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2016年4月11日月曜日

出張DAY9 いよいよナヌーク

メイン会場はスポーツセンター。2,000人は収容できそうな大会場。一本目のステージはフェローから来たブラスも入ったロックバンド。Punjabというらしい。かなり良かったけど、お客が少なっ!

続いてグリーンランドの人気ラップデュオだというこの2人。すみません、名前失念。しかし言葉はグリーンランド語じゃないのよね…。アコギでフォーキーな歌にラップが入る。その間、後ろでさりげなくセット・チェンジが行われている、という仕組み。ナヌークのマーティンがシンバルを付け替えているのがチラチラ見える。

続いて我らがナヌーク!  この頃にはお客さんも満員に。私も必死で前の方に陣取る。


どうでもいいけどこのライティング、ドラマーがまったく見えない。どうなんってんだ…(笑)音も大きくはないけど細かいフィードバックがなんども聞こえてちょっと辛い。が、彼らの演奏は集中力削がれることなく、素晴らしかった!!!



しかし新しい…というか日本の来日時のドラマー、キムが辞めて初代のドラマーのマーティンに戻ったんだけど、彼もすごく良かった。それにしてもお客さん、歌う、歌う。大変な騒ぎ。やっぱり地元で見るのは違うね。MCまでも徹底してグリーンランド語なのがすごいと思った。モニター何ちゃら、みたいなスタッフへの指示までグリーンランド語で飛ぶ。っというか、ステージではグリーンランド語しか喋らない、という設定なのかも。(ちなみにオフステージの彼らはデンマーク語が多い)

終わったあと楽屋でメンバーに挨拶して、最後のバンドを3曲だけ聴いて帰る。メインビルはナヌークなのだが、海外のフェスはトリから二番目がメインビルってのが多いよね。日本のフェスもそうなのかしら…  もうすでに夜の一時を回っている。で、最後のバンドはイヌイット・フィートっていうんだけど、これがめっちゃかっこ良かった!  フロントの彼、かっこいい。歌も安定しててすごく上手い。バンドもタイトでめっちゃいいやん!!  っていうか、何も言葉は分からなくても熱い気持ちが伝わってくる!   ロックはもう辺境の時代に突入しているのかもしれない。辺境でなければロックはありえないのかもしれない。


会場から泊まってるドミトリーみたいな場所まで歩いて10分くらい。写真だと見えないだろうけど、うっすらと雪山が見えてすごく綺麗なんだよね…  明日でいよいよ最終日。早く帰って仕事がしたい。