「不確実性の塊である経営の中に確実性がある安定感大事」。全力同意ですね。起業家に限らず、不安定な時代を生きる人は身体を鍛えて自分の軸としましょう。/ランサーズ社長が語る「起業家は筋トレをすべき」から始まるその有用性に共感する声多数 https://t.co/kYFHQa01BP— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2017年8月7日
これ、私も気持ちはすっごく分かる。どんなに力があってお金があったとしても、世の中自分で自分の思い通りに出来る事なんて、ホントに無い。仕事だって、人間関係だって、ほんとに何1つ自分の思い通りになんてなりません。でも、人間の幸せというのは、お金があることではない。力があることではない。自分で決断し行動を起こすことなんです。(それを科学的に証明した本はこれ)
この本によれば、結果はダメだったとしても自分で決めれば、それだけで人間は幸せな生活を維持できるとあります。それは明るい話です。でも何度も言いますが、やっぱり結果も自分の思い通りになれば嬉しい。いや、大抵のことは自分の思い通りにはならないわけですが…。
例えばデブる事など、その最たる例です。肥ってしまった自分をなんとかしたい時。ランニングも水泳も、大したカロリー消費にはなりやしない。結局食べてしまえば、そのままデブの道へ…。だけど、1つだけ裏切らないものがある。それが筋トレ。筋トレは、筋トレはホントにやればやるほど効果がある。不思議なものです。
何度かこのブログでも紹介していますが、筋肉付けたい人は、何もジムに高い会費を払う必要なんてありません。例えば、こんなのがいいですよ。You Tubeの鈴木先生。ほんとに下腹のお肉が取れてきたように感じる。いや、まだまだなんですけどね。先生に「1、2、3、4」とか声かけてもらうと頑張れるような気がするのです。(いっとき流行ったビリーなんとかと一緒か?)
あいかわらずレッグマジックのロザリー先生とも、ほぼ毎朝、13分のトレーニングをしています。もう3年以上たつのか。全然足は細くなってないんだけど、お尻は間違いなく半分になったと思うし、とにかく足の筋肉の付き方がまるで違う。おかげ様で膝下O脚は、かなりなおってきました。いや、まだまだデブなんだけどね。デブなんだけど、自分の身体が前とまるで違うのは自分が一番よく分かる。昔は単なる脂肪デブでした。でも今は、霜降りデブなんです!!! この違いは大きい。
走るのは最高に気持ちいいけど、体重の増減にはまったく関係がない。それよりも、絶対にやれば身体が変化すると、信頼できるのはホントに筋トレです。筋トレは、やれば確実に自分の身体が変わります。そんなことがこの世にあるなんて!!! それを実感するだけでも、筋トレはやる意味があります。
しかし、筋トレというのは、ほんとに難しいもので、例えば鈴木先生の他のエクササイズにトライしても、何1つもまともに出来ない。いつもフラフラ、フラフラ〜。そもそも中腰になって立ち上がるということができない。なんて筋肉がないんだろう、オレ… っていうか、おばちゃんになるとこんなに筋肉って落ちちゃうものなのか。そろそろエクササイズの内容を総入れ替えして、 新しい部分の筋肉増築しないとやばいかもしれない。
自分の身体をコントロールすることは、大自然をコントロールした気分に似ている。
とか、書いてたら、こんなのも見つけた…
プーチン氏 夏休みに体力アピール 大統領選意識か #nhk_news https://t.co/JZTGaBJZUS— NHKニュース (@nhk_news) 2017年8月7日
体力自慢/健康アピールは自分の中のプーチン的何かかもしれない…と思うとゾッとしますな…。気をつけよう。
さて、バカなこと言ってないで仕事しま〜す。三連休かぁ〜 必要ないんだけどなぁ。