アラサーイガリメイク♡目指すは“助けずにはいられない”可愛いキャンパー— VOCE(ヴォーチェ) (@iVoCE) 2016年7月16日
狙いたいのはまわりの男の子が“俺がやるよ”と手を差しのべずにはいられない“箱入りキャンパー”https://t.co/9UCAwN5zRQ pic.twitter.com/BVBiIL5JTB
— ゆき (@C57xwiss) 2016年7月16日
「テントも張れるし火もおこせる。そんな女の子はカッコいいけど、男子には一人で大丈夫って思われちゃう。ここで狙いたいのはまわりの男の子が“俺がやるよ”と手を差しのべずにはいられない“箱入りキャンパー”」— ゆき (@C57xwiss) 2016年7月16日
"弱さ"に惹かれる人間は主体性を奪いに来る、必ず。
先日書いた酒井順子さんの「子の無い人生」の紹介ブログが結構アクセスいただいておりますが、それに続くような話題が、これ。
まずはこの方が「アホか」とバッサリなこの女性誌の記事,読んでみて。ホントにびっくりするから。
酒井順子さんの名著「負け犬の遠吠え」では、女性誌にはこういう表現が多い、ということを指摘していましたが… あの本から何年? いまだに女性誌って、こんなノリなのね。もうビックリです。信じられない。普通の女ってこんなこと考えてんのかーっっ?!
このツイートしてる方、さすがだなぁ。「弱さに惹かれる人間は主体性を奪いに来る」って、確かに真実をついているかも…
私なんぞはいっつも思う。人間は弱く見えるようにしてた方が、可愛いんだって。でも、私はそういうのがどうも苦手なんです。そういう非常に可愛くない人間なのです。でも、主体性は奪われたくないじゃないですか。やっぱり。
PS
でもみんな大変なんだよ…。大変な思いをして生きているんだよ。だいぶ前に話題になったこの記事を読む。「私、女性誌のキラキラ感を笑う気になれません」という話