バラカン・ビートにてヤヌシュ・プルシノフスキのマズルカ・フェスティバル・レポート!


19時ごろからピーターさんのポーランド話が始まります。まさにぶったまげた?!(笑) 夜明けまで踊る(そして建物がしまったあとも外で踊る)みたいな彼らのパワーにピーターさんも圧倒されたようです。

それにしても農村マズルカって、こういう「パッション」の音楽なんですよね。ヴェーセンたちも「あれは数えられない」って言ってたけど、本当に自由ないきあたりばったりの音楽。

そういや、過去私はジプシー音楽とかもそれほど得意ではなかったし、音の熱量を感じる、ってことに対して苦手意識あったかも。それよりも音符が理路整然と並んでる方が(ヴェーセンとか、ルナサとか)理解できる、っていうか…

考える前に感じろ、ってケンソーの小口さんが言ってたよな…。なんか分かる気がする。




ピーターさんがかけてたヤヌシュのこの曲、かっこいいんですよ。ライブだとまた抜群と!(このクリップの2曲目に演奏されてるんだけど、かっこいいので、ぜひ頭から聴いてください)



ヤヌシュ・プルシノフスキの来日はもうすぐ! 詳細はこちらへ。

PS
なお今月末のNHK-FM「ウィークエンドサンシャイン」はポーランド伝統音楽の特集らしい。楽しみ! たぶん5/25放送。