この曲を歌わせたらミホールの右に出ないものはいない。
この曲も! 泣ける! 本当に泣ける…
泣ける!
こういうイノベイティブなギターもミホールの看板だった。かっこ良すぎる!
こういう、なんつーか、こういうツェッペリン・ライクなかっこよさは今のアイリッシュのバンドにはもう見つけられない何かかも…。でも、こういう感覚ってルナサは良く引き継いでるよねー(贔屓目?)
(ルナサの来日情報はここ → http://www.mplant.com/20th/ )
それに、この曲のこのアレンジはアヌーナがオリジナルじゃないですから。ボシー(ミホール)ですから!
クラナドのこの名曲は、ミホールとドーナル・ラニーがプロデュースしたけど、このセンスはドーナルじゃないですから、ミホールですから!!(それともしかしたらキーラン・ブレナン)
ミホール、一度、民音さんのツアーで一緒に全国を回ったことあったよね。スーツケースがラゲージロスしちゃって大変だった。一緒にツアーしてみれば、レジェントとかあんまり関係なく、ただの飲んべえのおじさんだった。日本に来ているおかげで「国民投票があるのをすっかり忘れてた」って言ってたのが、印象的だった。それでReferendamが国民投票って意味だってのを私は学んだ。すごく良く覚えている。
最後に会ったのはスカラブレイの再結成ライブの「打ち上げ」。コンサートの方は…私は別のコンサートに行ってて行けなかったんだわ。で、打ち上げにだけ顔を出した。あれが最後になると誰が思っただろうか… アイルランドのテンプル・バー・ミュージックセンターだった。たぶん2005年とか2004年くらい。
ありがとう、ミホール! これからも時々あなたの歌声を思い出します。