「サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け」ちょっと見せます その1



1974年のコペンハーゲン

スミの歌詞「僕らは瓶の中に閉じこめられている」「外をのぞくが何もできやしない」

Tida Ravn (スミのファン)「他のグリーンランド人に誘われて、その場所へ行ったわ」「そしたらコンサートが行われていた」「誰が演奏しているか知らなかったし,何が行われているかも知らなかった」

「彼らが演奏をしはじめて、それはもうショックだった」「彼らはグリーンランド語で歌っているんですもの!」

スミの歌詞「北の遠く、男が住んでいた」「一生飲んだくれている男が」

Tida「私は恐くなり、お願いだから問題を起こさないで、問題を起こさないでと思った」「デンマーク人にどう思われるか、ということは当時グリーンランド人にとってとても重要なことだった」「良いグリーンランド人でいるためには、デンマーク人以上のことをしなくてはいけなかった」「それが私たちが感じていたことだった」

スミの歌詞「彼は完全に酒ために存在していた」「なんてことだ、彼はお金がなくなっても、お金を借りてまた酒のために生きていた」


すみません、以上は私のつたない訳ですが、上映日当日は、字幕はちゃんとしたものが付きます。

「サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け」の上映は、11月8日(火)東京、11月7日(月)札幌。ナヌークのアコースティックライブ付き。詳細はこちら。