アンビョルグたちの公演の後は、ホテルにいったん戻って某マネジメントとランチ・ミーティングの予定だった。が、開始時間が遅れるというので、それまで時間があるからとランニングに出ると、なんとホテルのロビーに、娘が車で迎えに来てくれるんだというアンビョルグと彼女を見送るローゲルが。
アンビュルグに「ホントにホントに素敵な公演だった」「日本にまた来てくれ」「一番すごいアンビョルグが来ないと、他の若い伝統音楽のミュージシャンが来れない」と一生懸命に言ったら、 ローゲルは「お前は上手い事言うなぁ」と褒められた。そうなのよ、アンビョルグくらいになっちゃうと、もう別に外国なんて行かなくていいのよ。それに本当にすごい人は自分のためだと思ってもなかなか動いてくれない。でも若い後に続く子たちのためなら動いてくれる。彼女が日本に来ないと、他の若い連中が何をやっても成功しないからね。その国の一番の人が動かないと、日本のお客さんの耳は、ホントに厳しいからね。
アンビュルグに「ホントにホントに素敵な公演だった」「日本にまた来てくれ」「一番すごいアンビョルグが来ないと、他の若い伝統音楽のミュージシャンが来れない」と一生懸命に言ったら、 ローゲルは「お前は上手い事言うなぁ」と褒められた。そうなのよ、アンビョルグくらいになっちゃうと、もう別に外国なんて行かなくていいのよ。それに本当にすごい人は自分のためだと思ってもなかなか動いてくれない。でも若い後に続く子たちのためなら動いてくれる。彼女が日本に来ないと、他の若い連中が何をやっても成功しないからね。その国の一番の人が動かないと、日本のお客さんの耳は、ホントに厳しいからね。
ランニングは4kmくらい。雨がふってたけど、気持ちよかった。で、戻ってきて某マネジメントとミーティング。 時間がのびにのびて肝心のヴェーセンの公演、最後列でしか観れなかったし、頭2曲くらいミスったかも… とほほ。
そしてホテルに戻って、今日オスロに戻るという友人たちを見送る… が、このあとこの友人たちは「フライトがキャンセルになった…」とがっくり肩を落としホテルに戻ってくるのだった。明日は、私もホテルを後にします。
現地でご一緒した麻樹さんのレポート。素晴らしい〜「北欧ブランド」世界進出についてノルウェーで会議(鐙麻樹) - Y!ニュース https://t.co/r9yqpPNU7k— 野崎洋子 (@mplantyoko) 2017年7月12日