いや〜、疲れました! 今日は東京マラソンに参加するティモをの応援に都内を縦断してきました。普段はこういう人ごみとか、自分に関係ないイベントにはめっぽう興味がない私ですが、ティモが走るということなら仕方ありません。
結論から言うと、全然ダメダメでした… 私たち。朝からティモの友人でもあるH井さんにもお付き合いいただき、一緒に追いかけたのですが、ランナーの移動情報を追いかけられるアプリを立ち上げ(比較的空いているという情報の)浅草橋で待ち合わせしたものの、ティモの走っている姿を確認する事は出来ず…
コースはこんな感じ。浅草橋は、浅草の雷門へ行く方向/そして再び同じ道を戻る方向と2回チャンスがあります。H井さんと目を皿のようにしてティモを探したのですが、見つからず… うーん!!
そのあとはゴールのお台場へ向う予定だったんですが、諦めきれない私たちは東銀座で途中下車し…
が、ここでもタイミングがあわず、ティモがみつからない! っていうか、地下鉄の上にでたら、コースは私たちがいる側と反対側(オーマイガっっ!)
が、アプリを見ると、着々と進むティモ。だいたい4時間半くらいで完走…とか本人は言ってましたが、なんのなんの。これは4時間切るか? そして長く続くランナーの列なんですが、特にティモがいるであろうそのあたりは4時間切りを目指す多くのランナーの集団で激混みなのです。
いずれにしても東銀座からビックサイトへ。ティモが到着したのとほぼ同時に、お台場に到着した私たち。やった!急がなくちゃとファミリーミーティングポイントに向うも… ここからが異様に長かった! っていうか、私たち、こういうビックイベントに慣れてなさすぎ! 甘く見過ぎ!(笑)延々と続く迂回路。ビックサイトのビルはすぐそこに見えているのに、まったくたどりつけない。ひたすら延々と歩かされる。人を歩かせることを何とも思ってない主催者。いや、こういうのはロックフェスでも一緒か。何万人というイベントだからしょうがないのか…そして、やっと待ち合わせの場所に到着。が、ここでも無情のセキュリティ・チェックにとどめをさされる。ひぇーっっ。この時点でティモがゴールインしてからほぼ40分後くらい。約束の15番エリアに、ティモの姿はなく、ティモはすでに送迎バスでホテルに戻った様子。(私たちがいなかったら、とっとと行ってね、と伝えてあったから良かった)
というわけで、私たちも…またまた延々と…普段の3倍くらいの距離を歩かされながら国際展示場の駅からゆりかもめでティモが泊まっているホテルへ移動。ふぅー ホテルに到着して、やっとティモと出会えたのでした。良かった、元気そう! でも走っているところ見たかったよ! でも、まさにH井さんの言うとおり、公演前なので無事に事故もなくゴールインしただけでも素晴らしいよ。ホントにおつかれ様。そしてティモのタイムは4時間を切る3:58だったのでした。
でもティモいわく、開始時にも登録時にも3分くらいまたされたので、それより短いはず、とのこと。ちなみにティモの最高記録は3時間20分だそうです。は、早っ!! でも世界記録なんて2時間5分らしいんですよ。2時間ですよ、2時間。40kmを2時間。いったいどういう身体能力なんだ!!!? すごすぎるよ!! 探検家なみにすごい!!
どうやらコスプレとかは禁止しているらしいのだけど、それなりにコスプレしている人も結構多く、H井さん曰くサラリーマン風のスーツ着て、新聞持って走ってる人がいたそうです。すごい。見たかった。他にも「ドナーにご協力ください」というタスキをした人も見かけたよ。しまった、ティモにも「ティモ・アラコティラです、コンサートに来てください」ってタスキ、作ってあげれば良かった!!? それか攻めて「鍵盤たすき」とかね…
というわけで、応援についてはダメダメな私たちですが、いくつか学びました。
応援のポイントとしては:
(1)ランナーには目立つ恰好をしてもらう。せめて何色を聞いているかぐらいは事前に聞いておくべき
(2)何時にどのへんか、もっと詳細に情報を精査しておくべき
(3)応援のための電車移動プランも、プランA、B、Cくらいまで考えておくべき。よくシミュレートしておくべき
(3)ゴールのビックサイトにはゴールの1時間前には到着していくべき
それにしても、こういうビックイベントに不慣れな私たちが何を言えるでしょう(笑) でも、またこんな応援するときは思い出せるように、ここにメモって置きました。
何はともあれ「応援に来てくれてありがとう!」ということで、ティモがお寿司のランチを食べるのに付き合い、ご馳走してもらっちゃいました。
ティモ・アラコティラの公演は3月2日(水)19時より。ご来場される予定の方は、当日券もありますが、予約をお薦めします。詳細はこちら。
それにしてもティモ、完走おめでとう! 私も明日は走ろうかな。
そしてお寿司の4時間後には再びお腹がすいてこれを食べて帰宅。王子に出来た「いきなりステーキ」うれしすぎる。入魂の300g。読んでいる探検小説がものすごくて、息をのむ。
結論から言うと、全然ダメダメでした… 私たち。朝からティモの友人でもあるH井さんにもお付き合いいただき、一緒に追いかけたのですが、ランナーの移動情報を追いかけられるアプリを立ち上げ(比較的空いているという情報の)浅草橋で待ち合わせしたものの、ティモの走っている姿を確認する事は出来ず…
コースはこんな感じ。浅草橋は、浅草の雷門へ行く方向/そして再び同じ道を戻る方向と2回チャンスがあります。H井さんと目を皿のようにしてティモを探したのですが、見つからず… うーん!!
