ウォリス・バード、新作発売までもうすぐ 最後の1曲!



あ〜,この曲めっちゃいいんだよな!! ホントは全部お聞かせしたいけど、ちょっとだけね。アルバムから最後の曲「SEASONS」

以下、ウォリスより

この曲はミック・フナラリーのピアノで書いた。ベルリンから彼が引っ越す時、彼が残していったピアノ…「彼女に優しくしてね。彼女は僕にとても良くしてくれた」というメッセージとともに。

ピアノの前に座り最初に出て来た歌詞が「Seasons get moving from red to blue」だった。ミックの素晴らしいアルバム「Red to blue」にちなんでね。最初この曲を終わりから、そのまま
「Pass the darkness」に入っていこうと考えていた。だから最後のヴァイオリンが最後の音をずっと回している。でも結局、これを最後の音符として、そのままキープすることにしたの。「物語はここでは終らないわ、皆さん」ってことで。そしてこの特別な物語がずっと終わりませんように…




ウォリス・バードの新譜「ホーム」は9月30日発売。キングレコードから出る日本盤はライブ音源2曲付き。来日は12月で詳細はここ。