「サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け」ちょっと見せ3&4



2009〜2013年のグリーンランドの首相「スミが登場してきた時代、グリーンランドはちょうどデンマークの支配に対して声をあげようという段階にあった」

「当時、初めて政治的な声をというものが聞かれはじめた。人々はそういう気持ちを初めて表しはじめたんだね」

「音楽や歌の歌詞を通して、これらの政治的なメッセージは人々の心に直接届いた。政治家のスピーチには真似できないことだ」



スミの歌詞「虐げられているのならば、1人でいるのは不可能だ 虐げられているのならば、それを隠してはいけない 僕らはここで待っている 僕らの国は僕らの敵に搾取されている 僕らが黙っていたら、そこには何も残らないぞ」

「自分の気持ちを口に出したいのであれば これらを受け入れたと言ってはいけない 法律を作る奴ら 法の正義」

スミのマネージャー「すごいな…」「マリクは自分の内側を深く探し求めていただんだ。彼の歌詞はグリーンランドの近代化のことだった。そして自治権獲得に向けて目標を定めることだった」「彼が力をそそいだメッセージは複雑で力強かった」

すみません、以上は英語字幕からの私のつたない訳ですが、上映日当日は、字幕はちゃんとしたものが付きますので安心してください。

現在まさに字幕のチェック作業ちう… マリックをマリクにするか、マリークにするか、マリックのままで行くか悩み中。マリクが一番近いのかなぁ。それにしてもホントにホントにかっこいい!!!!


「サウンド・オブ・レボリューション〜グリーンランドの夜明け」の上映は、11月8日(火)東京、11月7日(月)札幌。ナヌークのアコースティックライブ付き。詳細はこちら。