ヴェーセン、Snarky Puppyのトラックにベッカ・スティーブンスと参加。最高です。

だいぶ前にTwitterとかで紹介してたけど、まだきちんとここでは紹介してなかった。ヴェーセンの近況です。



スナーキー・パピーは2004年に結成されたマイケル・リーグを中心にテキサスで結成されたユニット。常に30名ほどのメンバーが流動的に参加し、なんやかんやと賞レースを総なめ。現在はニューヨークのブルックリンに拠点を移し積極的に活動しているグループです。

そのスナーキー・パピーの「ファミリー・ディナー Vol.2」という作品にベッカ・スティーヴンスと我らがヴェーセンが参加しました。まったくインテリジェンスにあふれる皆さん。最高です! やるなぁ、ヴェーセン。こういうかっこいいのをやってほしいのよ、ホント。なんか最近フォークバンド同士の、あんま意味のないフェスでの共演って、どうもピンとこなくって! こういうのをやらないとダメなのよ、共演って。

何度も言いますが、今、面白いのはアメリカの音楽。ベッカ・スティーヴンス、パンチ・ブラザーズ、ベン・ソーレーあたりだと私は思っています。そのベッカと共演なんて、ヴェーセン、素晴らしい。さすがです。

実はベッカが来日したとき、レーベルのCOREPORTの社長が「ベッカがヴェーセンとやった、って言ってましたよ」とか言っていて、へぇ〜と思ってたんですよ… いやはや素晴らしい。特にアンドレのパーカッションがいい味だしてます。

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