まったくもって共感。音楽業界も一緒やでーw 「書店ゼロの自治体」云々の記事とその記事への反応について、さらに思うこと https://t.co/ba3ItcZCds— 野崎洋子 (@mplantyoko) 2017年9月11日
私自身の答えは出ていて「何かとっても面白いことをして業界のそういうウサを吹き飛ばす」それしか今の私にやれることはない。そして「くさくさ悩んだり心配している時間をなくすくらい忙しく仕事する」「人のやっていることが気になるのは自分がヒマだから」です。
お願いだから外野のなにもやらない人や、メディアはネガティブなことをわざわざなぞるのではなく、行動する人たちを応援してほしい。これ昨日の投稿にも通じるけど… 自分のリスクを取る、行動する人間になる、じゃなかったらモノを言う存在にはなれません。メディアのリスク? それは無名の誰かを応援する時にある。(そんなこともここに書いたな)
なんというかこっちは大海の中でぎゃんぎゃん騒いでいる蛙的な気持ちになることは時々あるわけですよ。
結局のところ自分が面白いことを企画して、力強く発信するしか答えはないのだ。前にもここに書いたと思うけど…。
というわけで、ウチも面白い企画を企画中です。取り急ぎ新規公演の発表は9月23日。ここまで長すぎるぜ… ふぅー。
昨日は週末のパン講座に向けて、今度の回は自分がしゃべるのでパワーポイントとか久しぶりに作ってました。なかなか楽しかった。英国/アイルランドのパンは以下に分類される…
(1)朝食のトースト文化
(2)スープなど汁物のあてとしてのパン
(3)サンドイッチ文化
(4)ジャンクフード系(スパゲッティ・オン・トースト、ビーンズ・オン・トースト、クリスプス・サンド、チップス・バティー)
(5)アップマーケット系(アフタヌーンティーのキューカンバーサンド他)
(6)食事としてのスコーン、マフィン。タルトやパイ(コーニッシュやケリーなど地域パイ)など
せっかくだからブリテン諸国伝統音楽で食べものが出て来るものを紹介しようとチェック中。(2)のスープのあてでこの曲かけようかな〜 大きな鍋の中で煮立つ魚のスープ(笑)
マザーグースのこの曲が…
こんなになっちゃうんだもの、かっこいいよねぇ〜
この2人夫婦なんだけど、ずいぶん前に来日した時はまだ結婚してなかった。演奏中も視線をおくりあいお互いの「愛」と「尊敬」が見える。「2人が喧嘩したらコンサートはどうなるんですか?」と聞いた、松山晋也さんの質問が笑えた。松山さん、その節はありがとうございました。このCDもまだ在庫がどっかにあったな… CDショップ、なんとかしなくちゃ!!
さーて今日もがんばろ。