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2018年4月25日水曜日

出張1日目 東京→フランクフルト→ミュンヘン→ザルツブルグ

夕陽って、どうしてもiPadでは撮れない
というわけで、久々の自分の出張。自分で日程表とにらめっこし、自分で旅程を組んだ。

まずはフランクフルト空港まで12時間くらい?だったかな… 飛行機の中では,これからみんなに会えることが妙にうれしく、ワクワクしてしまったせいか、いつもなら結構たくさん寝るのに、寝ないで映画をたくさん見てしまう。圧巻だった「スリー・ビルボード」、英国好きとしてはかなり感情移入してしまった「ウィンストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男」、最後は時間つぶしのために見たのに結構ヒットだった「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」。どれもすごく面白かったので、あとで余裕があれば感想をブログに書きたいと思う。しかも、それらに加えてさらなる時間つぶしの「水曜どうでしょう」「孤独のグルメ」なども見てしまう。…ってことは、わたし、何時間寝たんだろう。あぁ〜、実はこの長いフライト12時間よりも、このあとが今日は大変なのであった。でも一気に今日ザルツブルグまで移動してしまえば、明日が楽だし、同じホテルに2泊できる。これは大きい。だから初日にせっせと移動するのだ。

フランクフルトに到着すると、そこからミュンヘンへと飛行機を乗り換える。ここは、まぁ、簡単で1時間くらい。本当は羽田→ミュンヘンと直行はいくらでも出ているので、そういうルートで飛びたかったのだけど、この出張を決めたタイミングが遅すぎたので、飛行機が取れなかったんだよね… まぁ、マイレージで取ってるからいけないんだが。そしてミュンヘンの空港からザルルブルグまでは電車で移動していく。

しかし空港なんて世界どこへ行ってもまったく不安もなく乗り換えられるのに、電車と来たら、ドイツとはいえ、結構私には分りにくい。複雑に組まれた路線図をながめながら、そうか、こういう路線図になっているのね…と把握するまでにかなり時間がかかった。というか、旅する筋肉が衰えているのかもしれない。よく思うことだが、自分は旅が上手いわけでは決してない。単にダブリンを知っている、ロンドンを知っている… そういうことだけなのだ。新しい街、記憶のない街に来たら、まったくの役立たずなのだ。

今日の目的地のザルツブルグはオーストリアだけど、ウィーンよりもミュンヘンの方がよっぽど近い。で、そのミュンヘンの空港、何度か降り立ったこともあるはずなのだが、以前来た記憶がまったくない。この電車で本当にいいのだろうか、とおっかなびっくり。それでも無事に予定していた電車に乗って、まずはミュンヘン空港駅からミュンヘン東駅へ。これが30分くらい。

そしてミュンヘン東駅。ここからザルツブルグへ行く電車は1時間に1本出ているのだけど、ちょうど1本行ってしまったところで、仕方がないので、プラットホームで本を読みながら1時間ほど電車を待つ。ここからザルツブルグまで、2時間くらいかかる。幸いなことにホームにいても全然寒くない。もう深夜だったこともあってまともなお店は閉まっており、あまりイケてない感じのベーカリーでプレッツェルと、サンドイッチを購入。ふたつで2.5ユーロとかのずだが、英語がまったく通じないお店の黒人のお姉ちゃん。でも愛想よく、おそらく「お釣りがないのよ」とか言いながらも2ユーロに負けてくれた。(5ユーロ出したら、おつりを3ユーロもらった)それに本来はセルフでラッピングしないといけないテイクアウトの買い物なのに、あそこで包むのよ、とかいろいろ親切に教えてくれる。親切だなぁ、ドイツ語しか話せないのが辛いけど。

パンは電車に乗ってからゆっくり食べようと思っていたのに、お腹がすいてホームで食べちゃった。プレッツェルは塩がばっちり効いているのと同時に、間にバターがたっぷり塗ってあって、とても美味しい。サンドイッチの方も野菜もパンもハムもフレッシュだし、最高に美味しかった。パンはとにかく全面的に美味いのだが、なんといっても特筆すべきはバターだ。こっちのバターは本当に美味しいと思う。
そしてザルツブルグに到着したのは、深夜24時近く。タクシーでホテルに到着。仕事を片付けて寝たのが2時くらいだったか。とにかくバタンキューだ。ここまで家を出てから26時間くらいかな…かかったわけだもんね…