リアダンのシーレに演奏してもらったハープのCDの売上が好調のようだ。あちこちで「見たよ〜」と連絡をもらう。嬉しいねぇ〜。
そして数日前のアイルランド大使館さんのツイートより。
アイルランドの音楽が気になる…と思った方にオススメの新作CD『ケルティック・ハープ~癒しのアイルランド』☘️著名な伝統曲を中心とした全18曲は、どこか懐かしいメロディ🎵演奏は、女性6人組の伝統音楽バンド、リアダンのメンバーとしても知られるシーレ・デンヴァー。詳細:https://t.co/0xcpk5pCLp pic.twitter.com/xEscpg7BBv— アイルランド大使館 Ireland in Japan (@IrishEmbJapan) 2019年4月23日
ありがとうございます。たくさんRTもいただきました。
というか、普段、ウチでだしているような音楽って、なかなか難しいと思うんですよ。そもそも例えば音楽を聴く人でもインストのCDを聞く事自体もマレだという人も多いし、正直農村マズルカとかジグだリールだ何だ言っても一般の人には訳がわからない(笑)
そんな中、こういうCDなら、たとえばウチの家族でも聞けるし、楽しめると思うんだよね。そういう意味では貴重なアイテムだと思うのだ…
だからこれを機会にたくさんこのCDが売れるといいな、と思ってる。そしてまったく伝統音楽とか知らない人にも、こういう音楽の素晴らしさが伝わればな、と。
そしてそこからルナサとかフルックとか、マーティン・ヘイズとか聞く人が出てくれば、それは本当に素晴らしい、と。
とにかく聞いてもらわないことには始まらないんだ。最近はそういう境地に達している。
だから皆さんも是非このCDをお友達に進めてください。曲はなんたてt私とレコ社で厳選したから分かりやすいし、ハープの音色は最高だし…言うことないです。
音楽ジャーナリストの大谷さんが分かりやすくご紹介くださいました〜
THE MUSIC PLANTの野崎洋子さんがコーディネイトした『ケルティック・ハープ~癒しのアイルランド』。ここ最近よく聴いていますが、とてもよいです。女性トラッドグループ「リアダン」のメンバー、シーレ・デンヴァーによるオリジナル・レコーディング。 pic.twitter.com/7DGH3xHKaH— Takayuki Otani (@takayuki_otani) 2019年4月18日
簡単そうでなかなか得がたいことで、私はディ・ダナンのアレック・フィンがブズーキ1本で録音した『Blue Shamrock』という名盤を思い出したりしました(ジャケットの「イカニモ感」もちょっと近い)。— Takayuki Otani (@takayuki_otani) 2019年4月18日
簡単そうでなかなか得がたいことで、私はディ・ダナンのアレック・フィンがブズーキ1本で録音した『Blue Shamrock』という名盤を思い出したりしました(ジャケットの「イカニモ感」もちょっと近い)。— Takayuki Otani (@takayuki_otani) 2019年4月18日
大谷さん、アイルランド大使館さん、ありがとうございます。
こちらのCDの詳細はデラさんのHPをご覧ください。
さーて、頑張ろう! 6月のポーランドが終ったら、マニアックで分かりにくい(笑)自分の主催公演はとりあえず今のところ終了。今後何をやるか、これから考える(笑)