治りませんかね」と聞くと「慣れてください」と再びぴしゃり。とほほ。このまま死ぬまでこんな視界なのか。まぁ、この症状がはじまって1週間くらいたつので、今やそれほど気にならないけど。確かになれればなんて事ないのかも。「老化現象なんですかね?」とも聞いたが、それには先生のはっきり答えはなく「普通右目がなるんですけどねぇ…」とのこと。はぁ。
とにかくもう一度、今度は左目だけ念のため検査しますから…と言われ1ケ月後に念のための再度の検診をやることになった。ここでも予約なし。とにかく来ちゃっていいみたい。
なんだかんだで、全部終了まで2時間半くらいかかったかも。はぁ〜、眼科とはいえ、久々の医者で疲れた。待ち時間長いし。なんか医者にあうと病気になりそうで、どうもイヤなんだよね。でも面白かったから、ここに記録として書いておく。飛蚊症の検査ってこういう感じですよ、って参考にもなるだろうし。
とにかく山口洋先輩もよく言っているように歯と眼だけは歳をとったらメンテをした方がいいらしいので、また1ケ月後にちゃんと行かなくちゃ。あぁ〜、こうやって歳をとって行くのだろうか。走って鍛えてるだけじゃ、駄目なんだなぁ(笑)
それにしても老化現象はともかく早く仕事を引退したいと心から思う今日このごろ。最近,体力はともかく(鍛えているおかげで5年前より調子いいくらいだ)、気力が最近はまったく衰えた。仕事するにしても、あと5年くらいかなぁ。ちょうどそれでマンションの更新もあるし(ウチはなぜか5年単位)あと1回今いるところで更新して、それで仕事は終わり、ってことでいいかもしれない。あとは田舎に帰って、犬を飼って、毎日走って地味に暮らすのさ!
引っ越しもしたいと一時は思ってたけど、今のところより良い場所が見つかるとは思えないし、引っ越しするよりは家具でもいれかえて気分を変えた方がいいかも。また新しいところに引っ越しても家具が同じじゃ、気分はまったく変わらんよ。この部屋も見つけた時は「おおおっ! かっこいい!」と思ったのに、自分の家具入れたら、自分の部屋になっちゃった。それこそ、いよいよ社長机をいれようかな、と思ったり。今、私の机は70cm奥行きのものを100cmと135cmをつなげて、1人で235cm幅という超贅沢スペースで仕事をしているのだが、新しいの買うとしたら、もう今しかないよね。都内、私より儲けている社長さんは多くとも、私より広い机で仕事している人はそんなにいないと思う。