bar clear all


2016年12月1日木曜日

ナヌーク、北海道テレビで北大でのイベントが放送されました



HTBが取材を続けている北大の氷河研究者が、北極圏グリーンランドの最新の状況を明らかにしました。温暖化などにより氷河が溶けて行く現地では新たな異変が起きていました。

グリーンランドで人気を博しているバンド、ナヌーク。訪れた北大のイベントで変わって行く氷河の現実を訴えました。

クリスチャン「僕たちも氷がとても早く溶けているのがはっきり分かる」「世界中がグリーンランドに注目している」

グリーンランドの地表の8割を覆う氷河などの氷。北大低温科学研究所の杉山慎准教授は5年前から温暖化などにより溶ける氷について現地で研究しています。

杉山先生「環境の変化が人間の生活にも関わりを持って、地球規模の大きな問題になっている」

現地では去年ごろから、これまで経験したことのない記録的な豪雨が発生したり、氷河が溶けた水で橋や道路が流されたりするなどの異変が起きています。

杉山さんたちは今年から氷河と周辺住民たちとの関係に研究の対象を広げました。住民の生活もまた溶けている氷河とともに変化していることに気がついたからです。

杉山先生「気候の変化、環境の変化が人の生活にどういう風に関わりがあるか、それは北海道でも同じような事情があるのではないかと考えています」
「現地について我々の知恵を使って我々の知恵を使ってできることがたくさんあると、そういう風に感じています」

杉山さんたちは、今後、氷がとけた淡水が海に流れ込むことによる漁業への影響などを調べ研究の成果をまとめたいとしています。


いや〜 良かった。このイベント。すごく意義のあるイベントだったと思う。ありがとう、北大の皆さん。ありがとう、ナヌーク。すごく内容が良かったので、のちほどここできちんとイベント・レポートしたいと思っています。

さて、さきほどNanookのfacebookページに行ったら、この映像を紹介するのに「日本の人たちもグリーランドの氷が溶けているのを心配してくれているよ」って言ってくれてて、なんか涙でるわ… 実際はそうでもないんだけどさ… COPは出遅れてるし、全然ダメダメだよ。でも北大の皆さんの研究は素晴らしいです。この映像がナヌークを通じて、広くグリーンランドでも紹介され、皆さんの研究が現地でやりやすくなるといいなぁ、と。そう思うと、ちょっと音楽の社会における役割とかをあらためて感じることが出来て感動しちゃうのでありました。関係者の皆様、ありがとうございました。

で、そのナヌークは2月に再びバンドで来日します。

2月7日 京都 磔磔
2月9日 渋谷 WWW
2月10日 渋谷 WWW

詳細はこちら http://www.mplant.com/icestation
with カート・ブロック、ピーター・バック、スコット・マッコイ、マイク・ミルズ、リンダ・ピットモン、スティーブ・ウイン  プロデュース:ミシェル・ノアク