そのあとはゴールのお台場へ向う予定だったんですが、諦めきれない私たちは東銀座で途中下車し…
が、ここでもタイミングがあわず、ティモがみつからない! っていうか、地下鉄の上にでたら、コースは私たちがいる側と反対側(オーマイガっっ!)
が、アプリを見ると、着々と進むティモ。だいたい4時間半くらいで完走…とか本人は言ってましたが、なんのなんの。これは4時間切るか? そして長く続くランナーの列なんですが、特にティモがいるであろうそのあたりは4時間切りを目指す多くのランナーの集団で激混みなのです。
いずれにしても東銀座からビックサイトへ。ティモが到着したのとほぼ同時に、お台場に到着した私たち。やった!急がなくちゃとファミリーミーティングポイントに向うも… ここからが異様に長かった! っていうか、私たち、こういうビックイベントに慣れてなさすぎ! 甘く見過ぎ!(笑)延々と続く迂回路。ビックサイトのビルはすぐそこに見えているのに、まったくたどりつけない。ひたすら延々と歩かされる。人を歩かせることを何とも思ってない主催者。いや、こういうのはロックフェスでも一緒か。何万人というイベントだからしょうがないのか…そして、やっと待ち合わせの場所に到着。が、ここでも無情のセキュリティ・チェックにとどめをさされる。ひぇーっっ。この時点でティモがゴールインしてからほぼ40分後くらい。約束の15番エリアに、ティモの姿はなく、ティモはすでに送迎バスでホテルに戻った様子。(私たちがいなかったら、とっとと行ってね、と伝えてあったから良かった)
というわけで、私たちも…またまた延々と…普段の3倍くらいの距離を歩かされながら国際展示場の駅からゆりかもめでティモが泊まっているホテルへ移動。ふぅー ホテルに到着して、やっとティモと出会えたのでした。良かった、元気そう! でも走っているところ見たかったよ! でも、まさにH井さんの言うとおり、公演前なので無事に事故もなくゴールインしただけでも素晴らしいよ。ホントにおつかれ様。そしてティモのタイムは4時間を切る3:58だったのでした。
でもティモいわく、開始時にも登録時にも3分くらいまたされたので、それより短いはず、とのこと。ちなみにティモの最高記録は3時間20分だそうです。は、早っ!! でも世界記録なんて2時間5分らしいんですよ。2時間ですよ、2時間。40kmを2時間。いったいどういう身体能力なんだ!!!? すごすぎるよ!! 探検家なみにすごい!!
どうやらコスプレとかは禁止しているらしいのだけど、それなりにコスプレしている人も結構多く、H井さん曰くサラリーマン風のスーツ着て、新聞持って走ってる人がいたそうです。すごい。見たかった。他にも「ドナーにご協力ください」というタスキをした人も見かけたよ。しまった、ティモにも「ティモ・アラコティラです、コンサートに来てください」ってタスキ、作ってあげれば良かった!!? それか攻めて「鍵盤たすき」とかね…
というわけで、応援についてはダメダメな私たちですが、いくつか学びました。
応援のポイントとしては:
(1)ランナーには目立つ恰好をしてもらう。せめて何色を聞いているかぐらいは事前に聞いておくべき
(2)何時にどのへんか、もっと詳細に情報を精査しておくべき
(3)応援のための電車移動プランも、プランA、B、Cくらいまで考えておくべき。よくシミュレートしておくべき
(3)ゴールのビックサイトにはゴールの1時間前には到着していくべき
それにしても、こういうビックイベントに不慣れな私たちが何を言えるでしょう(笑) でも、またこんな応援するときは思い出せるように、ここにメモって置きました。
何はともあれ「応援に来てくれてありがとう!」ということで、ティモがお寿司のランチを食べるのに付き合い、ご馳走してもらっちゃいました。
ティモ・アラコティラの公演は3月2日(水)19時より。ご来場される予定の方は、当日券もありますが、予約をお薦めします。詳細はこちら。
それにしてもティモ、完走おめでとう! 私も明日は走ろうかな。
そしてお寿司の4時間後には再びお腹がすいてこれを食べて帰宅。王子に出来た「いきなりステーキ」うれしすぎる。入魂の300g。読んでいる探検小説がものすごくて、息をのむ。