— 野崎洋子 (@mplantyoko) 2019年4月27日
ピーター・バラカンさんのお父様はポーランドからの移民だったわけですが、こんな話があったんですね(↑)
「幼いころは、おやじに親類がいないのは「戦争で死んだからだ」と聞かされてきました。でも本当は、おやじの兄弟二人と両親はヒトラーの犠牲になっていたんです」
「ただなぜ、おやじだけが助かったのか、三年前、おやじはそれを語ってくれました」
「おやじだけは旧ソ連にいたおかげで助かったそうです。「ワルシャワに戻れば殺される」と中近東や北アフリカを逃げ回って、たどりついたのがイタリアだった、と」
というわけで、お父様の故郷であるワルシャワに初めて立ったピーターさん。この1週間、ワルシャワはヤヌシュ・プルシノフスキが主催するマズルカ・フェスティバル開催中で大変な盛り上がりを見せます。おそらく今日くらいには目玉イベントの楽器フェアなどの様子もあがってくることでしょう。楽しみ!
魔窟への誘い?(笑)
これはヤバい世界?(笑)
これを外のテラスとかがあるレストランでよく冷えた白ワインできゅっと行くと最高なんだ…
餃子をたたむおばあちゃんたち。しかしおばあちゃんたちの民族衣装、スカートのウェストの位置が胸の直下にあって(笑)すごく着心地が良さそう
ピーターさんのレポートが楽しみ!!
ヤヌシュ・プルシノフスキ・コンパニャ。農村マズルカの世界!! 6月来日。詳細はこちら。