田中みどりさんの素敵な長寿番組「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」にノルウェーのハープ奏者、エレン・ボートケルが出演。 聞いてね! 染谷和美さんの通訳も完璧。ありがとうございました。TOKYO FM https://t.co/Wr2SwL709X— 野崎洋子 (@mplantyoko) 2017年6月4日
タイムフリーで1週間聞けますよ! 是非聞いてみてくださいね。田中みどりさん、いつもありがとうございます。エレン・ボートケル(from Norway)、出演させていただきました。録音は結構前だったんですが、スタジオにデカいハープを持ち込んで楽しかったなぁ!
この日は彼女は京都から早朝戻って来て、そのままTOKYO FMのスタジオに入り、収録のあとはおおたか静流さんとの公演のサウンドチェックへと向ったのでした。かなりのハード・スケジュールだったけど楽しかった。
生演奏の曲も素敵。2曲目は最後の方に「コベントリー・キャロル」が出て来るんだけど、ハープってすごいね。なんか完成された楽器だよね。ピアノみたい、っていうか…。みどりさんも番組の中で言っているけど、ハーモニクスとかいろんな音が聞こえて来て、まるで楽器の中に宇宙があるみたいだった…。エレンの言うとおり本当にオーロラの音は惑星の音なのかも。未来への不安がいろいろある時代ですが、オーロラは古代からそうやってよくない未来の象徴として恐れられてきたんだって。でも「あまり恐れず前向きに」とはエレンのメッセージ。
染谷さんの通訳も完璧で、すごく良い番組になったと思います。みどりさん、ありがとうございました〜 エレンお疲れ。良かったね!
写真はラジオの収録シーン。おおたか静流さんとの共演公演のサウンドチェックなど。
ありがとう、エレン。また来日してね〜